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IMO 競馬倶楽部 コミュの青葉賞の情報(JRAなど)

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藤沢和雄調教師は、このレースをシンボリクリスエス、ゼンノロブロイで2回優勝。そして一昨年もクリスタルウイングが2着に好走しており、相性の良いレースだ。今年はデビューから3戦3勝のペルーサ(牡3・藤沢和雄)が登場。その勝ちっぷりの素晴らしさから、主役候補の筆頭になりそうだ。昨秋のメイクデビュー東京→今年2月の500万下(ともに東京・芝2000m)→オープン特別の若葉S(阪神・芝2000m)と、無傷の3連勝。前走で半馬身差の2着に退けたヒルノダムールが次走の皐月賞で2着に好走したことからも、この馬の能力の高さは十分にうかがい知れる。

父はキングカメハメハ、母がトゥザヴィクトリーという極めつけの良血馬トゥザグローリー(牡3・池江泰郎)。3月のメイクデビュー阪神(芝1600m)で上がり3ハロン33秒8(推定)を記録して大外一気の勝利を収めたあと、続く500万下(阪神・芝2200m)でも鮮やかな差し切り勝ちを演じた。初戦でコンビを組んだ武豊騎手、前走で手綱を取った福永祐一騎手が揃って「将来が楽しみです」と評価する逸材。今回は初の長距離輸送に加え、相手も大幅に強化されるだけに、試金石の一戦となるが、潜在能力の高さは証明済みだ。

前走500万下の山吹賞(中山・芝2200m)を豪快な末脚で勝ったトウカイメロディ(牡3・後藤由之)も楽しみな存在だ。先行馬に有利な流れを後方から進出して、上がり3ハロン33秒6(推定)の末脚で一気の差し切りV。ラストの2ハロンが11秒2→11秒1のレースラップを追い込んで勝ったように、中身の濃いレース内容だった。父がチーフベアハート、母の父がジェネラスだけに、芝2400mは歓迎と見ても良いはずだ。抜群の瞬発力を武器にここで重賞初制覇を飾って、日本ダービーに向かいたいところだ。

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ハートビートソング(牡3・平田修)は、前走500万下のゆきやなぎ賞(阪神・芝2400m)を制してデビュー2連勝を達成。大物感をたっぷりと感じさせる1頭で、前走で騎乗していた福永祐一騎手が「エンジンがかかってからの伸びが素晴らしい馬。長い距離を上手に走れるので、何とかダービーに間に合わせたいね」とコメントしており、東京コースの芝2400mは願ってもない条件と言えそうだ。

ロードオブザリング(牡3・笹田和秀)は、前走で京都・芝2400mの500万下をエクセルサスと同着のV。2連勝の勢いを駆って、重賞のここに挑む。昨夏にデビューして2戦したあと、放牧に出した効果で馬体も良化。今年の1月に復帰してからは、距離が延びて本領を発揮し始めた。今回は約3か月ぶりのレースとなるが、ここに照準を合わせて乗り込みは十分。ホワイトマズルを父に持つステイヤータイプだけに、東京・芝2400mの舞台は、いかにも合いそう。

リリエンタール(牡3・藤沢和雄)は、父が凱旋門賞を制したMontjeu。そして母が伊G1 の優勝馬Anna Mondaという良血馬。レースぶりも実にパワフルで、不良馬場で行われた前走500万下の水仙賞(中山・芝2200m)を圧勝して2勝目を挙げた。また、初勝利をマークした3走前の未勝利(東京・芝2000m)では、上がり3ハロン34秒1(推定)の末脚を発揮して豪快な差し切り勝ちと、瞬発力も備えた素質馬だ。良馬場でも面白い存在だが、雨が降って道悪馬場になるようなら、一躍主役候補に躍り出るだろう。

ダービー馬トウカイテイオーを父に、ダービー2着馬ダンスインザダークを母の父に持つコスモエンペラー(牡3・粕谷昌央)は、距離が延びるにつれて頭角を現してきた1頭だ。3走前に今回と同じ東京・芝2400mの500万下を快勝。軽快な逃げを打って、上がり3ハロン35秒4(推定)の末脚を発揮し、後続を3馬身突き放した。前走の若葉Sは5着に敗れたが、ハイペースの流れを4コーナーから先頭に立つ積極策で勝ちに行ってのもの。当該コースで勝利実績があるのはこの馬だけで、ここは経験を活かして上位進出を狙う。

クォークスター(牡3・堀宣行)は、これまで5戦を消化して2勝2着2回。関西に遠征したきさらぎ賞(7着)以外はすべて連対を果たしている堅実なタイプだ。今回は距離延長と初の東京コースが課題になりそうだが、センスが良く、切れ味も十分に備えた馬だけに、このメンバーに入っても上位進出が期待できそうだ。

レッドスパークル(牡3・藤岡健一)は、皐月賞(10着)から中1週のローテーションとなるが、好メンバーの揃った東京スポーツ杯2歳Sで3着、京成杯でもエイシンフラッシュの3着、そしてオープン特別のすみれS(阪神・芝2200m)を優勝と、安定感は光るものがある。

エクセルサス(牡3・石坂正)は、前走の500万下(京都・芝2400m)でロードオブザリングと同着のV。前々走の若駒S(京都・芝2000m)で、ヒルノダムール、ルーラーシップに続く3着と好走したほか、昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳S(6着)では、のちの皐月賞馬ヴィクトワールピサと0秒3差の競馬をしており、能力は重賞でも通用するものを備えている。


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