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スターリングエンジンコミュの潜水艦にスターリング

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エンジンを装備すると長時間潜航が可能だと聞きますが、どのくらい潜れて、どの程度実用化されているのでしょうか?
原子力潜水艦よりは安全な気がするのですが。

コメント(4)

自衛隊の潜水艦「そうりゅう」に乗ってます。

性能は、2週間くらい潜れるみたいです。
どういったシステムなのかはよくわからないので想像するだけですが…

液体酸素とロケット燃料ということは、
潜航中もどうやら動かせるみたい(排ガスはどこにいくのだろうか?)

ただ、それだけだと、ディーゼルでもやろうと思えばできるので、

おそらく、排ガスの熱、バッテリー、モーターからの発熱なんかを利用して
再発電できるシステムがあるのでは無いかと思います。

一番の採用理由は、静かで振動が少ないからみたいです。
> モリ☆ゴンさん

ロケット燃料という言い方より、ケロシン(灯油)と言うべきでは?
ケロシンはロケットの燃料にも使われますが、ロケット燃料は必ずしもケロシンとは限りませんし、潜水艦の燃料をわざわざロケット燃料と呼ぶ必要はないと思います。

あとおっしゃる通りディーゼルでAIP(非大気依存推進)をやらないのは非常に音が大きいので潜水艦には不適切だからです。
そしてスターリングエンジンは外燃機関なため静かに出来るというのは確かですが、熱効率が高く燃費が良いこと、潜水艦の場合は温度差を生み出す水が周りに無尽蔵にありますからこのエンジンにとって都合が良いということ、熱源を選ばないため、貯蔵方法に問題がある水素を必要とする燃料電池と違い、ケロシンで済むということも大きいです。
欠点は大きさの割に出力が小さいこと、燃料電池と違い水中での排ガスの処理が必要なことです。
排ガスの熱や泡、排ガス排出用のポンプの音は、うまく解決しないと潜水艦の隠密性に問題を生じさせます。


何はともあれ、川崎重工業はスターリングエンジンの技術のノウハウを得たことは喜ばしいこと。
潜水艦のエンジンとしての活躍は勿論期待したいところですが、民生用のスターリングエンジンもやって欲しいものです。
スターリングエンジンの開発をネット上でみるとドイツやアメリカの企業ばかり。
日本の企業もスターリングエンジンの開発に技術力を注いで欲しいです。
モリゴンさん、回答ありがとうございました。
「兵器武器 知らなかった凄い話」kawade夢文庫
を読んでいて蒼龍の記述がありました。既に実用化されていたんですね、
日本のマスコミは本当に大事なテーマを話題にしません。

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