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商品先物取引研究会コミュの6/30-1

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6月30日15;25 イラン、日量423万バレルに増産=79年以来の高水準―メディア報道【ドバイ30日ロイターES=時事】イラン政府は原油生産について、1979年以来の高水準となる日量423万バレルに引き上げたほか、一段の増産を計画している。アラブ首長国連邦(UAE)の英字紙ザ・ナショナルが30日、イラン国営の英語ニュースチャンネル、プレスTVの報道として伝えた。 イラン国営石油会社(NIOC)の幹部はプレスTVに対し、「イランは年末までに、産油量を日量428万バレルに引き上げる方針だ」と述べた。(了)

前回のサウジでの緊急直接会談でのサウジ増産計画に対し、イランを中心にナイジェリアやOPEC議長などは断固として増産反対していたが、ここまでの原油高を背景にOPEC増産反対派の雄であったイランもそれなりに増産をしておりました。イランは今後も増産体制をとっているが、度重なる発言ではかたくなに増産反対を唱えている。イランは言っている事とやっている事が違うが、この辺りがOPEC体制が統制が取れていないところです。虎より

6月30日8;00  原油、株式軟化とドル安受け続伸〔NY石油市況・詳報〕【ニューヨーク27日ロイターES=時事】27日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、株式市場の軟化とドル安を受けて続伸し、8月きりは一時1バレル=143ドルに迫り、終値でも初めて140ドルを超えた。レンジは138.61―142.99ドル。終値は0.57ドル(0.41%)高の140.21ドル。 株安を眺めてドルも軟化し、トレーダーは資金を商品相場に振り向けた。ただ、BNPパリバ・コモディティー・フューチャーズのトム・ベンツ氏は、「原油は上方のターゲットに達したようだ」として、RBOBに大量のストップロスの売りと手じまい売りが出て軟化したことを指摘した。トレーダーによると、週明け月曜日に第2・四半期が終了するため、期末の利益確定売りが出たという。 ロンドン市場のブレント原油8月きりは、0.48ドル(0.34%)高の140.31ドルで引けた。レンジは138.99―142.97ドル。 世界の株式市場は、投資家が企業収益とインフレの先行き懸念を強めたことから、3カ月ぶりの安値に下落した。米株式は、ムーディーズ・インベスターズ・サービスがモルガン・スタンレーを格下げしたほか、原油先物の高値更新に圧迫されて急落した。 トラディション・エナジーのアナリスト、アディソン・アームストロング氏は「世界の株安がエネルギー関連商品の上昇に貢献した。株から商品への資金の振り替えがあったようだ」と指摘した。ナイジェリアでの供給障害、核開発をめぐるイランと西側諸国の紛議も支援材料となった。 

6月29日23:38 
今週はECB理事会と米雇用統計が山場  
今週は欧州中央銀行(ECB)理事会(3日木曜)や米雇用統計(3日木曜)など相場の方向性を決める可能性のある3日の発表が山場となる。原油高騰に歯止めがかからない中でグローバルな景気減速と企業業績の下振れ懸念が再燃しており、マネーは一時的に債券市場に流入している。ECBは0.25%の利上げを決定するとの見方が多く、短期筋が政策協調の乱れを突いて更なるドル売り、原油買い、株売りに動くシナリオも警戒されている。しかし、短期筋はすでに米金利据え置きやECB金利0,25%引き上げを見込んで先週からドル売り、原油買い、株売りに動いている反動も警戒される。外為市場ではドルの弱含みとユーロの堅調が予想されている。25日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決めた後、利上げ期待が徐々に後退するなか、米経済指標への関心が強まりつつある。特に7月3日は、6月米雇用統計と6月米ISM非製造業景気指数が発表される。同じ日に開かれる欧州中銀(ECB)理事会では0,25%の利上げがほぼ確実視されている。注目は、ECBのその後の利上げペース。ドルとユーロの今後の値動きを見極めるうえで、この日が最大のヤマ場と位置づけられる。

先週27日にNY原油が140ドル突破の直後にエネルギー投資制御法案が米下院を通過した。「賛成402票対、反対19票」の圧倒的大差での下院通過には驚かされた。このエネルギー投資制御法案は、この後、上院を可決で通過するとエネルギー投資制御法案が発動となる。上院で可決しても米大統領に拒否権発動の権限はあるが、先週27日の下院で「賛成402票対、反対19票」の圧倒的大差での下院通過を考えると上院もかなり大差での法案成立となるだろうから、米大統領の拒否権は発動できまい。先週末のNY原油価格が143ドル到達によるNYダウ暴落で泥沼化する米株式市場を考えると、上院通過も前倒しに早まるとみられる。虎より


6月30日12;58  後場の東京ゴム 後場の東京ゴムは、前場引けより若干軟化している。期近2本の買い指値は前日比5〜10円下でたった3枚だけです。期近2本の売り指値は、ファンド機関店の乗換え遅れの売り指値がかなり多く入っている。この期近2本は、成行き売りが1〜2枚入れば5〜10円下がるほど買い指値が極めて薄い状態です。これでは東京市場は高値維持ができないと同時に、少しぶれると大きく下がる状態の板になっている。このような期近2本の買い指値が極めて薄く、売り指値が厚いのは、あるファンド機関店の乗換え遅れが原因している。期近2本は出来高が少ないだけに敏感に動く。虎より

6月30日11;20   上海ゴム暴落   取引中心の9月限は高値390元高から200安元にまで下落。取引高2番目の11月限は高値220元高から395元安にまで下落。取引高3番目の1月は高値240元高から280元安にまで下落。先週からの東京ゴム独歩高にことごとく付いていかない上海ゴム市場です。今日ほど東京市場高に露骨に逆行して下落する上海市場を見せつけられたら、さすがの東京市場も独歩高ができずに上海市場下落に後追いするように失速しました。上海市場は東京市場の20倍近い出来高を記録するほどの規模の市場です。ここ数ヶ月間の東京ゴム急騰には、必ずといっていいほどに上海市場が先行して急騰してきた。先週25日(水曜日)を最高値として翌日26日(木曜日)より上海市場は下落を開始しており、本日も高寄り後マイナス反転してかなり下落している。東京ゴム市場にとって上海ゴム市場は今日も鬼門となっております。虎より

6月30日10;05  上海ゴムの寄付き 上海ゴム9月限(取引中心限月)は、本日、170元高で寄付いて390元高まで上がって、現在30元安まで短時間でかなり失速しております。2番目に売買の多い11月限は、100元高で寄付いて220元高まで上がって現在170元安まで短時間でかなり失速しております。当月から55元高、45元高、30元安、170元安、120元安です。先週から上海市場は東京市場高に全くついていかない動きが続いており、東京市場独歩高が先週から続いているが、ここまで上海市場が上値の重さを示すと、東京市場独歩高も続ける事が困難になり始めている。東京ゴム市場にとって上海ゴム市場は今日も鬼門となっております。虎より

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