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Sith Order(シスの教え)コミュの歴代のSith2−2:Darth Bane

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<LehonとDarth RevanのHolocron>
"The dark side is strong here. Far stronger than it ever was on Korriban. This is where we will find the power to destroy the Jedi―not in Kaan's Brotherhood!"
―Darth Bane

惑星LehonはKorribanとは比較にならないほど強力なDark SideのPowerが溢れており、Baneは野生のRancor(LukeがJabbaの宮殿の地下で戦った獣)と戦いながらTemple of the Ancientsへと歩を進めた。古代Rakataによって建設されたその寺院の中でBaneは Darth Revanのholocronをついに発見する。(詳細はhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=21573257&comm_id=2072932)このたった一個のHolocronに埋め込まれた古代のSithの教えは、Korribanの蔵書よりも遥かに多くの知識をBaneに与えた。この古代Sithの教えを研究するにつれ、真のSithの教えを存続させる為には、Sith本来の「パワーを求める」という目的よりも「Brotherhood内の秩序」を優先させるKaanと彼のBrotherhood of Darknessは破壊されるべきで、より強力でJediを倒す力を持った新しいSithを自ら設立すべきだと結論に傾いていった。

一方KaanはBaneの不穏な動きを懸念して、彼を殺す目的でBaneのライトセーバーの師であったKas'imを派遣した。すぐにその寺院で対決する事になったBaneとKas'imだったが、壮絶なライトセーバーの戦いの末BaneはKas'imをコーナーに押しやってほぼ勝利を手中にする。しかし、この時Kas'imは自らのダブルブレイドライトセーバーを二つに分離し、Jar'kaiスタイル(二刀流)で戦う事で一気に劣勢を逆転した。二刀流相手の経験が無いBaneはKas'imに圧されて階段から落ち、逆に命を取られる寸前まで追い詰められたが、この瞬間にありったけの怒りをDark Forceエネルギーに変えてKas'imめがけて放出すると、そのあまりにも強力なエネルギー波は寺院の壁と天井を破壊しKas'imもろとも葬り去る事に成功した。

その後、RevanのHolocronを研究し尽くしてKaanとBrotherhoodの破壊準備の整ったBaneは、惑星Ruusanにあるメッセージを送る。

<惑星Ambria>

KaanがJedi MasterのPernicarを殺し、惑星軌道上の制空権も押さえてJediの援軍をシャットアウトした事で、Ruusan上での勝利を確信していたちょうどその頃、Baneからのメッセージを受け取る。それはKas'imの死の報告であったが、同時にBaneはKas'imを殺した事に罪を感じている様で、Brotherhoodに戻りたいという意思表示をしていた。しかし GithanyはBrotherhoodにはもはやBaneは必要ないと訴え自らが彼を殺すという申し出をし、Kaanはそれに同意する。ただ、この時KaanがGithanyに言わなかった事があった。それはBaneがKaanへの忠誠の証として、Darth RevanのHolocronから学んだThought Bombと呼ばれる兵器を産み出す古代Sithの秘密の呪文と儀式の方法を知らせた事だった。

Baneは、Dark Sideの渦巻くもうひとつの惑星AmbriaでKaanの使者と会う約束をし、Natth湖の岸辺にキャンプを張って待っていた。現れたのはGithanyで、久しく会っていなかった彼らは情熱的なキスを交える。。しかし、すぐにBaneはGithanyの唇から毒の味を感じ、彼女がKaanの命令によりBaneを殺しに来た事を理解した。彼はその事実を感じ取った事を隠しながら、さらに2回キスを繰り返す。彼としては自分がこの罠を生き延びてDark Sideの強力な力をGithanyに見せつければ、Kaanを倒した後に彼女を自らの弟子にして新しいSithを 再建できるのではないかと期待したのだった。しかし、すぐにGithanyはKaanとBrotherhoodの教えに強く洗脳されていて寝返らせるのは難しい事に気づき、Baneはそのまま彼女をKaanの元へ返すことにした。

Baneは、この程度の毒では以前にもまして強大なDark Sideのパワーをまとった彼を殺せるはずはないと信じていたが、Githanyも無策ではなかった。実は彼女は毒を二つ使っていて、Baneが感じ取った毒の下に無味無臭の遥かに強力な毒Synoxを塗っていたのだった。次第に毒が体中に回り体力が弱まってきたBaneは、Ambriaの戦場を歩き回りDark Sideのエネルギーを得て自らを回復しようと試みたが、やがて意識を失い倒れこみ、死の寸前にまで追いやられる。しかし、動けずに弱っていたBaneの元にMikkiという少年とその家族が通りかかった。Mikkiが落ちていたBaneのlightsaberを取り上げた時、Baneはすかさず残り少ないForceを使って彼と彼の兄弟達を殺害する。そうする事によってそばにいた彼の父親の恐怖と怒りをDark Sideのエネルギーとして吸収し、体内の解毒のためのパワーを得る目的だった。少しだけ力を回復したBaneは父親も容赦なく切り捨てると根本的な治療法を探しに再び歩き始めたのだった。

