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IMO 競馬倶楽部 コミュの日経新春杯の情報

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【日経新春杯】ヒルノ初タイ獲る
デイリースポーツ - 2011/1/12 9:33

 「日経新春杯・G2」(16日、京都)
 皐月賞2着馬が重賞初制覇を誓う。皐月賞馬が有馬記念を、年明けの中山金杯も明け4歳馬が勝つなど、この世代のレベルは屈指。ヒルノダムールはクラシックこそ無冠に終わったが、これからが成長力の見せどころだ。天皇賞・春を最大目標に掲げ、2011年の好ダッシュを決める。
  ◇  ◇
 飛躍の1年にする。ヒルノダムールが、無冠に終わった昨年の雪辱に燃えている。
 牡馬クラシック3冠のどれかは獲れる。そう信じていた陣営だが、終わってみれば皐月賞の2着が最高着順だった。菊花賞で7着に敗れ、クラシック戦線もひと区切り。気持ちも新たに挑んだ鳴尾記念でも2着で、1番人気に応えられなかった。珍しく内へともたれ、満足に追えないままゴールを迎えたが「経験したことのないペースで苦しかったんだろう。それでも最後は詰め寄ってくるんだから。やはり力があるよ」と昆師は力負けではないことを強調する。

 明け4歳となった11年の始動戦に日経新春杯を選んだ。「ハンデ戦だし、実績のある京都。ステップとしては最高の舞台じゃないかな」。皐月賞が10キロ減なら、体が大幅に増えている計算だったダービーもわずか6キロ増。関東圏の輸送には不安を抱えるが、関西圏の競馬なら胸を張って挑めると言う。「いくら攻め馬をやっても体が減らない。いい成長をしているよ。どっしりと構えているし、これぐらいじゃないとね」と上昇を告げる気配に指揮官は目を細める。

 1週前追いとなった4日に栗東CWで3頭併せ。6F81秒7‐37秒6‐11秒7をマークし、豪快に先着。僚馬を子ども扱いにして好調ぶりを伝えた。「春の目標は天皇賞」。昨年獲れなかったG1タイトルを年始の誓いとして掲げた。“最強の2勝馬”が重賞初制覇で勢いをつける。

コメント(7)

【日経新春杯】ローズキングダム“58止まり”で出陣!
スポニチアネックス - 2011/1/12 7:02

 年明け早々、超大物が始動する。昨年のジャパンCを制したローズキングダムが京都メーン・日経新春杯に出走する。ハンデが極端に重くなければ、の条件つきだったが、11日発表のハンデは58キロで出走にゴーサイン。有馬記念をセン痛で取り消したがその影響は皆無。ジャパンCウイナーの11年初戦に注目だ。

 ローズキングダムが日経新春杯に登録した。ハンデはいったいどれくらいになるのか?このレースに前年のG1馬が出走するのは99年のメジロブライト(59・5キロで1着)以来。昨秋にジャパンCを勝ったばかりとあり、注目されたハンデは、58キロだった。

 実はこの数字、橋口師の想定通りだった。「明け4歳馬だからね。G2別定なら58キロだし、これぐらいだと思っていた」。そしてハンデ発表後に「もちろん出走しますよ」と出走にゴーサインが出た。

 有馬記念をセン痛(腹痛)で取り消した後だが、その影響は全く残っていない。「出走取り消しは残念だったけど、万全でないと使えないからね。今の体調に問題がないからこそ、このレースに登録したんだから」と指揮官の口調によどみはない。12月23日に発症したが症状は軽くすぐに回復。有馬記念当日(26日)には坂路での調教を再開したほど。3日に坂路併せ馬で4F53秒9、ラスト1F13秒6。時計以上の素軽さで手応えは断然。9日にも坂路4F54秒6を出すなど態勢は万全だ。

 「昨年の春頃とは雰囲気が違う。体も申し分ないよ」。前走の取り消しで、年明け早々の始動となったが、今年をよりいっそうの飛躍の年にする心構えだ。「ジャパンCでは不利を受けても最後に伸びたように、勝負根性の凄い馬。ここもいいレースをしてくれると思うよ。今年1年、ジャパンCウイナーの名に恥じない競馬をしないとね」

 今後のローテーションは未定で、ドバイ遠征についても「ここが終わってからじゃないと何とも」と明言は避けたが、強い4歳世代の一翼として日本の競馬界を担う存在。トップハンデ58キロだろうと、いや、58キロ止まりならなおさら、競馬ファンへ遅れたお年玉をプレゼントするはずだ。
【日経新春杯】コスモヘレノス充実一途
デイリースポーツ - 2011/1/13 9:19

