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IMO 競馬倶楽部 コミュのラジオNIKKEI賞

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【ラジオNIKKEI賞】田面木11年ぶり重賞Vへ気合
デイリースポーツ 6月28日(火)9時18分配信

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月3日、中山)

 “いぶし銀”が、久々に重賞舞台で輝きを放つ。デビュー2連勝中のエポワスとコンビを組む、ベテラン・田面木博公騎手(49)=美浦・フリー=は、3年ぶりの重賞騎乗となる。勝てば11年ぶりの重賞V。デビュー前から付きっきりで調教をつける素質馬とともに、久々の美酒を味わうチャンスがやってきた。
  ◇  ◇
 久々に与えられたチャンスに燃えない訳がない。デビュー29年目の田面木が、無傷の2連勝エポワスとともに重賞舞台へ挑む。

 スエヒロジョウオーで制した92年阪神3歳牝馬S(現・阪神JF)のG1勝ちを含め、重賞はこれまで9勝をマーク。オールドファンには、90年前半に重賞戦線を沸かせたホワイトストーンとのコンビが懐かしいベテランだが、近年は騎乗数が激減。昨年も20鞍に騎乗して1勝のみと、安定して2けた勝利を挙げていた当時の輝きはない。

 そんな田面木は現在、ペルーサなど、名門・藤沢和厩舎の主力馬の調教を担当。今回、コンビを組むエポワスも、デビュー前からずっと調教にまたがってきた。4月の阪神・未勝利戦でデビューすると、完全に逃げ切り態勢に持ち込んだ2着馬をゴール前できっちり捕らえた。前走の東京戦ではマッチレースを制して2連勝を決めた。

 いずれも首差Vだが、余力たっぷりの完勝といえる内容だ。「前走なんかは、抜かれる感じはなかったよ」と振り返った田面木。「素直でレース運びがうまそうに見えるけど、結構危うい面もある気性なんだ。でも、そのあたりは調教に乗って分かっているから」と、パートナーの癖を完全につかんでいる。
 藤沢和師も「派手さはないけど、強い内容で勝っているからな。ひょっとしたら、なかなかの素材かもしれない」と期待の口ぶり。両者とも、2Fの距離延長にも「落ち着いて走れているし、3歳馬同士なら」と気にしていない。

 ダイワカーリアンで制した00年の富士S以来、11年ぶりの重賞Vがかかる。“いぶし銀”は「久々のチャンスだから」と静かに闘志を燃やしている。

コメント(11)

マシン輝き再び取り戻す!
デイリースポーツ 6月29日(水)9時31分配信

 大器ターゲットマシンが復活を期す

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月3日、中山)
 輝きを取り戻せるか。父ディープインパクトをほうふつさせる粗削りながらも見る者を引きつける内容でデビュー2連勝を飾ったターゲットマシンは、一時は東のダービー候補とまで騒がれた。だが、弥生賞11着、プリンシパルS10着と両トライアルで大敗を喫し、春クラシックに駒を進めることすらできなかった。

 「現状は気持ちと体がかみ合っていない感じ。苦しいことを覚えてしまったのか、競馬場にいくと雰囲気が変わってしまう」。宗像師のトーンもすっかり下がってしまった。前走時も美浦出発時の体重から20キロも減っての出走。弥生賞時のようなゲート入りを激しくごねるシーンこそなかったが、自慢の決め手を発揮することはなかった。

 調教では相変わらずいい動きを見せ、状態も決して悪くはない。「精神的なものだけに経験を積んでいくしかない。でも、少しずつは良くなっている感触はあるんです。能力はあるのは分かっているし、何とかうまく走ってほしい」とトレーナーも祈るような思いで話す。クラシックのプレッシャーから解き放たれた今、再びその強さを発揮する可能性は十分にある。
【ラジオNIKKEI賞】藤沢和厩舎強力2頭出し
スポニチアネックス 6月29日(水)7時2分配信

 藤沢和厩舎はレース名が「ラジオたんぱ賞」だった頃、92年シンコウラブリイでV。95年はプレストシンボリ、2着サイレントキラーで1、2着を独占した。「相性がいいレースだと思っているよ」と藤沢和師は語るが、07年にイクスキューズが3着に入って以降、馬券圏内に絡んでいない。エポワス、プランスデトワールの強力2頭出しで久々の表彰台といきたいところだ。

★このプランスデトワールは、調べてみたら、ディープインパクトとスキーパラダイスの子ですね。嬉しくなるような配合です。

ラクリマはキッツ級!マイネル軍団新エースへ…7月3日・ラジオNIKKEI賞
スポーツ報知 6月29日(水)8時3分配信

 ラジオNIKKEI賞・G3(7月3日、中山・芝1800メートル)に出走するマイネルラクリマは、“次点”でダービー出走を逃した馬だ。その後、京都に遠征して白百合Sを勝ち、改めて実力をアピール。今度は重賞初制覇を目指す。主戦の松岡が「マイネルキッツに似ている」と高い評価を与える好素材。秋の飛躍に向け、どのような走りを見せるか注目だ。

