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Sith Order(シスの教え)コミュの質問、要望、ご意見等はこちらへ。

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コメント(83)

宣伝です。
英語の得意な方向けですが。。。

上にも書きましたが、最近Dark Jedi BrotherhoodというWeb上の団体に所属してみました。
http://www.darkjedibrotherhood.com

この団体、基本的に自分のキャラクターを作り上げて、架空のStar Warsの世界を(Dark Sideの立場から)楽しもうという場です。。。。。

入会するとHouseという単位のグループに配属されて、ここのリーダーや友達がいろいろと面倒を見てくれます。最初は、SithやDark Sideに関する知識のテストをWeb上で受けたり(一個のテストに1時間はかかります、このコミュの"シスの歴史"程度の知識が必要)、この団体のWeb Serverに接続してStar Warsのコンピューターゲームで戦ったり、自分のキャラクターの生い立ちのストーリーに肉付けをしていくんですが、そのうちに自分の階級が段々と昇進していきます。階級が昇進していくと、段々とTaskも難しくなってきて、文章でキャラ同士での対戦の模様を書くとか(1:1で交互に短い文章を書き込み、3回の書き込み後に勝敗が決定される)、専用のWiki pageに自分のキャラの詳細を書き込むとか。。。

最初はとても英語でそんないろんな事をするのは大変かと思ってましたが、始めてみると結構ハマッてきて、House内外に友達も出来て、アメリカ国内は勿論、IndonesiaからAustrariaまでいろんな仲間の助けもあり楽しくなってきました。ちなみにここにはMaster-Apprentice制度もあるんですが、私のマスターは香港在住です。

公式な団体の説明はこれ
http://www.darkjedibrotherhood.com/dbjedi/about.asp
フィクション上の詳細な説明はこれ(長い!)
http://dsc.darkjedibrotherhood.com/

私のキャラの名前はCypha。Wiki pageはこれ。
http://www.darkjedibrotherhood.com/wiki/index.php?title=Cypha

興味やご質問がある方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。

入会は以下のページからできます。
http://www.darkjedibrotherhood.com/dbjedi/join.asp
もし入会する場合は手続きの途中で以下の文章が出てきますので、私のDossier number「10035」を記入してもらえると幸いです。

If your entrance into the Brotherhood was spurred by the actions of another individual who already holds membership within the Brotherhood, enter their Dossier number below.


将来は、日本語でこういう事が出来るWeb siteでも立ち上げられたらと思いますが、まあそんな時間はないですかね。。。
このコミュのアップロードでさえ、時間かかってますからね。。。
次は。。。シスの歴史ですかね。。。
また質問です手(パー)


シディアスの師、プレイガスについて教えていただけませんか?
未だに謎が多すぎて…
Darth Plagueisに関しては未だ謎が多いです(以下、出典は例によってWookiepedia)。
http://starwars.wikia.com/wiki/Darth_Plagueis

実は2007年に彼の生い立ちを書いた小説が発売される予定だったんですが、同年の春にその計画はキャンセルになりました。Lucas Atrsの説明によると「パルパティーンの過去とプレイガスの生い立ちに触れる時期ではない」との見解の様です。謎を多くしといてみんなの興味を掻きたてたいのかもしれないし、他の計画が進んでいて事実関係の対立が起こらない様に少し時間をずらしているのか、詳細はわかりませんが、私の考えでは未だそこまで詳しく書きたくないんじゃないですかね、何しろアナキンの出生の謎あたりに関わってくる部分ですから。

Darth PlagueisはDarth Plagueis "the wise"とも呼ばれる様に、非常に深遠な知識を持つ事で知られています。特にミディクロリアンを操り、生命を創り出したり、永遠の生命を手に入れるなどの"不死の研究"に関して多くの知識を持っていたとされています。The Rule of Twoを守っている事から、さかのぼればDarth Baneから始まるSithの系列だとは思いますが、その過去については一切知られていません。

彼の業績に関してはRevenge of the Sithの頃に発売されたいくつかの小説に記述がありますが、写真として残っているのはSidiousの修行を見守る上の写真しかありません(写真1と写真2=拡大)。ここで見られる様に彼の種族はMuun(写真3は、参考に一般的なMuunの写真)です(George Lucasのお墨付き)。

Plagueisが実際に不死の技術や生命創造の技術を達成したのかどうかはわかりません。Sidiousは「Plaguiesはその技術を自在に操った」とか「Plagueisは弟子に全てを教えた」と言っていますが、Sidiousも不死の技術は持ってなかった様ですから(結局クローンの技術を自分自身に使っている)本当かどうかわかりません。しかし、Anakin Skywalkerの誕生はPlagueis、或いはSidiousの実験だったとかいう説も決して否定できるものではありません。とにかくTragedy of Darth Plagueis the Wiseとして知られている様に、Plagueisは弟子のSidiousに寝首を掻かれてこの世から去ってしまった様です。