 「日経新春杯・G2」(16日、京都)
 春天へ向けてここが試金石。ステイヤーズSの覇者コスモヘレノスが12日、美浦Wで最終追いを行い、軽快な動きで好調をアピールした。ハイレベルな明け4歳のトップ級とあいまみれる今回。同世代との戦いを制した先には、大目標である天皇賞・春(5月1日・京都)が待っている。
  ◇  ◇
 アルゼンチン共和国杯3着、ステイヤーズS1着。昨秋から本格化ムードを漂わせるコスモヘレノスが全休日明けの水曜に追い切りを敢行した。美浦Wで6F標識から徐々にピッチを上げ、直線も手綱を抑えたまま。6F82秒3‐38秒8‐13秒1で駆け抜けた。
 7日に同コースで併せ馬を消化しており、この日は息を整える程度の調整。それでも力強い脚取りからは好調さが伝わる。追い切りに2週連続でまたがった丹内の口調も軽快。「先週やって気合が乗ってきましたね。デビュー当初から走ってきそうな感じのある馬だったので。ええ、良くなっていますよ」と充実期への突入を口にした。

 「先週のひと追いで息はできたから、きょうの予定は5F70秒‐40秒。少し速いけど、全くの馬なりで無理をしていない。いいね」と菊川師は想像を上回る最終追いの内容にうなずいた。「速い上がりはないけど、ジョッキーは特徴を知っているから」と積極的な競馬で重賞連覇をもくろむ。

 4歳のトップ級が主役を務める今回。自身のハンデは56キロで、ローズキングダムが58キロ。ジャパンC馬の“恵量”には「(2キロ差は)おかしいよ」と苦笑いしたが「天皇賞ではみんなと同斤量になるんだから」と前向きな言葉で締めた。ハンデ差の少ない力勝負で勝利をもぎ取った先には、G1制覇の夢が待っている。
ローズキングダムが俊敏な動き
デイリースポーツ - 2011/1/13 14:38

 16日、京都競馬場で行われる「日経新春杯・G2」に出走予定のローズキングダムは13日、栗東坂路でキラウエア(4歳1000万下)と併せ馬。水気を含んだチップを力強くけ散らし、鞍上の合図でしまいを俊敏に伸ばして0秒1先着。4F52秒8‐38秒6‐13秒1をマークした。またがった武豊は「馬場は重かったけど、いい動き。昨秋から乗せてもらっているが、ずっと安定していいですね」と満足げな表情。見届けた橋口師も「いつも通り。変わりないね」と穏やかな口ぶりだ。昨年末の有馬記念はセン痛により回避。年明けの淀を憂さ晴らしとばかりに暴れまくる。
【日経新春杯】ルーラーシップ「いい動きする」
スポニチアネックス 1月14日(金)7時1分配信

 ルーラーシップはCWコースで3頭併せ。最内から外のステージプレゼンス(4歳1000万)とテーブルスピーチ(4歳1000万)の手応えを見ながら、鞍上の指示に瞬時に反応して一気に加速。ダイナミックなフォームで最後は約1馬身先着した。

 併走馬(ステージプレゼンス)に騎乗した清山助手が動きの良さを伝える。「相変わらずいい動きをするね。普段よりも力のいる馬場だったけど馬場に脚を取られることなく、落ち着いて対応していたね」

 有馬記念は6着に敗れたものの、清山助手は「非常に収穫のあるレース」と評価する。スタートで後手に回り、ポジションを上げるため序盤に脚を使いながらも最後まで見せ場をつくってた。「ルメールも積極的に攻めてくれたし、しまいもしっかり脚を使ってくれた。この中間も非常にいい雰囲気で来ている」。ジャパンC覇者ローズキングダムなど強豪がそろうが「素質の面では負けている気はしない」と力強かった。
【日経新春杯】ヒルノダムール鋭く2馬身先着
スポニチアネックス 1月14日(金)7時3分配信

 昨年の皐月賞2着馬が反撃のノロシを上げた。ヒルノダムールはCWコースでトキノヤマトボシ(5歳500万)を追走し、ラスト1Fを過ぎてから一気に加速。併走馬をかわして、最後は約2馬身先着。鋭い動きを見届けた昆師は「ジョッキーとも相談して早めに抜け出さないように、ゴール前でサッとやる感じ。いい動きだった」と満足げだ。

 鳴尾記念では前を走るルーラーシップに半馬身及ばず2着。最後は内にモタれ伸びを欠くシーンもあったが、昆師は「レコードが出るか出ないかのレースだったし、あんなに時計の速いレースに使ったことがなかったから」と振り返る。前走後もしっかり乗り込み、上々の仕上がりだ。「ここをいいステップにして春につなげたいね」。強い4歳世代の一角として存在感を示すために、きっちり結果を出す意気込みだ。
【日経新春杯】キングダム フル回転!
デイリースポーツ - 2011/1/14 9:19

