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商品先物取引研究会コミュの7/7 ゴム

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7月7日16;00  上海ゴムは再度プラス転換  上海ゴム9月は155元高、11月は110元高です。今日の上海ゴムはプラス転換したりマイナス転換したりフラフラしております。虎より

7月7日14;52 上海ゴムの後場はマイナス転換  前場引けから後場現在の動きは、9月50元安→150元安、11月5元高→120元安、1月115元高→140元安です。上海ゴム市場は、後場引け際の「プラス転換」から、後場は一転してマイナス転換となって下落中です。虎より

7月7日12;50  上海ゴムもどる  上海ゴム9月は25元高、11月は75元高にまで戻る。プラス転換です。この上海ゴムの急な戻りに東京ゴム後場寄りが反応して戻った。東京ゴム市場が前場引け時点で下値抵抗ライン上にまで失速していただけに惜しい。上海市場も乱高下している。しかし、私は、「需給は全てを優先する」という商品先物市場の相場格言を信じます。虎より

7月7日10;12  
上海ゴム市場急落  
上海ゴム市場の取引中心限月の9月限は、11時現在までは300元安程度であったが、現在は530元安にまで急落している。11月限は475元安、1月限は455元安にまで下落している。東京ゴム市場の前場引けは、下値抵抗ラインである343〜344円ライン上にまで下落しており、東京ゴム市場の後場は、上海ゴム市場急落により大きく失速する事が見込まれているだけに、後場の東京市場で「持合下っ放れ」になりそうだ。あれほど減少を続けた上海ゴム在庫が、先週始めて「380トン増加」に転換して、翌週に1735トン増にまで一気に大幅増加している。この2週間の上海ゴム在庫変化は大きい。仏自動車大手ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者は5日、現在、世界の自動車セクターが落ち込んでいることについて、業界内の再編を促進する可能性があるとの見解を示した。「現在、米国で起きていることは、今後の見通しが良くないことを示唆している」と述べた。米自動車市場は、原油高や信用収縮、住宅市場の悪化などの影響により揺らいでいる。6月の米自動車販売台数は15年ぶりの低水準に減少した。 日本の企業で唯一2%程度の販売台数低下で済んだホンダの自動車ラインナップのほとんどが低燃費車であった事からも、これからの自動車業界再編の動きは、いかに小型車などの低燃費車に特化するかがキーワードとなりそうだ。現在の原油高の弊害により、自動車販売の売れ筋が大型高級車から小型低燃費車への転化が避けられない。それに伴い、自動車触媒に使用される白金や、タイヤに使用される天然ゴムの需要低下が避けられない。私は、「需給は全てを優先する」という商品先物市場の相場格言を信じます。虎より  
7月7日10;30  
東京ゴム先限は下っ放れまであと一歩  
東京ゴム市場の最大取組高限月である取組中心限月の12月限(先限)の一代の最高値が356,9円で、最安値が341,2円です。先限12月限は、新甫発会後より下値抵抗ラインである343〜344円ラインで5回も反転してきた。現在の値段が344,6円であり、あと2〜3円下落するとこの下値抵抗ラインを完璧に割り込んで持合い下っ放れとなる。この下値抵抗ラインである343〜344円前後の抵抗ラインを割り込むと下落スピードが一気に速まるポイントとなる。もうあと一歩で下値抵抗ラインを割り込むだけに注目です。現在は、下値抵抗ライン上でギリギリとどまっている。ユーロドル相場は、2時間前より持合放れのドル高進行しており、NY原油夜間も朝からジリジリ下落して143,77ドルにまで下落しており、上海ゴム市場も大きく安寄り後から更にジリジリ下落進行中であり、支援材料は十二分です。私は、「需給は全てを優先する」という商品先物市場の相場格言を信じます。虎より

東京ゴム先限12月限の一代足

7月7日10;03  上海ゴム市場の寄付き  9月は230元安、11月限は190元安で寄付いた。現在、8月365元安、9月370元安、11月400元安、1月340元安にまで下落している。やっぱり先週末の在庫急増がかなり響いている。虎より

7月7日9;30  
上海ゴム在庫急増で増産期本格突入の雰囲気(需給は全てを優先する)  
上海ゴム在庫は1735トン増加の18963トンであり、驚きの数値です。上海ゴム在庫は、先週発表で380トン増加して、今回発表(本日)で1735トン増加です。増産期に一歩入り始めただけに、在庫増加ペースが加速している。これで上海在庫の心配が無くなった。これにより弱基調の上海ゴム市場が益々弱基調となり、今週からの東京ゴム市場に更なるプレッシャーをかけます。前回の380トン増加でやっと在庫減少に歯止めがついた翌週には一気に1735トン増加とくれば、嫌が上でも増産期ムードが高まりだしており、増産期本格突入の匂いがプンプンしてきた。今日も上海ゴム市場の前場と後場の寄付きが鬼門となりそうだ。石油高により内外の新車販売は不振。日本での新車販売は今年1−6月の上半期が177万台で31年ぶりの低水準となった。また米国の新車販売も前年同月比で18%のマイナスとなり15年ぶりの低水準を強いられた。この結果、新車装填用の天然ゴム需要が大きく落ち込むのは必至。その上、ガソリン高が嫌われて走行距離も落ち込んで換えタイヤ需要も落ち込む傾向だ。産地タイの減産期が明けたと判断されるため、これから供給が増えてくることも今後の弱材料となってくる可能性がある。 商品取引のことわざに「需給が全てを優先する」とある。まさに今のゴム市場を示したことわざです。虎より

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