私も彼の過去が早く明らかになる事を願ってますが、いつになる事やら。。。
発売されたゲーム"The Force Unleashed"の構想段階で、VaderがPlagueisの秘密を探り当ててPadmeを蘇らすという構想もあった様ですが、没になった様です。その時点での彼のコンセプト画は以下からどうぞ。
http://starwars.wikia.com/wiki/Image:Plagueis_concepts.jpg

以下には彼の残した言葉をいくつか。。。

"You must begin by gaining power over yourself; then another; then a group, an order, a world, a species, a group of species… finally, the galaxy itself."

まずは自分自身を支配する力を身につける事から始めなければならない。そして他人、そして集団、そしてより大きな団体、世界、一種族、いくつかの種族、そして最後に銀河全体を支配できるパワーを身に付ける事ができる。

"Tell me what you regard as your greatest strength, so I will know how best to undermine you; tell me of your greatest fear, so I will know which I must force you to face; tell me what you cherish most, so I will know what to take from you; and tell me what you crave, so that I might deny you."

自分が一番得意とする部分は何だと考えているか教えなさい、そうすればどうやってお前を陥れるのがベストか知ることができる。一番恐れる事は何か教えてなさい、そうすればどの様な試練をお前に対峙させなければならないか知ることができる。一番いとおしく思うものは何か教えてなさい、そうすれば何をお前から奪うべきか知ることができる。そして何を切望しているか教えてなさい、そうしたらお前を否定するかもしれない(いまいちな訳ですが)。

と、あまり情報がないので、多くはわかりませんが、また質問がありましたらいつでもどうぞ!



PS. ちなみに12月31日発売だった最新刊のStar Wars Legacy Comicで、ついにDarth Krayt倒されました。残った彼の部下のSith達は健在。
そうですか…小説販売されてないんですか…げっそり


Kraytがexclamation & questionexclamation & question
そろそろFel皇帝が来るんでしょうか?



自分は最近Clone達について調べてます手(パー)色んな階級とかOrder 66についてなど…
ずっと気になってたんですがインペリアルナイトってどういう人達何ですか?ライトセーバー持ってるのが余計気になるのですが…
Imperial Knightsは文字通り銀河帝国を守る騎士達なのですが、帝国と言ってもパルパティーン(=Darth Sidious)が統治していた帝国ではなくて、彼の死後およそ100年後、レイアとハンの息子Jacen(=Darth Caedus)も死んで、ルークも死んで、Kol Skywalker(恐らくBen Skywalkerの子孫)やその息子Cade Skywalkerが活躍する頃(130ABY付近)に存在する銀河帝国です。

この時代のこの帝国もストームトルーパー達を擁していて、Imperial Knightsは軍隊という感じではなく、むしろパドメに仕えていたキャプテン・パナカ、或はパルパティーンに仕えたEmperor's Royal Guard(赤服の彼ら)の様に皇帝のそばにいて皇帝を守る、或は皇帝直属の命をうけて行動する少数精鋭の集団です。特筆しなければならないのは、Imperial Knightsはフォースを自在に操る集団で、勿論ライトセーバーも巧みに操り(通常は銀色のブレード)ます。基本的にDark Sideは受け入れないという姿勢ですが、Jediの様に僧の様な禁欲的な生活を送っているわけでもなく、怒りやロマンス等は日常茶飯事で、Gray Jedi的な思想を持っていると言っていいかもしれません。彼らにとっては皇帝(=帝国)を守る事が第一の優先事項で、その為には自らの命さえも捧げる覚悟で日々人生を送っていた様です。

彼らのユニフォームは赤の鎧部分と黒のインナースーツの部分から構成されていますが、後者は特にDarth Vaderがのユニフォームに似ていて、前者はPalpatine's Royal Guardに似ている事から過去の帝国の技術を受け継いでいる事がわかります。また、時々Cortosisという材質でできたアームガードを用いて(Cortosisという鉱物はライトセーバーを無力化できる)ます。

この帝国がいつから始まったのかは今の所謎ですが、Fel家によって統治されていた事からハンとレイアの娘Jaina SoloとJagged Felの間に出来た子孫から始まっているという説が有力です。ちなみに130ABYの頃の皇帝Roal Felはフォースを使います。レイアの子孫であればアナキンの子孫という事で、強力なフォースを秘めている事が想像されます。彼の娘Marasiahもその頃はImperial Knightとして活躍しています。