 地味でも崩れない安定株が、徐々に存在感を増そうとしている。マイネルラクリマは、休み明けのNHKマイルCで0秒5差の6着。続く白百合Sを2番手から抜け出して、2勝目を挙げた。2歳時にさかのぼれば、新潟2歳S2着、東京スポーツ杯2歳S4着、朝日杯FS6着。どんな相手に対しても堅実に走ってきたが、ひと回りパワーアップしている印象だ。

 「前走は、1回使って良くなっていたからね。ダービーは補欠の一番手で出られなくて残念だったけど、勝ってくれてよかった。その後も好調をキープしている」と上原調教師。この中間は、ウッドチップコースで4本の時計をマークするなど、叩き3戦目でさらに上向いている。

 手綱を執るのは松岡。“マイネル軍団”の主戦も、将来性を高く評価した。「運動神経がいいし、同じチーフベアハート産駒のマイネルキッツみたいな雰囲気がある。これから良くなってくると思うよ」。キッツは、じわじわと力を付け、6歳春に天皇賞を制覇。この馬も、同じように伸びていくという見立てだ。

 2歳時は勝ち切れない面があったが、今なら重賞のハードルは高くない。「距離は、1800〜2000メートルがいい。前の方で競馬ができるから、中山は問題ない」と上原師が言えば、松岡は「コースはぴったりだし、馬場が悪くなっても大丈夫。どの位置からでも、位置なりに伸びてくるからね」と手応えを口にした。マイネル軍団の誇る次世代のエース候補が、重賞初制覇へと突き進む。
「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月3日、中山)

 週始めの28日の朝から逃げ宣言をしたのが、ロイヤルクレストを送り出す鈴木伸師だ。「一度控える競馬をした時が大敗(3走前の16着)。あれでこの馬は行った方がいいのが分かった」。ハナを切った残りの4戦は2勝、2着2回とオール連対を果たしているだけに重賞戦でも不気味だ。「距離延長も問題ないし、馬自体も順調そのもの。パワーがあるから、ひと雨降れば」と前向きなコメントが続いた。
「ラジオNIKKEI賞・G3」(7月3日、中山)

 プリンシパルS3着のカフナが中山で奮起を見せる。中間は短期放牧を挟んだが「1週前追い切りもしっかりとやれたし、ここまで問題なくきている」と吉村技術調教師は仕上がりに胸を張った。器用なタイプだけに小回りは得意。長距離輸送も慣れている。「中山の千八は合うね。秋を見据えて、いい結果を出してほしい」と期待を寄せた。
パルフェ、最重量57キロでも皇成「勝つ!」…ラジオNIKKEI賞追い切り
スポーツ報知 6月30日(木)8時2分配信

 ◆第60回ラジオNIKKEI賞・G3(7月3日、中山競馬場・芝1800メートル) 

57キロのトップハンデを背負うショウナンパルフェが29日、美浦のウッドチップコースで追い切られた。函館から駆けつけた三浦を背に、最後まで力強いフットワークで伸びて古馬と併入。ダービーで6着に好走した実力馬が、万全の態勢で重賞初Vを狙う。一方、2戦2勝の新星フレールジャックは、栗東の坂路でスムーズな動きを披露した。

 勝利への意欲に満ちあふれた追い切りだった。ウッドチップコースに入ったショウナンパルフェは、タイセイワイルド(4歳1000万)の3馬身後方を追走。軽快に飛ばすパートナーを積極的に追いかけ、直線でインに潜り込んだ。グイグイと首を動かし、汗で光った馬体を躍らせた。

 最後まで力強さは失われず、6ハロン66秒9―37秒2―12秒4で併入。「今回は距離が短くなるので、道中から気合を乗せ、しまいも動かした。思った以上に動いたし、これで仕上がると思う」。手綱を執った三浦は、額をしたたる汗をぬぐった。

 ダービーは、4角2番手から一度は先頭に立つ好内容。6着に敗れたとはいえ、今後の飛躍を期待させる走りだった。この馬のため、夏は北海道を主戦とする三浦が、火曜から美浦入り。「人気だと思うし、勝つ気で乗りに来ている。秋につなげられるように」と気合十分の姿勢を見せる。

 二ノ宮調教師の期待も大きい。「菊花賞(10月23日、京都)に、うまく持って行きたい。そのためにも賞金を加算しないと」と力を込めた。前走で不良馬場を走った反動は見られず、きっちりと追い切りを消化。「レース後の疲労が、短い期間で取れるようになった。ひと回り大きくなっているし、柔らかさの中に芯が入りつつある」と成長をアピールした。

