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Darth PlagueisはDarth Plagueis "the wise"とも呼ばれる様に、非常に深遠な知識を持つ事で知られています。特にミディクロリアンを操り、生命を創り出したり、永遠の生命を手に入れるなどの"不死の研究"に関して多くの知識を持っていたとされています。The Rule of Twoを守っている事から、さかのぼればDarth Baneから始まるSithの系列だとは思いますが、その過去については一切知られていません。
彼の業績に関してはRevenge of the Sithの頃に発売されたいくつかの小説に記述がありますが、写真として残っているのはSidiousの修行を見守る上の写真しかありません(写真1と写真2=拡大)。ここで見られる様に彼の種族はMuun(写真3は、参考に一般的なMuunの写真)です(George Lucasのお墨付き)。
Plagueisが実際に不死の技術や生命創造の技術を達成したのかどうかはわかりません。Sidiousは「Plaguiesはその技術を自在に操った」とか「Plagueisは弟子に全てを教えた」と言っていますが、Sidiousも不死の技術は持ってなかった様ですから(結局クローンの技術を自分自身に使っている)本当かどうかわかりません。しかし、Anakin Skywalkerの誕生はPlagueis、或いはSidiousの実験だったとかいう説も決して否定できるものではありません。とにかくTragedy of Darth Plagueis the Wiseとして知られている様に、Plagueisは弟子のSidiousに寝首を掻かれてこの世から去ってしまった様です。
私も彼の過去が早く明らかになる事を願ってますが、いつになる事やら。。。
発売されたゲーム"The Force Unleashed"の構想段階で、VaderがPlagueisの秘密を探り当ててPadmeを蘇らすという構想もあった様ですが、没になった様です。その時点での彼のコンセプト画は以下からどうぞ。
http://starwars.wikia.com/wiki/Image:Plagueis_concepts.jpg
以下には彼の残した言葉をいくつか。。。
"You must begin by gaining power over yourself; then another; then a group, an order, a world, a species, a group of species… finally, the galaxy itself."
"Tell me what you regard as your greatest strength, so I will know how best to undermine you; tell me of your greatest fear, so I will know which I must force you to face; tell me what you cherish most, so I will know what to take from you; and tell me what you crave, so that I might deny you."
この時代のこの帝国もストームトルーパー達を擁していて、Imperial Knightsは軍隊という感じではなく、むしろパドメに仕えていたキャプテン・パナカ、或はパルパティーンに仕えたEmperor's Royal Guard(赤服の彼ら)の様に皇帝のそばにいて皇帝を守る、或は皇帝直属の命をうけて行動する少数精鋭の集団です。特筆しなければならないのは、Imperial Knightsはフォースを自在に操る集団で、勿論ライトセーバーも巧みに操り(通常は銀色のブレード)ます。基本的にDark Sideは受け入れないという姿勢ですが、Jediの様に僧の様な禁欲的な生活を送っているわけでもなく、怒りやロマンス等は日常茶飯事で、Gray Jedi的な思想を持っていると言っていいかもしれません。彼らにとっては皇帝(=帝国)を守る事が第一の優先事項で、その為には自らの命さえも捧げる覚悟で日々人生を送っていた様です。
彼らのユニフォームは赤の鎧部分と黒のインナースーツの部分から構成されていますが、後者は特にDarth Vaderがのユニフォームに似ていて、前者はPalpatine's Royal Guardに似ている事から過去の帝国の技術を受け継いでいる事がわかります。また、時々Cortosisという材質でできたアームガードを用いて(Cortosisという鉱物はライトセーバーを無力化できる)ます。
今、私が一番興味あるのは年内か来年発売予定のゲームThe Old Republic。書籍とコミックも同時発売の様ですけど、基本的にゲームThe Knight of Old Republicの300年後(だったか?)の設定で自分自身がSith或はJediのキャラになるロールプレイング形式のゲームになる様です。写真など詳細は以下。
http://www.swtor.com/
Star Wars Legacyはコミックで絵がいっぱいあるんで、英語がわからなくて辞書片手に読んでも楽しいかとは思いますが。。。とりあえず、以下のウェブサイトに今迄の全作品と発売予定作品合わせて45種類が紹介されてます。既に発売された40種類に関しては3〜4ページのPreviewが見れますので、良かったら各巻のサムネイルをさらにクリックしてみるのも良いかと思います。
http://www.darkhorse.com/Search/Browse/Star+Wars+Legacy/PpwNwkt8
JacenをLumiyaへと導くきっかけとなった謎のTassel(ふさ状の飾り)に書かれてある予言に
- He will immortalize his love (彼は彼の愛(または愛する者)を永遠のものとする)
- He will strengthen himself through sacrifice (彼は犠牲を通じて自らを強力にする)
とある様に、JacenのSithとしての師Dark Lady of the Sith, Lumiyaから、本物のSithになる為の最終試験として愛する者の命を犠牲とする事が必要だと言い渡されます。最初、Jacenはそれは彼の愛人か娘を殺さなければならないのか、或いは彼の両親の事か(Han & Leia)、と考えますが、結局Maraがその"犠牲"だという事に気づき、彼女を殺害した後に自らDarth Caedusと改名しました。
最後にDarth Sidiousの言葉から
"If one is to understand the great mystery, one must study all its aspects. Not just the dogmatic, narrow view of the Jedi. If you wish to be a complete and wise leader, you must embrace a larger view of the Force."
