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大阪内海塾コミュの2009年6月:内海塾

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本日の推薦図書「アホは神の望み」村上一夫氏

笑福亭鶴瓶さんのお話から。
自分で見たこと、経験したことを話しすること→説得力がある
体験したことを観察する

黄金律−1
・見たことは、したことにならない
・言ったことは、したことにならない
・聞いたことは、したことにならない
*ただ、
  したことだけが、したことになる。

聞いたことには、責任がある。
そして、行動して、はじめて聴いたことになる。→試す。確かめる。
まず、小さなことからでも、始めてみる。→スモール ドウ(do)(小さく始める)

ビジネスを進めていく時に必要なこと。
バブルの時、いろんな脚光を浴びた会社がたくさんできたが、ほとんどの会社がなくなったりしてしまった。→どうしてなのか・・・・
必要はもの、それは・・・
お金でも、商品でも、コネでもなく、
気力が大事。
折れそうになった気持ちを引き上げていく。
この最初に、ビジネスを始めよう、しようと思った気持ち、心意気、使命感。
これらを抱合した気力。この気力をしっかり持つこと。(できそうな気がするという気持ち)
そして、この気力は人から伝わっていく。

人の話を素直に聴くこと→その人の経験を聴くことで、その人の何十年という経験をいただけることにもなる。素直に聴いて、素直に行動すること。この心構えだけでも、大きく変わる。

ノウハウは距離が近づけば、近づくほど加速度的に伝達される。
(ノーベル賞学者からのお話)
できる人、うまくいっている人の近くにいて、話を聴くことは効果がある。

<レベル管理法>営業管理ツール
レベル1−ターゲットを決める(どの業界を攻めるかなど)
レベル2−キーマンを見つける(決裁者を見つける)
レベル3−お試し(フリーレントなど、使ってもらう)
レベル4−見積もりを出す(条件の確認、確定)
レベル5−受注
このレベルは、先に進むことはあっても、戻ることはない。
例えば、見積もりを出してから、キーマンを探すということはない。
レベルが、どの段階にあるのかということと、
それまでにどれだけ時間がかかっているかを検証すると、
どこで、業務が停滞、ストップしているかが判明する。
それぞれの営業マンに得手不得手があるのなら、不得手なところを得手な人と組んですることにより、成果を早く挙げるようにする。
レベル2は苦手だが、そこをクリアすると、レベル5まで、すぐにできる人は、レベル2が得意な人と組めばいい。それを管理し、整理するのが、マネージャーの仕事。
苦手なことをがんばってやるより、得意な人に任せて、早期の成果を挙げる。


獣道マーケティング・好みの論理
人には、いくつものパターンがある。(獣道)
人は好きなことを繰り返す→人の好きなこと、慣れたことを見つける)
そのデータを集めることで、そこにビジネスを仕掛け、確実に実績を挙げていく。
同じことを繰り返す、そういうところを見つけ、仕掛けをつくる


黄金律−2
簡単・明瞭・繰り返し
簡単:名前を付けること
明瞭:絵に描ける。絵のように見える。企画としていいもの。
繰り返し:全く違うところで使って、同じ結果が出るか
シンプルにして、相手に伝える。
どんないいものでも、伝わらなければ意味がない。成果が出ない。
名前を付けて、絵に描けるように説明し、どんなところでも、同じ結果(成果)が出る。
そのように、プレゼンや説明ができるように心掛けると、成果の出かたが変わる。


黄金律−3
決断の法則
1.前からしたかったことか
2.その人が信頼・信用できるか
この2つが、2重丸であれば、何も考えずにGO.
でも、この2つのうち、どちらかが△や×であれば、
もう一度、○になるまで、検討する。
事業は、計画通りに進まない。必ず越えなければならない壁が立ちはだかったり、
どうしようもない困難が発生する。
その時に、スタート時点に戻って
「本当はしたくなかった」「言われたからした。。。」
「やっぱりパートナーとは、合わなかった」
などとなると、それまでの時間が無駄になる。
でも、上記2つが○であれば、その最初の決断は正しいことは分かっているので、
それまでの時間を無駄にすることなく、
その困難にぶつかった時の問題点・原因を追求し、乗り越えようと考えることができる。


黄金律−4
比較対照論
ものを判断する時に、頭の中に既にあるものと比較して判断しがち。
100万円の万年筆。
「高い!」と判断、思うのは、なぜか。
それは、その人の頭の中のDB(データベース)の万年筆は、高い万年筆で3万円ぐらいかもしれない。
でも、それが、著名人の使用した万年筆であったらどうか。
坂本竜馬が使っていたものだったら・・・
恐らく、100万円では「安い!」と思うのは、かなりの人になると思う。
ものごとは、このように、
「こうあるべきだ」に凝り固まっている。
先入観をもたないようにする。
先入観を変えてしまう。既存のものを変えて、比較する対象をなくす。
できないと思うのは、できる方法に気が付いていないから。
考え続ける。この、続けることが大事。

黄金律−5
流星哲学
夢を必ず叶える方法。
夜、流星が流れた時に、叶えたい夢を言い切ることができれば、その夢は必ず叶う。
ただ、流星はいつ流れるかわからない。たった1秒しか流れない。
なので、
夢をその瞬間に言い切るには、ずっとその夢を考え続けていなければいけない。
24時間、365日、考え続けること。

考え続けること。
この単純なこと。簡単なこと。
でも、なかなかできない。

成功者とは、

夢をあきらめず、
成功するまでやり続けた人。
自分がやりたいのなら、最後まで続けていくこと。
必ず、その扉は開く。

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