やがて、BaneはForceの強く流れるHealerのCalebという男を発見する。Calebは強い意志を持った男で、最初は邪悪で冷酷なBaneを治療する事を拒み、Baneの力を恐れず肉体的な苦痛にも屈しなかった。かなり手をやいたBaneだったが、床下に隠れていたCalebの娘を発見して彼女の命を楯に脅すと、最後には治療に応じた。Calebのhealerとしての力は強力で、1日でBaneは元の状態に完治する。そして次の日には、BaneはKaanとBrotherhoodを壊滅させる為に惑星Ruusanへと向かい、Calebとその娘は殺さずにAmbriaを去る事にした。彼自身の目的に全く関係の無い無益な殺戮は愚か者のする事であり、それよりもSithの中にはびこる愚か者を排除する事が重要な事と考えたのだった。

<惑星Ruusanの戦いとSithの終焉>
"The Brotherhood must be purged. The Sith must be destroyed and rebuilt."
―Darth Bane

Baneの帰還に驚きは隠せなかったが 、KaanはBaneのインストラクションに従って古代SithのDark Sideの力を使った兵器でJediを撃退する作戦の実行に同意する。Ruusanの第6次戦闘ではSithの幹部が集まり瞑想を使った儀式を行う中、Darth Baneが破壊波を同調させてJediの軍に向けて放出した(写真1)。しかし、途中でKaanは瞑想の輪を途切って、自らJediにとどめの一撃を加えようと戦闘に飛び出してしまい、他のSith Lordも後に従った。

殆どのSithがJediとの戦闘に向かう中、BaneはSithのキャンプに戻る。そこにはKorribanのSith AcademyのリーダーだったQordisが残っていた。彼は、BaneがRuusanに来た真の目的を知っていて、共にKaan を倒してBaneの実権の下でBrotherhoodを再建したいと申し出る。しかし、Qordisもまた Sithの(Dark Sideの)本来の姿を取り戻すにはBrotherhoodのシステムは破壊されなければならないというBaneの信念までは理解する事ができず、Baneはdark sideの力でQordisを絞め殺すと、上空のSith艦隊に包囲網を解きJedi艦隊に攻撃を仕掛ける様に指令を出した。

BaneとSith Lord達の放った突然のDark Sideのエネルギー波の襲来に、Lord Hothに率いられたJediの軍隊(Army of Light)はなす術も無く大打撃を受ける。残ったJedi軍は背走を強いられSithの大軍と交戦を開始する。Hothは多くのDark Lord達がまだ戦闘に参加していない事から裏があると考えていたが、程なくしてSith Lord達は現れた。Jedi軍は益々劣勢を強いられて、Kaanは勝利を信じて砲撃によって完全にJediを排除する事ができると考えた。しかしその瞬間、上空のSithの包囲網が手薄になった隙を縫ってJediのFarfallaと彼の艦隊が空から到着し、今度はSithの軍隊が退却を強いられた。

KaanがSithのキャンプに戻ると、BaneはSith艦隊に包囲網を開けてJediに攻撃をしかける様に命令した事を認めた。Baneの説明では、軌道上にいたJediも地上におびき出した所でもっと強力なDark SideのForceのエネルギー波を再びしかけて(Thought Bomb)一気にJediを壊滅させた方が良いという事だった。Kaanも、今やまともに戦ってもBaneに勝てない事はわかっていたので、Baneに正面から怒りをぶつけずに、Thought Bombの使用が妥当である事を認めながら、Sithの軍隊にはKaanのリーダーシップが必要な事をBaneに納得させる為に、Forceを使ってBaneをマインドコントールをし始める。それに対し跪きKaanの言う事に頷くBaneを見て、Kaanは今やBaneも他のSith Lordsと同様にKaanの影響下に入ったと信じた。そこでKaanは、Jediを誘い込んでThought Bombを使って一網打尽にするというBaneの策を自らが指揮して実行するために、全てのSithを洞窟群へと移動させ始め、Baneにはこの作戦の終了までその場に残る様に言いつけた。思惑通り、Kaanとその軍が移動しているのを知ったHothとFarfallaはJediの軍を追走させた。

