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商品先物取引研究会コミュの5/23

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5月23日の寄付値段予想
金:?3,107円   +6
白金:?7,073円   +20
ガソリン:?90,330円  -1900
東京コーン   :?40,720円  -400
東京一般大豆:?67,540円  -800
アラビカ:?23,670円  -850
東京粗糖:?36,040円  -430


●[今日の視点]貴金属=総じて反落、NY安を引き継ぐ
08/05/23
 東京貴金属は、総じて反落して寄り付く見通し。円安となったが、ニューヨーク安を
引き継いで総じて売り優勢となろう。
            
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金が5.45ドル安の
920.50ドル、銀が変わらずの1791セント、プラチナは35.00ドル安の
2153.00ドル、パラジウムは5.50ドル安の454.50ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は、1ドル=103.98/01円と前営業日の
引け時点と比べ、0.64円の円安。    
 先限の寄り付き目安は、金が3102円前後、銀は607.5円前後、プラチナは
6980円前後、パラジウムは1520円前後。                
     
【金はドル高や原油安で利食い売り】
 金はきのうの海外市場では、ドル高や原油安を受けて反落した。
 米週間失業保険申請件数が予想外に減少し、米国の労働市場は底堅いとの見方からド
ルが買い戻された。原油も史上最高値更新後に急落しており、金の圧迫要因になった。
26日の欧米市場が休場であり、ドル高が続くと引き続き利食い売りが出る可能性があ
りそうだ。
 ただニューヨーク証券取引所(NYSE)の金ETF(上場投資信託)の現物保有高
は591.60トンと前日から7.67トン増加した。米連邦準備理事会(FRB)の
景気見通しの大幅下方修正を受けてヘッジとして買われたとみられる。今夜は4月の米
中古住宅販売の発表があり、米住宅市場の低迷を裏付ける内容になると、長期投資目的
の資金が金市場に流入し、下支え要因になるとみられる。
                                      
 銀はきのうの海外市場では、ドル高や他商品の下落を受けてニューヨークの期近限月
が反落した。中国の貿易統計によると、1−4月の銀輸入は225.7トン、銀輸出は
195.0トンとなった。これまで中国は銀輸出国であったが、輸入国に転じており、
銀価格の下支え要因になるとみられる。ただ目先は他商品が下落すると、ファンド筋の
利食い売りに圧迫されることになりそうだ。
                                       
【プラチナも調整局面か】
 プラチナ系貴金属(PGM)はきのうの海外市場では、ドル高や他商品の下落を受け
て反落した。
 プラチナはドル安や原油高などを背景に上値を試したが、東京市場で長い上ヒゲが表
れ、目先の買いは一巡し、いったん利食い売りに押されることになりそうだ。欧米の3
連休前の利食い売りも圧迫要因になるとみられる。ただ南アの電力会社エスコムが電力
不足で緊急に供給を停止する可能性を指摘しており、1月のような停電が起きると、供
給不安が再燃して上値を試す可能性が残る。

●[今日の視点]石油=NY原油安で急反落の見込み
08/05/23
 国内石油市場は、計算上は急反落して寄り付くことが予想される。ドル・円相場は円
安に振れているものの、ニューヨーク原油が急反落したことから売りが先行して始まろ
う。
  
 海外原油相場とドル・円相場の変動幅から換算すると、寄り付き時点での前日比は、
ガソリン・灯油・原油のいずれも1550円安となる。
  
 値幅制限は東京ガソリン・灯油・原油のいずれも2700円となる(いずれも当限は
除く)。
     
 今日の東京石油市場は、急反落して寄り付く見込み。ニューヨーク原油が135ドル
の節目達成感もあり利食い売りに押されて急反落したことで、原油・製品ともに売りが
先行しよう。週末ということもあり、手じまい売りに押されやすい展開か。また、製品
の当限の納会の動向にも左右されそうだ。ガソリンは末端での売れ行き不振もあり、9
万円を下回る水準での納会か。灯油は堅調納会、高納会との見方が強いが、さすがに
11万円台までの上昇はないだろう。
      
【NY原油は急反落】
 22日のニューヨーク原油は急反落。一時135.09ドルまで上昇して史上最高値
を更新したものの、その後は節目達成感もあり、利益確定の売りに押された。
 7月限は前日比2.36ドル安の130.81ドルで引けた。その後の夜間取引で
は、8時09分現在、130.73ドルで推移している。
  
 ドル・円相場は午前8時09分現在、1ドル=104.00/09円で推移。
  
 22日のシンガポール製品価格は、ガソリンが前日比4.85ドル高の140.40
ドル、灯油は前日比6.20ドル高の172.65ドル、ガスオイルは前日比7.40
ドル高の173.05ドル、ナフサは前日比5.75ドル高の122.75ドル。