しかし、130ABYにDarth KraytによってRoan Felは皇帝の座を追われ逃亡生活を余儀なくされ、Imperial Knightsも彼と共に惑星Bastionに逃げました。というわけで、Sithは彼らにとっては敵という事になっています。かといってSithによる淘汰を生き残ったJediとも考え方が合わない面があるので、Jediとも仲良くしているわけではなく、それぞれが自らの考える正義を貫こうと頑張っています。

137ABYの時点ではリーダーは勿論、皇帝Roan Fel、その下にMaster Antares Draco、他にSigel Dare、Marasiah Fel、Ganner Krieg、Treis Sinde等が有名。

以上、お答えになりましたでしょうか?
わからない事があったらまた質問してください。

というわけで、
写真1:左からAntares Draco、Sigel Dare、Ganner Krieg
写真2:Darth Kraytに叩き切られるImperial Knights達
写真3:Cadeを蹴り倒してSith(名無し)と戦うMarasiah Fel

他にも写真はこのトピとコメント37や以下のページで見れます。
http://starwars.wikia.com/wiki/Imperial_Knight
http://starwars.wikia.com/wiki/Category:Images_of_Imperial_Knights
レガシー時代はほとんどわからないからためになりました。ありがとうございます!
また質問何ですが
スーンターフェルとローンフェルは同じ血筋何ですか?
Soontir Felは28BBY生まれで、帝国軍の中で銀河系一のパイロットとして有名だったCorellianで、奥様はこれまたパイロットとして有名なWedge Antilles(彼は反乱軍でEpisode IV, Vに出てきます)の姉にあたります。

さて、質問にお答えしますと、以下の2点は正式な事実として確認されている様です。

・ Soontir FelとRoan Felは同じ血筋である事
・ Roan Fel(130ABYの時点で皇帝)の前に2世代、皇帝Felが存在した事

さらに以下の事実を考えると、Soontirの息子Jagged Felが初代Fel Dynastyの皇帝であると推測されますが、恐らく、今年と来年発売の小説(特にFate of the Jedi Series)で詳細が明らかになると思われます。

・ 41ABYの時点で帝国は存在しない
・ 41ABYにDarth Caedusが倒された後、Jagged Fel(34歳)が政界の重要な位置に着く事になる
・ Jagged FelはJaina Solo(レイアの娘)と恋仲になりそうな、そうでもないような。
・ Roan Felがフォースの使い手である事

ちなみにRoan Felの従兄弟でMohrgan FelというImperial Knightがいました(コメント49の真ん中の写真の右下に写っている)が、Darth Kraytに殺害されてしまいました。
丁寧に教えていただきありがとうございます。
話は変わるのですが、ベイルアンティリーズとベイルオーガナは
同じオルデランの元老院議員なのに何が違うんですか?
それとウェッジアンティリーズとベイルアンティリーズは何か繋がりがあるんですか?
何度も質問してすいません
前の52のコメントの最後の文章間違えました。
Mohrgan Felはコメント49の真ん中の写真の左下に写ってます。右下ではありません。

さて、コメント53にお答えしますと(Sithと関係ないんで簡潔に)
Bail Antillesという登場人物はスターウォーズの歴史の中で二人いるらしいですが、ここで言ってるのはSenator Bail Organaの妻Breha Antillesの父にあたるAlderaanのPrinceのことですね。
二人は別人だそうです。Senator of Alderaanの地位はこのBail AntillesからBail Organaに受け継がれ、その後Leia Organaに受け継がれる様です。詳細は英文で以下。
http://starwars.wikia.com/wiki/Bail_Prestor_Organa#The_Bail_Antilles_controversy

Wedge AntillesはColleria(ハンソロの生まれた惑星)生まれで、AlderaanのAntilles家とは関係ないそうです。
再三の質問失礼します。

ダークサイドに堕ちると目が黄色くなって回りが赤くなってますが、あれは自分でコントロールできるものなんでしょうか?
シディアスは制御できていたようですが…
これだ!という正確な情報はありませんが、私なりの推測を以下に。。

恐らく、Dark Sideに深く浸りきった時に目の色が変わるという事だと思います。いろいろな理由から黄色い目でない自分を見せたい場合には、ある程度Dark Sideの力を隠して普通の目の色になるという技術があるんではないでしょうか。或いは完全にDark Sideに落ちきってない場合はDark Sideを使う時だけ黄色くなるのかもしれません。