 「日経新春杯・G2」(16日、京都)
 仕切り直しの一戦に燃える。最終追い切りが栗東トレセンで行われ、ローズキングダムが武豊を背に坂路で力強いフットワークを披露した。有馬記念はセン痛で無念の回避となったが、幸いにも体調はすぐに回復。メンバー唯一のG1馬として地力を見せつけて、暮れの無念を晴らすつもりだ。また、ルーラーシップは栗東CWの3頭併せで最先着。ヒルノダムールも鋭い伸びを見せた。
  ◇  ◇
 名手も納得のフットワークだ。ローズキングダムは栗東坂路でキラウエア(4歳1000万下)と併せ馬。やや水気を含んだチップを力強く蹴散らし、鞍上の合図でしまいを俊敏に伸ばして0秒1先着。4F52秒8‐38秒6‐13秒1と、馬場の荒れ具合を考慮すれば上々の時計をマークした。
 またがった武豊は「馬場は重かったけど、いい動き。昨秋から乗せてもらっているが、ずっと安定していいですね」と満足げな表情を浮かべる。見届けた橋口師も「いつも通り。変わりない」と穏やかな口ぶりだった。
 仕切り直しだ。昨年末の有馬記念は枠番発表後にセン痛を発症して、無念の回避。ジャパンCを制した勢いがそがれる格好になったが、指揮官はこの一頓挫を全く不安視はしていない。「いまや日本を代表する馬。有馬にはいい加減な状態では使いたくなかっただけ。(セン痛の)痛みは1時間ほどで引いたし、その後は全くどうということはない。翌朝にはカイバをねだっていたぐらいだからね。3日後には坂路に入ったよ」。後遺症は皆無。それは活気のある追い切りの動きからも一目りょう然だ。憂さ晴らしとばかりに、暴れまくる準備は整っている。

 唯一、師が気にしたのはトップハンデ(58キロ)だ。「心配ではあるよ。そんなに大きくない馬だから、ずっしりとくる。ただ、今後は58キロとかを常に背負っていかないといけない。気掛かりはあると言いつつも、この馬の力を信じたいね」。自らの道を切り開くためにも、G1馬の地力を再度証明するのみだ。
【日経新春杯】キングダム フル回転!
デイリースポーツ - 2011/1/14 9:19

 「日経新春杯・G2」(16日、京都)
 仕切り直しの一戦に燃える。最終追い切りが栗東トレセンで行われ、ローズキングダムが武豊を背に坂路で力強いフットワークを披露した。有馬記念はセン痛で無念の回避となったが、幸いにも体調はすぐに回復。メンバー唯一のG1馬として地力を見せつけて、暮れの無念を晴らすつもりだ。また、ルーラーシップは栗東CWの3頭併せで最先着。ヒルノダムールも鋭い伸びを見せた。
  ◇  ◇
 名手も納得のフットワークだ。ローズキングダムは栗東坂路でキラウエア(4歳1000万下)と併せ馬。やや水気を含んだチップを力強く蹴散らし、鞍上の合図でしまいを俊敏に伸ばして0秒1先着。4F52秒8‐38秒6‐13秒1と、馬場の荒れ具合を考慮すれば上々の時計をマークした。
 またがった武豊は「馬場は重かったけど、いい動き。昨秋から乗せてもらっているが、ずっと安定していいですね」と満足げな表情を浮かべる。見届けた橋口師も「いつも通り。変わりない」と穏やかな口ぶりだった。
 仕切り直しだ。昨年末の有馬記念は枠番発表後にセン痛を発症して、無念の回避。ジャパンCを制した勢いがそがれる格好になったが、指揮官はこの一頓挫を全く不安視はしていない。「いまや日本を代表する馬。有馬にはいい加減な状態では使いたくなかっただけ。(セン痛の)痛みは1時間ほどで引いたし、その後は全くどうということはない。翌朝にはカイバをねだっていたぐらいだからね。3日後には坂路に入ったよ」。後遺症は皆無。それは活気のある追い切りの動きからも一目りょう然だ。憂さ晴らしとばかりに、暴れまくる準備は整っている。

 唯一、師が気にしたのはトップハンデ(58キロ)だ。「心配ではあるよ。そんなに大きくない馬だから、ずっしりとくる。ただ、今後は58キロとかを常に背負っていかないといけない。気掛かりはあると言いつつも、この馬の力を信じたいね」。自らの道を切り開くためにも、G1馬の地力を再度証明するのみだ。

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