●[今日の視点]とうもろこし=反落か、シカゴ安から
08/05/23
 東京とうもろこしは、反落か。円安が下支え要因だが、シカゴ安から売り先行となろ
う。換算値からは400円前後の下げとなるが、前日大幅高となった反動から、それ以
上の下げとなる限月もあるとみる。期近は最近上昇傾向にあったパナマックス指数が修
正局面を迎えたことも売り材料になりそうだ。

 夜間取引は午前8時8分現在、新穀12月限は前日比2.00セント安の
621.25セントで推移。22日のバルティク取引所のパナマックス指数は前営業日
比381ポイント安の1万0866ポイント、ケープサイズ指数は同77ポイント安
の1万8051ポイント。
 円相場は午前8時10分現在、1ドル=104.00円と、22日の午後3時と比べ
ると、0.97円の円安。
        
【東京は反動安で500円以上の下げる限月も】
 22日の東京とうもろこしは急反発。500円以上の反発は予想したが、寄り付きか
らストップ高に近い上昇となり、その後も崩れることはなかった。13日以降、緩やか
な下降トレンドを描いていたが、22日の上昇で風向きが変わる可能性があったが、き
ょう反落予想で、その期待に水が差されそうだ。出来高は1万5000枚前後の日が続
いており、高値を更新するには出来高が2万枚を超えるような買いエネルギーの高まり
が必要だ。きょうは、前日の上昇に対する反動安で500円以上の下げとなる限月が出
る可能性もある。

【シカゴコーンは反落、輸出成約高が事前予想を上回るが原油安から】
 22日のシカゴ・コーンは反落。週間輸出成約高が事前予想を上回ったが、22日も
原油相場を眺めた展開となり、原油相場が高値更新後に反落となると、コーンも2ケタ
安となった。期近7月限は6ドル割れとなり、新穀12月限は622セントまで下げ、
おおむねこの日の安値引け。24日から3連休となり、手じまい売りが出やすく、23
日の大幅反発は望み薄か。   

●[今日の視点]大豆=反落の見通し、シカゴの急反落で
08/05/23
 東京大豆は、1ドル=104円台の円安となったが、シカゴの急反落に圧迫されて換
算上は800円前後の反落して寄り付く見通し。
 ただNonは前日、軒並みストップ高で終えていることに加え、先限が一目均衡表の
雲や4月の高値を上抜いてテクニカル面が好転していることから、場中の夜間取引や原
油の動向次第ながらも底堅く推移する可能性はありそうだ。
 今日の値幅制限は、Nonが3000円に拡大するが、一般は通常の1600円とな
る。
 円相場は午前8時現在、1ドル=104.02円と、22日の午後3時時点と比較し
て0.99円の円安。
         
【Non先限は一目の雲を上抜く】
 22日の東京大豆は、シカゴの急反発と夜間の上昇、また原油の史上最高値更新を背
景に軒並み上昇し、Nonの全限と一般の期中12月限がストップ高をつけるなど、軒
並み急伸した。
 Non先限が一代高値を更新し、また先限ベースでは上述したように、一目の雲上限
と4月の高値を上抜いたことにより、テクニカル面では上げ余地が拡大した。
             
【原油の反落を嫌気し急反落】
 22日のシカゴ大豆は、夜間取引では原油の史上最高値更新や作付けに対する不透明
感から堅調となった。通常の立会いでは、週間輸出制約高が事前予想を大幅に上回り需
要の好調が裏付けられたものの、原油が高値からマイナスサイドに転落したことが嫌気
され、逆指し売りを巻き込んで期近7月限は約1週間ぶりの安値まで下落した。

 5月15日までの週間輸出成約高は86万9300トンとなり、事前予想の17.5
万トン〜45万トンを大きく上回った。今年度累計は2947万トンで、昨年同期の
2845万トンを3.6%上回る水準となっている。 

●[今日の視点]コーヒー=大幅安、円安にも海外市場の急反落で
08/05/23
 東京コーヒーは、為替が1ドル=104円水準までほぼ1円も円安に振れるいるもの
の、22日の海外市場がニューヨーク、ロンドンともに急反落したことで、大幅安で始
まることとが予想される。
 今日は前日から一転して商品がほぼ全面安になりそうなことで、計算以上の下げ幅と
なり、ストップ安まで崩れる限月も出そうだ。
         
