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商品先物取引研究会コミュの5/21-2

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5月21日19;35 本日の売買ローテーション  本日の売買ローテーションは「新規売り1万0382枚対、新規買い8425枚」で圧倒的に売り方の玉回転が勝っております。この売り方の玉回転が勝っているから、本日前場急騰してもその後失速しやすいのです。この売買ローテーションは、先月からゴム上昇期間づっと買い方の玉回転が上回っておりました。先週からの売買ローテーションの変化は、12日「売り8597枚対、買い1万1206枚」、13日「売り1万4211枚対、買い1万4977枚」、14日「売り1万0007枚対、買い1万1381枚」、15日「売り9001枚対、買い9002枚」、16日「売り1万0705枚対、買い9434枚」、19日「売り1万0923枚対、買い1万0284枚」、20日「売り1万2610枚対、買い1万1778枚」、21日「売り1万0382枚対、買い8425枚」です。この売買ローテーション変化では、先週14日までは先月からずっと買い方市場であり、先週15日(木曜)に売り買い均等になり、先週16日(金曜)から売り方市場に転換しております。これと同じく東京ゴム相場の地合も先週16日(金曜)から売り方有利に転換した事からエネルギー高や貴金属高に相反する動きを16日より示し始めました。「数字は嘘をつかない」です。私は、先週15日(木曜)に初めて売買ローテーションが「売り買い均等」へと変化して、翌日16日にそれまで売り方が連休明けより悩まされ続けていた期近問題が完全に解決した事を確認して16日の319円水準で「売り勝負宣言」としました。その後の売買ローテーションも更に売り方の玉回転が大きく上回っております。今の店尻は、「売り店29店対、買い店15店」で、一般投資家が大きく売りこしです。この店尻変化は、先月中旬の280円台で「一般投資家買い一色」となり、先週15日(木曜)の316円水準にて「一般投資家が売り買い均等」となり、先週16日の319円水準で「一般投資家の大幅売りこし」と変化しております。今回の一般投資家のポジション変化は、先月中旬の280円台を買い→先週15日の317円を売り買い均等→先週16日に大きく売りこしと変化しております。一般投資家のポジションは、この数年東京ゴム市場において負け続けてきた事から、私もここ数年「大衆に向かえ」で散々勝たしていただいたが、今回の一般投資家のポジション変化は完璧であり、私も昨年1月のゴム売りあがりの時より実に1年半ぶりに苦戦させられました。一般投資家ポジションが先週16日に一気に大幅売りこしとなっているが、「大衆買い一色」であれば「大衆踏み上げ」の警戒が必要だが、今回の一般投資家ポジションは先月より30円幅前後の利食いを先週15日にしているだけに簡単には「大衆踏み上げ」には変化しないでしょう。しかし、近年見事なほどに負け続けた一般投資家ポジションが先週16日に一気にドテン売りに転換して、今やこちらのポジションと一般大衆ポジションが同じになってしまった事は複雑な気分です。しかし、今や一般投資家が当たり屋になっているから仕方がない。今回は、先月下旬より売買ローテーションが反転して買い方の玉回転が上回り始めた事を無視して売りポジション継続した事で苦しみました。「数字は嘘をつかない」です。しかし、ここにきて内部要因が1つ、また1つと基調転換のサインが点灯し始めております。虎より