Kaanは洞窟内で残ったSith Lordsを召集すると、Thought BombをJediに解き放つ準備を始める。GithanyもKopeczも一連の展開に何か腑に落ちないものがあると考えていたが、Kopeczが洞窟の入り口の戦闘に向かったのに対し、GithanyはKaanのThought Bomb準備の儀式に参加する事になる。しかし、最初はGithanyも他のSith Lordと共に瞑想に入り、呪文を唱えていたが、途中で何とか思考を儀式の輪から断ち切ると、何かおぞましい事が起きようとしている気配を感じとった。周囲の気温は急激に下がり、儀式の輪の中心では空気が歪み、何かが形づくられていた。Thought BombとはDark Sideのパワーを放出する巨大な卵の様な物体で、一旦発動するとその衝撃波でフォースを使う者の肉体を消し去り、その魂をその中に永遠に取り込んでしまうという古代Sithの兵器だった。それが発動すればJediを一網打尽には出来るが、その場にいるSithも淘汰される強力な兵器だったのである。GithanyはKaanの狂気の作戦に恐れをなしBaneが正しかった事を悟って洞窟から脱出を試みる。一方幹部以外のSith軍隊は洞窟の入り口で押し寄せるJediの軍団と戦っていた。中でもKopeczは瀕死の状態になりJediに捉えられ、Farfallaの前に連行される。KopeczはFarfallaにKaanの計画を教えることを条件に自らを直ちに殺してほしいと要求し、Farfallaはそれを認めた。

やがてLord Hothが到着するとFarfallaはKaanの計画を話した。HothもThought Bombの恐ろしさは知っていて、一旦それが発動されればSithもJediも逃げ場がない事はわかっていた。しかし、Hothは死を覚悟しながらも99人の志願者と共に洞窟の奥へと向う決意をする。ここでJediが逃げてしまっては、KaanはThought Bombを使うのを止め、この先の戦いで使う事でもっと悪い結末を招くかもしれず、今ここでHoth自身が犠牲になればJedi側は最小限の損失でSithを壊滅させる事ができると信じたのだった(写真2)。

洞窟を進むと、HothはやがてKaanの居場所を発見して対峙する。一旦はHothもKaanを止め様としたものの、KaanがThought Bombを発動させる方が早かった。Thought Bombが起動すると、破滅の波が周囲に広がり、Hoth、Kaan、洞窟内のJedi、逃げ遅れたGithanyを含む全てのSith Lordがその波に飲まれて肉体もろとも消滅した。

何マイルも離れた場所で、Farfallaと他のJediは Hothと彼の軍そして全てのSithが滅び去った事を感じ取る。Baneもまた何マイルも離れた場所にいて、彼の計画が上手く行ってSithが壊滅した事を察知した。JediはBaneが生き延びた事をこの時に確認する事ができず、その後Darth Maulの出現までSithは絶滅したと信じる事になり、その間にBaneは彼の方法論に従った新しいSith Orderを着々と築いていく事になる。

戦火の残る中、Rainという名の少女も友人のLaaという名のBouncer(球状の生物)と一緒に生き残る。しかしThought Bombによって全てのBouncerも発狂したと考えていたJediによって、LaaもRainの目の前で殺されてしまう。これに怒り狂ったRainは二人のJediをフォースで殺してしまうのだった。一人取り残されたRainだったが、そこへ通りかかったBaneは彼女の中に眠るDark Sideのパワーをすぐに見抜き、将来は強力なSithになり得る可能性を感じ取り、弟子として鍛える決心をして、共にRuusanの荒れた表土をSith Campに向かって歩き始めるのだった。

BaneとRain(本名Zannah)が洞窟群まで戻ってくると、Rainの従兄弟のDarovitに偶然でくわした。しかし、DarovitがBaneの中に邪悪な雰囲気を感じライトセーバーを抜こうとした瞬間、Zannahがフォースで Darovitの腕を破裂させてしまう。結局Baneも無益な殺生をする気も起こらず、Darovitは無視してその場を離れた。Darovitは自分を攻撃し、得たいの知れない男について行くZannahをしばらく憎む事になるが、しかしやがて彼女が自分の命を助けた事を後になって悟るのであった。(写真3は洞窟を彷徨ってる時に使用後のThought Bombを発見したDarovit)

Sith campに戻ったBaneはQordisの残した書簡に惑星Onderonの月Dxunにある Freedon Nadd(古代のDark Lord of the Sith)の墓の記述がある事に眼を止める。Baneはまた新しいDark Sideの知識を得る可能性がそこにある事を感じてDxunへ向かう決心を固めた。ただZannahには、Baneとは別に自分の力でRuusanを離れて惑星Onderonまで向かい、そこでBaneと合流しなければならないという課題を与えた。これをクリアーすれば、Zannahが本当にSithの弟子として価値がある存在であると認めるという最終試験だった。

Baneは再びValcynに乗ってOnderonへと向かう。

コメント(3)

続いて写真です。

写真1:Laaという名のBouncer(球状の生物)に乗るRainことZannah
写真2:RuusanでのSithとJedi軍の戦い
写真3:HothとKaanの最後の対面

Baneの話は詳しく書きすぎでしょうか?
このあたりの話はPath of Destructionという本(英語)に詳しく記載されています。この本はDarth Baneの胸中が詳しく描かれているので、英語が読める方にはお勧めですが。。。また同じストーリー(若干食い違いがある)がJedi vs Sithというコミックにも描かれています。
昨日、ちょっとPart 3を始めてみましたが、アップまでは少し時間がかかりそうです。内容は去年12月末に発売された小説"The Rule of Two"からのお話になります。

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