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商品先物取引研究会コミュの5/20-1

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May 20, 2008
後場 エネルギー
石油
ドバイ120.80-82(+0.87)
オマーン120.41-51(+0.86)
NYMEX:WTI 原油2016年12月限がGLOBEX で130.40ドルと大台乗せを達成。
需給逼迫長期化暗示と捉えられている。
米国ではメモリアル・デーの連休からいよいよドライブシーズン開始。
先日の国内からの異例のガソ対米輸出もクローズアップされてくるか。
国内は6月に仕切りがナント初の2桁UP(1万円以上/KL)となるなど、対灯油で軟調だったガソも動意づく可能性も
在庫統計事前予想
原油58万B増
ガソリン76万B増
中間留分116万B増
製油所稼働率0.53%上昇予想
国内は押し目買い方針のまま、今日はガソ先以外、原油3番限以降が一代高値更新。
灯油は安値から切り返すも一代高値には至っていない、ただ後場から騰勢を増す可能性も。



後場 貴金属
貴金属
金904.95-905.85(-5.45)
銀1698-1704(-19)
白金2142.50-2162.50(-12)
パラ444.50-452.50(-2.5)
ロジウム9600+100
白金はJMの強気なレポートで押し目買い基調継続の見通し。
ETF需要も衰えずサポート要因、2500ドルだと国内価格は8000円OVERとなる。
パラジウムはプラチナ連動型で400-575ドル(国内換算では1350-2000円)。
ロシア国家の在庫減少、需要堅調は強気要因。
07年は175万オンスの供給過剰(需要:684万オンス、供給:859万オンス)だった。
国内は1400円前後から割れは買い場といえる。
金相場は海王星逆行3営業日前(ユーロ高傾向)買いは明日の東京市場で模索、押し目買い方針でみていきます。

英貴金属大手ジョンソン・マッセイは、19日に発表した年次報告書=プラチナ価格が年内に2,500ドルへ達する可能性を指摘。
南ア等における生産レベルの低下と、堅調な需要増を背景に供給不足は深刻化。
07年は48万オンスの供給不足(需要:703万オンス、供給:655万オンス)。
下落リスク=米国景気減速で今後6ヶ月間で1,775ドル近辺TESTも。
1-2月の価格高騰で宝飾需要に影響が出ていることにも懸念を示した。


後場 為替・日経
日経平均
日経225:4本値=14230 14300 14200 14240-40
日経平均は朝方の売り一巡後に上昇に転じる場面もあったが、上値は重く再びマイナス圏に突入。
その後は安値圏でのもみ合いが続いた。
流石にメリマン重要変化日前で利食い折込の様子買い玉は明日最後のひと上げに期待。
日柄的には22日下落(土星270度太陽)26日下落(土星270度金星)
反発の日柄は6月6日、6月9日あたりとイメージ。

為替
ドル/円:104.09-03
ユーロ/円:161.71-78
ユーロ/ドル:1.5534-39
現行の金融政策維持を全員一致で決定=日銀決定会合


後場 穀物
シカゴ市場ファンド
コーン3000売り161000買越
大豆3500売り79200買越
コーン作付け進捗73%よりも週末及び今週の良好な天気予報の影響が強めに出ている。
この好天でコーン、大豆ちおも作付進捗する公算高い。
コーン発芽率は26%(5年平均56%) 大豆作付け進捗27%(同47%)
コーン作付けはかなり遅れているため下値は580前後とみている。
突っ込んで570割れがあるかというところ。
大豆はアルゼンチン農家のスト停止の可能性浮上。
押し目買い方針の国内は買い保有なら少し軽くしておきたいところ。

SOFT
粗糖NYで終値ベースで今月安値を記録してきており地合はよくない。
COFFEEは反落。

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