Darth Maul他、殆どのSithは普段からDark Sideに浸りきった世界で生活しているので、常に黄色い目をしているのではないかと思います。

しかし、SidiousやTyranus(Dooku)は政治家として「話のわかるいい奴」を演じていたり、Jediなど自分がDark Siderだと明らかにしたくない相手と話す機会も多かったので、普段は普通のHumanの目をしていて、いざDark Sideを思いっきり使う時だけ黄色い目に変わったのではないかと(Dookuの黄色い目は見たことありませんが)或いは、そういう技術を身に付けていたのではないかと思います。帝国になってからのSidiousは専制君主なのでもういい人ぶる必要もなくいつもSith本来のDark Sideの姿をしていたんではないかと思います。

また、Episode IIIのAnakinの場合はまだ完璧にDark Sideの深いところまで落ちてなかったんではないでしょうか?MustafarでSeparatistのリーダー達を無慈悲に切り捨てた時、すなわち明らかにDark Sideに自らを耽溺させた時に目が黄色くなりますが、Obi-Wanとの決闘のシーンでは青い目から始まり、次第にDark Sideの力を使い始めて、決闘がマグマの川に移って心が憎しみでどんどん満たされてくるあたりから目が黄色くなって、Obi-Wanに切り刻まれて恨み辛みを吠えるあたりで完全にいっちゃってます。

他にもオリジナルのSithの一人Karness Muurを自らの体の中に封じ込めたOld RepblicのJedi Celeste Morneは、そのSithの魂に一時的に体を乗っ取られる時だけ目が黄色に変わりますが、普段、体内にSithを封じ込めてる時は青い瞳。(写真1はMuur Talismanの力を使ってMandalorianの兵士をRakghoulsに変えて従えるCeleste)

Cade Skywalkerも普段は緑の瞳ですが、Sithの訓練をしていた時、死者を蘇生する時など、Dark Sideの力を使うときだけ一時的に目の色が黄色に変わります。(写真2はMuur Talismanを身に付けたCade Skywalker、後ろにいるのはTalismanの主、Karnes Muur)

その他Darth Caedus(ハンとレイアの息子)も政治家や民衆の前に立つ事も多かったので、普段は普通の目をしていた様ですが、戦闘に入ってDark Sideを極端に使い出すと目の色が変わっていた様です。

Sidiousに関しては、瞳の色だけでなくその風貌を完全に変える事ができた(写真3における二つの外観)という説もありますが、今のところ定かではありません(いくつかの弱い根拠はあるんですが、決定的な証拠にはなってません)。私個人的にはそうなんではないかと思います。すなわち、Mace Winduとの決闘では、自らのフォースライトニングを受けて皮膚がタダれて容姿が変わったのではなく、故意に本来の醜い姿をさらしだして負けた様に見せて、Anakinの裏切りを誘ったのではないかと思ってます。
(英語がわかる方、詳細はhttp://starwars.wikia.com/wiki/Palpatine#Disfiguration_debate)
自分なりにも調べましたが、やはりはっきりとしたことはわかりませんでしたあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

解説ありがとうございます。
レガシー…読みたいですが、今の私では英語を読むのはしんどいですね。
はやく翻訳されて欲しいですね。
具体的にダース・ケイダスはどんな末路を遂げたのでしょうか?
それから、プレイガスがらみはしばらくでないのでしょうかね?2007年の話は知ってましたが、残念です。
Plagueisの話は今の所ないと思います。何かわかったらまた報告しますが。。。

今、私が一番興味あるのは年内か来年発売予定のゲームThe Old Republic。書籍とコミックも同時発売の様ですけど、基本的にゲームThe Knight of Old Republicの300年後(だったか?)の設定で自分自身がSith或はJediのキャラになるロールプレイング形式のゲームになる様です。写真など詳細は以下。
http://www.swtor.com/

Darth Caedus(はカエダスの方が日本語式発音に近い気がしますが。。)の最後は、、、アッキーさんの方が上手く書ける様な気がしますが、近々書ける様に努力してみます。しかし彼の話は、やはりJacen Soloの時代に遡って、弟の死、Yuuzhan Vongに捕らえられVergereに再教育を受けるくだり、そしてYuuzhan Vong Warを終わらせて銀河系のヒーローとなり、そして最終的にLumiyaの術中にはまる。。。或はTenel Kaの腕を切る所から始まるのか。。。長〜い時間をかけて徐々に落ちていく模様が彼のドラマの真骨頂ではないかと思います。。。。