JediにしろSithにしろいつの時代も「平和と秩序」を標榜して苦心していますが、Jedi的な見方で物事を見ている限りは「シス的な人は報われない」という結論に達するかもしれません。違う見方をすれば違う意見の人もいるかもしれません。でも、「報われる or 報われない」って重要なんでしょうか?報われようと報われまいと正しいと信じる道を進むべきではないでしょうか?それとも報われたいからという理由でその道を選びますか?そうであれば、それはある意味で自分本位な(Sith的な)考え方だとは思いませんか?
話しの流れの趣旨とは少々ずれますが、AnakinにせよJacenにせよDark Sideに落ちていく過程でどれだけ観客・読者の共感を得られるかが物語的にはキーだと思います。Legacy of the Forceシリーズは出だしで成功、締めの辺りで若干息切れだったかもしれません。Anakinの場合は映画だけだと感情移入し辛い生意氣な青年ですが、その辺りキャラの深みを持たせる為にアメリカのClone Warsテレビシリーズが一役買っているのではと思いました。
このコミュ内では以下が参考になるかも(ならないかも)
Talonに学ぼう その1
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24841404&comm_id=2072932
The Code of The Sith
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17485080&comm_id=2072932
言うまでもなく、Tyranus自身も多くのDark Jediや他の人々を捨て駒として使っています。Asajj Ventressをはじめとして、Sora BulqやQuinlan Vosも危うく捨て駒になりそうでしたし、DookuのJediとしての弟子だったKomari Vosa、ご存知Jango Fettなど、みんな捨て駒ですね。他にも、策略でGenreal Grievousを機械の体にしたのもDookuですし、友人サイフォー・ディアスをあっさり殺したのも彼ですし、そういった彼の目的の為には手段を選ばないやり方はまさにSithならではの真骨頂でしたが、AnakinとSidiousと同じ時代にRule of Twoの下にあっては、あの様な結末しかなかったのではないかと。
というのは、Darth Caedusの事を言ってるのでしょうか?Caedusの話はコミックスには載ってません。Betrayal(裏切り)、Blood Line(血統)から始まる9冊の小説シリーズ(Legacy of the Forceシリーズ)に載ってます。コミック3冊というのは。。。。恐らくLegacy Comic Seriesの事だと思いますが、これは別物です(実は5冊発売されてますが)。
で、添付の画像はJango Fett: Open Seasonsというコミックからの出典の様です。
「悪の迷宮」の中の回想シーンに何かいきさつが書いてあるかと思ったんですが、、、まあそこにないならないんだと思います。
その通りです。
それがSithの強さであり、弱さであり、そしてDarth BaneがRule of Twoを設定した理由であり、Darth Revanがその3000年前に示唆した道なのです。この考え方に関しては以下が参考になるかと思います。
Rule of Two
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17707045&comm_id=2072932
Darth RevanのHolocron
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21573257&comm_id=2072932
Talonに学ぼう その1
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24841404&comm_id=2072932
それから、今年12月にDarth Baneの人生を扱った小説の第3弾"Dynasty of Evil"が発売されるそうです。画像1はそのカバー(左がDarth Bane、右がその弟子のDarth Zannah)。1作目"Path of Destruction"ではDarth Baneの誕生、2作目"Rule of TWo"ではBaneとZannahの修行が書かれていましたが、3作目ではついにこの二人が古代Sithが残した不死の秘法を廻って戦う様です。Sithのしきたりとして、当然いつかは弟子がマスターと戦う日がやってくるわけですね。どちらが勝つんでしょうかね?
そして、小説Legacy of the Forceシリーズの後の物語として、今年からまた9作連続の小説シリーズFate of the Jediが始まりますが、その2作目"Omen"のカバーが発表されました(画像2)。裏書によれば、見知らぬ世界に葬り去られていたSithの一種族が姿を現してLukeと戦う様です。この表紙の女性はなかなかいかしてますね、Sithでしょうか?