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マイ・フェイバリット・シネマ♪コミュの映画館のヒ・ミ・ツ☆ 〜「配給さん」編〜

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「映画館とは、映画(作品フィルム)を流して利益を得る、それが大前提である」

とまー、またまた偉人さんが言ったっぽく綴ってみましたが、ボクの映画館の大元はアメリカの5大配給(平たく言うと、ユニバーサル、FOX、ソニー、ブエナビスタ、ワーナー)と云われている所の一つに属している映画館なのですが、日本でも3大配給(東宝、東映、松竹)といった大手ブランドが現在存在しています。



映画に詳しい方ならピンと来るかもしれませんが、今世間は「大の邦画(アニメ含)ブーム」です。

そしてその中でも、東宝系列の作品は群を抜いています。

漫画(最近では「どろろ」)や日本アニメ(ジブリ系やポケモンなど)は勿論、TVドラマ(最近では「アンフェア」)などのシリーズものなど、「ここ最近のヒット作は東宝にあり」と云わざる得ない位、ヒットが続いています。

世間が邦画を望んでいる傾向も多少はあると思いますが、それ以上に洋画の不作に問題があるのかもしれません。

現在の大作としては「ハリーポッター」や「パイレーツ」などがありますが、その他の数多くの作品が一向にヒットしないのです。
とはいえ、作品の種類は様々にあって、シリーズものも多く、至る所で上映は繰り返しされているのですが、大作という枠には中々当てはまらないのが現在の洋画の現状なのです。



映画館の立場からすると、それぞれの配給さんが手がけた作品(所謂、商品)を毎回「お願い致します!」ってな感じで宣伝を繰り返し続けているので、現在の作品ラインナップが客観的に判断できてしまいます。
そして作品には前評判といって、試写会や宣伝告知なので前もって作品をアピールする機会があり、映画関係者が一同にそれを観て評価を下したりするのがあるのですが、実際「配給さん」(←映画制作会社)からすると一つ一つの作品に勝負かけてやっているので、配給さんそれぞれの生き様を感じさせられます。



要は、映画館と配給さんとの関係は、お店屋さんと商品メーカーさんとの関係と一緒です。
どちらもなくてはならない存在なのですが、大きい映画館ほどたくさんの作品を抱えていますし、小さな映画館ほど少数の作品しか上映しません。
例えると、トイザらスに行けば、ある程度の種類の玩具を見掛けるけれど、その他の玩具専門店にはある路線の玩具しか扱っていない、みたいな構図なのです。





最後に、自由気ままな「5・6月上映予定の作品のラインナップ」の予想オッズは以下の通りです。
大作に限りますが、ご参考程度に。
あくまでも予想にしか過ぎませんので。
(◎:前作を凌ぐかも ○:最初の内だけ賑わうかも △:思ったより来ない ×:すべる)


・5/1公開「スパイダーマン3」(配給:ソニー)
→シリーズ最終作、アメコミの人気アクションムービー。○)


・5/25公開「パイレーツ〜3」(配給:ブエナビスタ)
→シリーズ最終作、ディズニーが誇るアクションムービー。◎)


・6/2公開「大日本人」(配給:松竹)
→松本人志初の監督作品にして、詳細未定の斬新作。△)


、、とまあ、こんな感じでしょうか。

ボクは映画評論家ではないので予想が外れる事もしばしばですが、皆さんも良ければ予想してみて下さい♪

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