Star Wars Legacyはコミックで絵がいっぱいあるんで、英語がわからなくて辞書片手に読んでも楽しいかとは思いますが。。。とりあえず、以下のウェブサイトに今迄の全作品と発売予定作品合わせて45種類が紹介されてます。既に発売された40種類に関しては3〜4ページのPreviewが見れますので、良かったら各巻のサムネイルをさらにクリックしてみるのも良いかと思います。
http://www.darkhorse.com/Search/Browse/Star+Wars+Legacy/PpwNwkt8
レガシーは漫画でしたか。それならばいけそうですね。
私がお世話になっているサイトがダース・ケイダスと書いているので、これは単なる癖です。
他のWebでも結構そんな感じですが。上の画像でマラ・ジェイドの葬儀に参列していますが、彼女を殺したのも彼ですよね?
とりあえず、その後のお話は楽しみにしております。ここからはあくまで個人的な見解です。
フェル皇帝一族は確かにソロ一族から派生した一族の可能性が高いとは思います。
ソロ一族も元々スカイウォーカーの血が入って、パワーアップしましたし、元々政治家の家系なのがレイアの家ですが、
強大なフォースを使うことが出来て、かつ政治的に有力であれば、ろくな未来になりませんね。結局帝政国家だし。
それは仮にフェル一族がソロ氏族から派生したものであったにせよ、銀河同盟の国家元首になったダース・ケイダスも同じですよ。
Mara Jade Skywalkerを殺したのはJacen Soloです。

JacenをLumiyaへと導くきっかけとなった謎のTassel(ふさ状の飾り)に書かれてある予言に
- He will immortalize his love (彼は彼の愛(または愛する者)を永遠のものとする)
- He will strengthen himself through sacrifice (彼は犠牲を通じて自らを強力にする)
とある様に、JacenのSithとしての師Dark Lady of the Sith, Lumiyaから、本物のSithになる為の最終試験として愛する者の命を犠牲とする事が必要だと言い渡されます。最初、Jacenはそれは彼の愛人か娘を殺さなければならないのか、或いは彼の両親の事か(Han & Leia)、と考えますが、結局Maraがその"犠牲"だという事に気づき、彼女を殺害した後に自らDarth Caedusと改名しました。

Maraの葬儀に参列した時点では、誰もJacenが犯人だという事は知りません。唯一Ben Skywalkerはその可能性を疑っていましたが。。

画像は
画像1:Maraの葬儀(ここではJacenは半分カットされてますが、彼のアップはコメント27の最初の画像)
画像2:Lumiya
画像3:Darth CaedusとなったJacen
ありがとうございました。ルミヤは執念深いですねぇ。一応、旧三部作の時代から銀河には存在していたはずですが。
そういえば、ベンはジェイセンの弟子でしたね。最初はケイダスはベンを誘惑しようともしていたようですが、今のレガシーで活躍する
ケイドなどはおそらくベンの末裔でしょうから、さすがにそれはうまく行かなかったということでしょうね。
ダース・ケイダスの末路…それが一番気になりますよ。やはり悪しきやり方では未来はないのです。
> やはり悪しきやり方では未来はないのです。

"悪=ジェイソンのやり方"という意味でしょうか?
Darth Sidiousの有名なセリフ"Good is a point of view, Anakin!"を引用するまでもないかもしれませんが、それはJediにありがちな見方(point of view)ですね。

Darth Caedusは悪しきやり方をしたから滅んだのではありません。弱かったから勝てなかったのです。確かにJacen Soloは他のJediやSithが学んでいない多くのForceの使い方をマスターしていました(Flow Walking=過去や未来を体験できる、Forceから姿を消す事ができる、etc.)。しかし、彼にはSithとしてまだ独り立ちする程の精神的強さやビジョンがなかった様に思われます。Lumiya(ルマイヤ)が生きていた頃は彼女が裏で糸を引いていたので良かったのですが、私には彼女の死後は無策だった様に思えてなりません。強力なJedi、Luke Skywalkerを前にしては戦術においても1対1の戦いにおいても後手に回っていた様に思えます。MaraでなくTenel Kaを殺していれば、或いは彼にSidiousやTraya、Lumiyaの様な忍耐強さと幅広く物を見る力があったら或いはもっと長くその栄光を手中に納めておく事ができたでしょう。

Ben SkywalkerがSithの弟子として不足だったものも、そういった強さの部分です。彼は優しすぎるというかいい人すぎるというか(14歳当時)。。。もう一捻りすれば、或いはBenも。。。と思ったんですが。