 計算上の寄り付き予想は、アラビカは前営業日比780円安、ロブスタは630円
安。
 円相場は午前8時25分現在、1ドル=104.03/08円。
                                      
【ニューヨークは急反落】
 ニューヨークは急反落。このところのドル安、原油の急伸から一転して、ドル高、原
油の急反落で、商品全般に売り圧力が強まった。そのなかでも独自の支援材料に乏しい
コーヒーはテクニカル要因も加わって下げ幅が大きくなった。
 7月限は前日の140.00セント突破の上方ブレークが「だまし」になりそうな展
開となってきた。133.25セントまで崩落して、上値テストどころか、140セン
トの節目、200日移動平均線(138.13セント)、50日移動平均線
(135.88セント)を次々に割り込んだ。

●[今日の視点]粗糖=NY安や他商品安を受けて反落の見込み
08/05/23
 きょうの東京粗糖は、為替は前日の大引け時点と比べ1円ほど円安・ドル高に振れて
いるが、ニューヨーク粗糖が反落したことや他商品の下落を受けて反落することが見込
まれる。

 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=104.02/04円で取引されてい
る。

 先限の寄り付き予想は、前日比300円安の3万6170円。

【NYは反落】
 22日のニューヨーク粗糖は、期近7月限を除いて小幅高で寄り付いたものの、その
後は全限がそろって軟化した。ドルが上昇したことや原油が下げたことが弱材料となっ
た。
 
【ブル・ベア指数は54】
 22日の東京粗糖は期近安・期先高で引けた。期近2本は売りが先行したが期中以降
はニューヨーク高から反発した。期先は原油を中心に商品全面高となったことに支えら
れた。
 今週のブル・ベア指数は54ポイントとなり、前週の46ポイントからやや上昇し
た。ただ、石油3油種や白金などが80台をつけるなど高い数値が目立っていたのに比
べると、先高期待は相対的に薄いことが示された。

●[今日の視点]ゴム=原油など他商品の下げにつれ修正安か
08/05/23
 きょうのゴム相場は、ニューヨーク原油を筆頭に海外市場で国際商品が軒並み急落し
ていることから、つれて修正安となることが予想される。

【ブルベア指数は67】 
 22日のゴム相場は反発した。ニューヨーク原油高を映して石油3油種がストップ高
含みの急騰となり、他の商品も軒並み上昇したことで、ゴム市場でも買いが先行する展
開となった。ただし為替が円高に振れたため、上げ幅は限定的だった。
 きょうは原油の急反落をきっかけに、商品市場では修正安の場面となりそうで、ゴム
も同様の展開となりそうだ。
 今週のゴムのブルベア指数は67ポイントで、前週から2ポイント低下した。工業品
系の中では低い数値となったが、先高観測が引き続き優勢であることが示された。

 きょうの予想レンジは東京ゴム先限ベースで314〜320円前後。
 
 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=104.02/04円、タイバーツ相
場は1ドル=31.92/965バーツで取引されている。
 
【シンガポールは上伸】
 22日のシンガポール市場は各銘柄とも上値追いとなった。
 RSS1号期近6月限は前営業日比0.50シンガポールセント高の421.25シ
ンガポールセント、RSS3号期近6月限は同2.00米セント高の308.00米セ
ントTSR20期近6月限は同4.00米セント高の303.00米セント。

 22日のタイオファー(8月積み)は305セント。輸入換算価格は321.37
円。

●[今日の視点]為替=ドル・円は堅調か
08/05/23
 今日のドル・円相場は、堅調に推移しそうだ。前日にドル・円が9日と12日の安
値1ドル=102.55円の手前で下げ渋ったあと、104円台前半まで上昇した流れ
を引き継いで、ドル買い/円売りが優勢になろう。
                           
 今日のドル・円相場の予想レンジは、1ドル=103円台後半〜105円台前半。
     
【ドル・円、102円台半ば近辺から105円台半ば前後のレンジ形成か】
 ドル・円は22日、一時102.70円まで一時下落したものの、9日と12日の安
値102.55円を割り込むには至らず、その後104円台前半まで上昇した。105
円台半ば前後が抵抗水準になっている一方、9日と12日の安値102.55円が支持
線となっており、そのなかでのレンジ相場になりつつある。
         
【4月の米中古住宅販売件数は前月から減少の見方】
 今日は、4月の米中古住宅販売件数が発表される。大方の予想は、季節調整済みで年
率換算485万戸となっており、前月の同493万戸から1.6%減少するとみられて
いる。
 今日は2008年1−3月期の英国内総生産(GDP)改定値も発表される予定で、
大方の予想は、前期比0.4%増となっており、速報値の同0.4%から変わらないこ
とが見込まれている。

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