5月21日18;35 本日の東京ゴム手口  商社系は、岡地89買い、岡藤369買い、カネツ48買い、丸紅57売り、豊293売りで、商社系機関店合計で156枚買いです。ファンド系は、NEJ290買い、三菱F227買い、クレディスイス367売りで、ファンド系機関店合計で150枚買いです。今日のファンド動向は、前場に三菱1社で400枚買っており、前場にファンド系3社で800枚前後は買っていたが、後場から下落による手仕舞い売りに動いて、今日1日合計で150枚買いなのでしょう。商社も前場で売っていたが、後場の下落した安値で手仕舞い買いをだして、1日合計で156枚買いなのでしょう。今日1日合計の手口だけを見ると「商社156枚買い、ファンド150枚買い」で商社もファンドも全く動いていないように思えるが、今日1日の乱高下で二転三転動いて合計でほとんど動いていないように見えるだけでしょう。本日のゴム市場は、エネルギー市場や貴金属市場の高騰により前場こそ高寄りしたが、10時半頃から貴金属市場やエネルギー市場に相反して下落した事は評価できます。これは、前週16日(金曜日)から売買ローテーションが反転して買い方の玉回転が止まりだして売り方の玉回転が上回りだした事から、ゴム市場の制空権を売り方が握り始めた事が原因しております。本日の値動きから本日の売買ローテーションを予想すると、高寄りしてからマイナスサイドまで下落したので、本日の売買ローテーションも売り方の玉回転が上回っていると予測できます。先週、私が天井形成の3つの条件を覚えているでしょうか。1つは、期近問題の解決。2つは、テクニカル殻の値ごろである324円。3つは、日柄からの納会です。先週16日は、期近問題解決によりあの319〜320円を天井と判断しました。それから値段が下がらないが上がりません。残すところの2つ目のテクニカルからの値ごろの324円は、今週19日(月曜日)に322,0円の高値を記録しており、ほぼ324円という事でクリアしております。最後の3つ目の天井形成条件である日柄からの納会も、明日と明後日を最後に来週明け月曜日の前場寄付きが納会となる事から、日柄も後2日間でクリアします。ファンドの買いこし限界を近年最高割合であった今年2月(324円時)の「取組の37%(取組5万4千枚でファンド買いこし2万枚)」と見ておりましたが、現在のファンド買いこし2万2千枚は、取組4万6千枚ですから「取組の48%」に到達しております。東京ゴム市場の全売り玉の半分が商社の売りであり、全買い玉の半分がファンドの買い玉ということになります。ファンドの買い玉が市場の47%に到達した事は、国内商品市場では過去にありません。私が知る限りでは、今年3月17日のNY金市場で史上最高値の1014ドルに到達した時に、NY金の取組49万枚に対しファンド買い玉総数23万枚(取組の47%)が最高であり、そのときのファンド買いこしは19万枚(買い玉23万枚−売り玉4万枚)であった事から、ファンド買いこし19万枚では取組の39%の買いこしが最高値です。1014ドルにてファンド買いこし最高割合に達したNY金市場はその後170ドル幅の大暴落をしており、その間の暴落中はNY原油急騰が続いたがNY原油急騰に相反して暴落を続けました。今回の東京ゴム市場は、NY金1014ドル時のファンド買いこし割合よりはるかに多い割合のファンド買いこし割合にまで来ております。東京ゴム市場は、今週から来週にかけてテクニカルが反転するとエネルギー市場や貴金属市場など他の市場に関係なく下落を続けると見ております。虎より

5月21日14;10 上値が重いゴム市場 昨日の売買ローテーションは「新規売り1万2610枚対、新規買い8108枚」と、売り方の玉回転が大きく上回っております。売買ローテーションは、先月より買い方の玉回転が上回り続けゴム価格も上がり続けたが、先週15日(木曜日)に売り買いイーブンとなり、翌日16日(金曜日)に初めて売り方の玉回転が上回り始め、昨日は大きく売り方の玉回転が上回ってきました。先週16日よりやっと売り方がゴム市場の制空権を握ると共に買い方の玉回転がやっと止まり始めました。この事が原因で、本日のようにエネルギー高や貴金属高の影響で前場高値追いしてもすぐ失速するようになっております。NY原油市場の上昇がなかなか止まらないが、ゴム市場の取組も商社売りこしやファンド買いこしが限界点(市場の47%は新記録)にきているといえる。昨年は、年明けより貴金属市場もエネルギー市場もゴム市場も上がり続けたが、昨年5月納会をターニングポイントとしてその後のゴムは2ヶ月間暴落を続けたが貴金属市場とエネルギー市場はゴムと反対に2ヶ月間上がり続けました。昨年のように、ゴム市場は一旦天井形成完了して暴落が始まると貴金属市場やエネルギー市場の上昇に反して暴落を続ける事が昨年5月のターニングポイント後に確認されている。虎より

5月21日12;56 先ぎり、320円手前で売買交錯=上値の重さ否めず―東京ゴム雑観(時事コメント)続伸。10月先ぎりは前日比50円銭高の318円10銭で午前の取引を終えた。前日の堅調地合いを引き継ぎ、大衆筋の小口買いや売方の手じまいが先行し、寄り付き直後に同3円30銭高の320円90銭まで上昇。ただ、その後は追随買いが入らず、320円手前まで値位置を下げて売買が交錯した。 きのうの前場、先ぎりは失望売りなどに一時、312円台まで下げた。このため、年初来高値(2月26日の324円30銭)の更新は遠のいたとの見方がマーケットに広がった。ところが、後場に入って地合いが一変し、終盤にはプラス圏に切り返したことで、再び新高値が狙えるとの見方が浮上。それだけに、きょうの東京ゴムがどんな値動きを見せるかに注目が集まっていた。結果的には続伸しているものの、先ぎりは320円90銭まで上昇しながら、押し返される格好になった。しかも再び320円台を割り込んでおり、上値の重さは否めない。投資顧問は「主産地タイで原料が出回らず、現物のタイト感が強い状況に変化がないことを考えると、(東京ゴムが)一気に年初来高値に迫ってもよさそうなものなのに、そこまでの勢いはない」と指摘する。 こうした背景には、個人投資家の人気がなかなか回復しないことがある。前場の合計出来高は7217枚にとどまり、活況かどうかの目安になる1万枚を下回った。また総取組高は、20日時点で同832枚増の4万6346枚。1カ月前に比べて約4500枚増えているが、ここ1週間は横ばい。市場では「ファンド頼みの上昇は限界に来ている」(商品アナリスト)との見方が出ている。(了)

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