ちなみにCade Skywalkerは薬物中毒で、Sithとしての教育もちょっとだけ受けてるワルです。

というわけでCaedusの末路は、以外にドラマチックではないのでどう書こうかと迷ってるんですが、もう一回小説を読み直してみます。

最後にDarth Sidiousの言葉から
"If one is to understand the great mystery, one must study all its aspects. Not just the dogmatic, narrow view of the Jedi. If you wish to be a complete and wise leader, you must embrace a larger view of the Force."
まぁ、でも、スターウォーズの世界って結局はシス的な人は報われないことになっているでしょう?
一応、シディアスもヴェイダーも平和と秩序と安定を標榜していたわけですし。
どんな正しいことを求めていても暗黒面の力でそれをやったら報われないという形になっているはずです。
ケイダスもそうだったと思いますし、まだ読んでないので、何とも言えませんが、物語も現実もそうあって欲しいと思います。
JediにしろSithにしろいつの時代も「平和と秩序」を標榜して苦心していますが、Jedi的な見方で物事を見ている限りは「シス的な人は報われない」という結論に達するかもしれません。違う見方をすれば違う意見の人もいるかもしれません。でも、「報われる or 報われない」って重要なんでしょうか?報われようと報われまいと正しいと信じる道を進むべきではないでしょうか?それとも報われたいからという理由でその道を選びますか?そうであれば、それはある意味で自分本位な(Sith的な)考え方だとは思いませんか?

要は何が正しいかですが、それも個人の見方によると私は思います。私個人はJediがLight Sideと呼んでいるThe Forceの側面がいつも正しいとは思いません。言い変えれば、Dark Sideは人間の根底に否が応でも存在し、それを否定したり完全に排除しようとする試みは矛盾を生むばかりだと思います。だからこそいろんな正義が対立して世の中複雑になるんだと思いますが。。。。まあここで具体的に議論するよりも、このコミュで少しづつその意味を説明できたらと思います。

とにかく、上記議論への賛否は別にして、このコミュはSith側の考え方を説明していくコミュなので、私はSithとしての立場からしか意見を述べませんので、あしからず。。。
ごめんなさい。ここのトピの趣旨を忘れていました。シスオーダーですからね。
というか、おおむね同感ですよ。ジェダイは狭く潔癖すぎます。そこはしっかりしないとダメですね。
あくまでも私の人生は清く正しく美しく生きていきたいというだけですので。
ところで、ケイダスの最後は楽しみにしていますが、シスについて語るとすれば、やはり哀れだったのはダース・ティラナスです。
彼は革新を旨として行動したのにもかかわらず暗黒面に落ちました。それはそれで幸せそうで下が、あそこまで捨て駒だったのかと思うと哀れです。
話が飛びますが、ルミヤは完全な暗黒卿ではなかったと思いますが、その意味ではドゥークーよりは恵まれていましたね。
そういえば、シディアスがドゥークーに接触したときのエピソードって何に収録されていましたっけ?
Darth Caedusの死に様は・・・シリーズの締め方としては仕方が無いのかもしれませんが、少し呆氣無いと言うか、哀れでしたね。最終作、「Invincible」、の表紙が明かしているようにクライマックスは双子の妹、Jainaとの一騎打ちでした。個人的には生き延びたSolo一族、Skywalker一族のトラウマは相当なものでないかと思います(笑)。

CaedusはJimboさんが書かれていたように途中から少し自分の本来の目的を見失っている感がありました。New Jedi OrderでのJacenの活躍ぶりが好きだった身としては少々残念です。しかしFelについてはラストに今後に繋がる布石がありましたね。

話しの流れの趣旨とは少々ずれますが、AnakinにせよJacenにせよDark Sideに落ちていく過程でどれだけ観客・読者の共感を得られるかが物語的にはキーだと思います。Legacy of the Forceシリーズは出だしで成功、締めの辺りで若干息切れだったかもしれません。Anakinの場合は映画だけだと感情移入し辛い生意氣な青年ですが、その辺りキャラの深みを持たせる為にアメリカのClone Warsテレビシリーズが一役買っているのではと思いました。
SidiousがTyranusに接触したストーリーは多分小説Labyrinth of Evilに少し書かれてるのではないかと(私は読んでないので詳細わからず)。

ただTyranusは、所詮あの程度の役割を演ずる駒としての実力しかなかったんだと思います。「哀れ」という考え方はSith的ではないですね。。Dooku自身、最後の最後に死を悟った時に言った言葉(心の中でですけど)がそれを物語っています。

"Treachery is the way of the Sith."
「裏切りこそがSithのやり方だ。。。」
(とでも訳すのでしょうか、小説版Epi3にあるはず。)

Sithというのはそういうものなのです。Vaderも弱みを見せたならば所詮いつでも捨て駒になっていただろうし、Vaderから見れば機会があればSidiousを殺して彼の座を乗っ取る事を考えていたし。常に究極のパワーを求めるのがSithの常というものです。