 実績を評価され、ハンデは最重量の57キロ。それでも、三浦は「ダービーと同じだし、馬格があるので問題ない」と意に介さない。二ノ宮師は「距離は2000メートル以上がいいが、そんなに心配していない。1800メートルでも頑張れるよ」と続けた。ベストの条件ではなくても、格が違う。受けて立ち、押し切って、実りの秋を迎える構えだ。
フレール、3連勝へブレない!…ラジオNIKKEI賞追い切り
スポーツ報知 6月30日(木)8時2分配信

 ◆第60回ラジオNIKKEI賞・G3(7月3日、中山競馬場・芝1800メートル) 

 デビュー2連勝中のディープインパクト産駒フレールジャックは、坂路でグリッターウイング(4歳1000万)を相手に1馬身近く先行。ラスト1ハロン過ぎで並ばれ、スッと前へ出られた。それでも手応えは十分で、フォームにも全くブレがない。終始自分のリズムを守り、53秒5―12秒8をマークした。

 1馬身遅れ。見栄えは良くなかったが、ハロー(整地)直前の馬場が荒れた時間帯で、時計は自己ベストを大きく上回っていた。「調教で動くタイプではないからね。テンションも上がってないし、いいんじゃないかな」と友道調教師。相手の騎乗者が体重の軽い騎手(鮫島)だったのに対し、こちらは助手という“ハンデ”もあった。

 昨年5月に早々と栗東入り。夏の阪神開催でデビューする予定だった。アクシデントが続き、初戦を迎えたのは今年5月。それでも、トレーナーの高い評価が変わることはなかった。「ディープっぽい、すごく柔らかい動きをしている。よく似ているんじゃないかな」。重賞でV3を飾れば、秋への期待が大きく膨らむ。
【ラジオNIKKEI賞】カフナ3馬身先着!中山もプラス

 プリンシパルS3着カフナは放牧を挟んで中7週で参戦。追い切りは坂路4F51秒4〜1F12秒4の好時計でダノンウィスラー(3歳未勝利)に3馬身先着。

 吉村師は「暑さがこたえている感じはないし、コンスタントに使っているけど疲れはなさそう。前走もよく頑張ってくれたね。小回りで力をつけてきたし、中山に替わるのはいいんじゃないか」と期待する。
【ラジオNIKKEI賞】“キッツ後継”ラクリマ重賞V王手!
スポニチアネックス 7月1日(金)7時2分配信

 3歳限定の「ラジオNIKKEI賞」の木曜追いが30日、美浦トレセンで行われ、マイネルラクリマがWコースで力強いフットワークを披露。主戦・松岡がその素質にほれ込む逸材が重賞初制覇へ王手をかけた。

 マイネルラクリマはWコースを単走で長めからゆったりと流した。直線は外ラチ沿いへ。終始馬なりのままだったが、グイッと沈み込むフォームで力強く伸び、ラスト1Fは12秒5をマーク。26日にWコースでいっぱいに追われており、最終追いは闘志を内に秘める形で、本番へつなげた。

 上原師は「先週、日曜とやっているし、さらっとやる感じ。しまいは気持ち良さそうに12秒台をマークしていたが、無理していないからね。いい感じだったよ」と好感触だった。

 最大目標のダービーは惜しくも次点で出走はかなわなかったが、前走の白百合Sで、そのうっ憤を晴らした。初めての道悪馬場を全く苦にせず力強く抜け出してV。「ダービーには出られなかったけど、賞金加算できたのは良かった。いい結果を残して秋につなげたいね」と師は意気込む。

 手綱を取る松岡の評価も高い。「父(チーフベアハート)が同じだからなのか、マイネルキッツと雰囲気は似ている。普通の馬とは全然違うんだ。貫禄があるし、古馬になってまだまだ良くなってきそう」

 初めてコンビを組んだダリア賞3着から約1年。鞍上は「2歳の頃と比べて、筋力を持て余すことなく使えるようになってきた。その辺はセンスを感じる。ここに来てさらに良くなっている」と成長を口にした。

 中山コースにも鞍上はプラス思考だ。「反応良く伸びるし先行させてもしっかり粘れるタイプ。自在性はあるから、コースもばっちり合うと思う。ハンデ(56キロ)も恵まれたと思っている」と自信たっぷり。

 最後に「前走はマイネルキッツ(目黒記念)に乗っていて乗りに行けなかった。それだけに今回は勝ちたい。秋にはこの馬で菊花賞を狙いたいしね」と力強く締めくくった。マイネル軍団のエースが、惜敗続きの重賞にピリオドを打つ構えだ。

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