このコミュ内では以下が参考になるかも(ならないかも)
Talonに学ぼう その1
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24841404&comm_id=2072932
The Code of The Sith
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17485080&comm_id=2072932

言うまでもなく、Tyranus自身も多くのDark Jediや他の人々を捨て駒として使っています。Asajj Ventressをはじめとして、Sora BulqやQuinlan Vosも危うく捨て駒になりそうでしたし、DookuのJediとしての弟子だったKomari Vosa、ご存知Jango Fettなど、みんな捨て駒ですね。他にも、策略でGenreal Grievousを機械の体にしたのもDookuですし、友人サイフォー・ディアスをあっさり殺したのも彼ですし、そういった彼の目的の為には手段を選ばないやり方はまさにSithならではの真骨頂でしたが、AnakinとSidiousと同じ時代にRule of Twoの下にあっては、あの様な結末しかなかったのではないかと。

というわけで画像は
Sifo-DyasとDooku
JangoにKomari Vosaの抹殺を依頼するDooku
Tyranus & Ventress
分かりました。とりあえず、今発行されているコミック3冊を読めばいいのですね。
その前の未翻訳小説の裏切りとか血統とかこの辺りのは読まないでも大丈夫ですかね?
あくまでケイダスの現状を見たいという意味での話です。

さて、悪の迷宮は読みました。絵でいうとこんな感じのエピソードがあるはずなのですが、
悪の迷宮はあくまで小説で挿絵がなかったので、何とも言えません。それに、悪の迷宮はEP3直前の話ですので。
この絵のエピソードがコミックか何かであると思いますので、それを知りたいと思っています。
少なくてもドゥークーがシスになったのはナブーの乱のすぐあと。悪の迷宮はクローン大戦末期なので、時系列的にも
悪の迷宮で説明されてしまうとおかしなことになります。これはシディアスのドゥークー勧誘のシーンです。

さらに共感という部分で言うとアナキンのときはわがままな青年が勝手にどんどんおかしくなっていったようにしか見えません。
ジェダイサイドで見れば最高のジェダイとして進化した秘術を手に入れたのはクワイ=ガンでした。
これはすごいことなのですが、クワイ=ガンの師であったドゥークーはああなり、クワイ=ガンにあこがれた孫弟子のアナキンもご存知の通り。
あくまでジェダイサイドで見た場合の話でしかないですが、それだけ進化するための本質にたどり着くのは難しいというところです。
ティラナスがあの程度の実力だったというのは簡単ですが、サイボーグになったヴェイダーは稲妻も出せないですし、
生身のころに比べるとはるかに弱くなっているのはさまざまな小説やコミックでも語られているところです。
単純にティラナスがそれ以下だとは思えないので、私なりに考えてみました。年齢です。
シディアスは当時60歳前後。ティラナスは弟子ですがEP3のころで83歳。将来が見込めないというのはあったのでしょう。
さらに、20代で内在フォースが強力なアナキンのほうが…という意味合いだったのでしょう。

ヴェイダーは結構賢かったですしね。EP5以降元々皇帝を排除して自分が皇帝になるというシディアス的な発想を持っていたようですが、
それでもまだ学ぶところが多いという風に考え、それでもまだ修練をしましたが、息子の勧誘に失敗。あんなことになってしまいました。
サイボーグヴェイダー>ダース・ティラナスということなのでしょう、やはり。
これが長年劣勢だったシスの強さだったのでしょうが、裏切りはシスの道という点で言うとこのままいけば、
黙っていてもダース・クレイトのオーダーは崩壊してしまいそうですね、内部からの裏切りで。
さらに、レガシーでいえばクレイトがアシャラド・ヘットだったのは驚きです。
EP4〜6の間でひっそりと修行していたルミヤがシスとして暗躍していたのも驚きですが、まだまだ謎は多いです。
旅行中書き込めなかったので遅いレスになりましたが、失礼しました。

>とりあえず、今発行されているコミック3冊を読めばいいのですね。

というのは、Darth Caedusの事を言ってるのでしょうか?Caedusの話はコミックスには載ってません。Betrayal(裏切り)、Blood Line(血統)から始まる9冊の小説シリーズ(Legacy of the Forceシリーズ)に載ってます。コミック3冊というのは。。。。恐らくLegacy Comic Seriesの事だと思いますが、これは別物です(実は5冊発売されてますが)。

で、添付の画像はJango Fett: Open Seasonsというコミックからの出典の様です。
「悪の迷宮」の中の回想シーンに何かいきさつが書いてあるかと思ったんですが、、、まあそこにないならないんだと思います。

>ヴェイダーは結構賢かったですしね。EP5以降元々皇帝を排除して自分が皇帝になるという
>シディアス的な発想を持っていたようですが、

これはSidiousに限らずDooku, Vader,他全てのSithに通じる基本的な考え方なのです。
Masterとしてはそれをわかった上でApprenticeを育てるという事になります。

>これが長年劣勢だったシスの強さだったのでしょうが、裏切りはシスの道という点で言うとこのままいけば、
>黙っていてもダース・クレイトのオーダーは崩壊してしまいそうですね、内部からの裏切りで。

その通りです。
それがSithの強さであり、弱さであり、そしてDarth BaneがRule of Twoを設定した理由であり、Darth Revanがその3000年前に示唆した道なのです。この考え方に関しては以下が参考になるかと思います。

Rule of Two
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17707045&comm_id=2072932
Darth RevanのHolocron
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21573257&comm_id=2072932
Talonに学ぼう その1
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24841404&comm_id=2072932
最近の議論に関連していくつかの最新情報を。。。

まず、2月25日発売のStar Wars Legacy Comic SeriesでJagged FelがRoan Felの先祖で初代皇帝である事が確認されました。

それから、今年12月にDarth Baneの人生を扱った小説の第3弾"Dynasty of Evil"が発売されるそうです。画像1はそのカバー(左がDarth Bane、右がその弟子のDarth Zannah)。1作目"Path of Destruction"ではDarth Baneの誕生、2作目"Rule of TWo"ではBaneとZannahの修行が書かれていましたが、3作目ではついにこの二人が古代Sithが残した不死の秘法を廻って戦う様です。Sithのしきたりとして、当然いつかは弟子がマスターと戦う日がやってくるわけですね。どちらが勝つんでしょうかね?

そして、小説Legacy of the Forceシリーズの後の物語として、今年からまた9作連続の小説シリーズFate of the Jediが始まりますが、その2作目"Omen"のカバーが発表されました(画像2)。裏書によれば、見知らぬ世界に葬り去られていたSithの一種族が姿を現してLukeと戦う様です。この表紙の女性はなかなかいかしてますね、Sithでしょうか?

最期に、Caedusの最期を書こうとしてるんですけど、そこだけ書いてもあんましドラマチックじゃないんですよね、本当に。彼の物語は彼のSithとしての功績よりも、何と言っても彼ほどのヒーローがSithに堕ちていく過程が醍醐味なんですが。。。 もう数日吟味させてください。
>というのは、Darth Caedusの事を言ってるのでしょうか?Caedusの話はコミックスには載ってません
ありがとうございます。昔ならばともかく今は英語の小説を読むのは無理ですね。
というか、他の部分もありがとうございました。いつもすみません。
ダース・ケイダスの最期は楽しみにしています。ジェイナのほうが危ないと思っていましたが、ジェイセンがね…。
トピを見直してますが、簡潔にまとめられていて勉強になります。
あ、そういえば、ケイド・スカイウォーカーはその後どうなりましたか?
ソロ氏族のその後も気になりますし、やはりジェイセンは惜しかったです。
久しぶりにコメントします。

このコミュニティを見直してたらまたSithにについて知りたくなりました。

今個人的にはDarth Trayaについて調べています。
Darth Trayaはゲーム、Knight of the Old Republic IIに出てくる非常に奥の深いキャラクターです。

別名をKreiaというので、それとDarth TrayaでYoutubeに結構映像があります。後はWookiepediaの記事に詳しく書いてあります。

今日は時間ないですが、いずれまたゆっくり。
何しろ、私も一番好きなキャラなので。
> Jimboさん
ありがとうございます。

それまで独自に調べますexclamation ×2
前に質問でありましたが。。。

Darth Plagueisと若き日のPalpatineを扱った小説が2012年2月28日発売のスケジュールで再び計画されているようです。まだ草稿も出来上がってないようですけど。今回は実現して欲しいものですが。。。
久しぶりにコメントします。

Darth TrayaとTrue Sithについて知りたいです。

自分の英語力では・・・

教えて下さい。
Darth Trayaは私も好きなSithなんですけど、なかなかトピック立てるまでに辿り着きません。。ご存知かと思いますが、Darth Revanの師匠の一人、Jedi Master KreiaがDarth Trayaです。

True Sithは、長らく謎の存在だったんですけど、数年前に発売されたビデオゲーム、Star Wars The Old Republicで大々的にフィーチャーされてます。奴らの親分Vitiateはもうほぼ無敵ですね。この話を始めるとまたRevanの話から始める必要があってやたら長くなりそうです。
自分もそのゲームやってますが如何せん英語が…

できるまで心待ちにしてます^_^

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