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商品先物取引研究会コミュの5/15

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5月15日アスペクト
海王星90度太陽 0時51分
ボイド 1時37分〜12時46分

※原油にとってはまだまだ高騰の兆しであるが海王星逆行(5月27日)控えているため前後3営業日以内に当面の天井が出現して調整入りしそう。
22日は3営業日以内にはいるNY原油重用変化日。

5月15日の寄付値段予想
金:?2,948円   +9
白金:?6,635円   +5
ガソリン:?86,720円  -750
東京コーン   :?41,340円   -270
東京一般大豆:?68,160円  -70
アラビカ:?23,830円  +180
東京粗糖:?36,300円  -40




●[今日の視点]貴金属=金は小幅高、プラチナは続落
08/05/15
 東京貴金属は、金が小幅高で寄り付く見通し。金はドル建て現物相場の下げ一服を受
けて小幅高となろう。銀はニューヨーク安を引き継いで売り優勢となろう。プラチナ系
貴金属(PGM)はプラチナがニューヨーク安を受けて軟調となり、パラジウムは小動
きとなろう。
            
 午前8時10分現在の現物相場は前営業日の引け時点と比べ、金が0.80ドル高の
864.40ドル、銀が9セント安の1653セント、プラチナは7.00ドル安の
2026.00ドル、パラジウムは変わらずの430.00ドル。
 午前8時10分現在のドル・円相場は、1ドル=105.17/19円と前営業日の
引け時点と比べ、0.06円の円安。    
 先限の寄り付き目安は、金が2943円前後、銀は565.5円前後、プラチナは
6610円前後、パラジウムは1480円前後。                
     
【金ETFの現物保有高が減少】
 金はきのうの海外市場では、押し目を買われる場面も見られたが、インフレの落ち着
きや原油安などを受けて続落した。
 4月の米消費者物価指数(CPI)が事前予想を下回り、インフレの落ち着きが示さ
れた。インフレが鈍化するとインフレ・ヘッジとして金を買っていた向きの手じまい売
りが出やすくなる。ただインフレ予防の利上げのタイミングが遅れる要因となり、ドル
の上値を抑えることになろう。一方、米国の利下げ休止観測を受けてニューヨーク証券
取引所(NYSE)の金ETF(上場投資信託)の現物保有高が6.44トン減少し、
583.93トンとなった。引き続き手じまい売りが出ると圧迫要因になろう。ただこ
れまでの下落で実需筋の安値拾いの買いが入っていることが指摘されており、下支えに
なりそうだ。今夜は5月のニューヨーク連銀景況指数や4月の米鉱工業生産などの発表
があり、景気見通しを確認したい。
                                      
 銀はきのうの海外市場では、金次第の値動きとなって戻り売りに押された。米商品先
物取引委員会(CFTC)が銀先物市場に価格操作の証拠はないとしたことなどが伝え
られたが、独自材料に欠け、他商品次第の値動きとなっている。
                                       
【プラチナ現物は2000ドルが支持線か】
 プラチナ系貴金属(PGM)はきのうの海外市場では、他商品の下落につられて続落
した。
 プラチナのドル建て現物相場は1998.50ドルまで下落したが、下げ一服となっ
た。目先は2000ドル前後の支持帯を維持できるかどうかがテクニカル面の焦点とな
ろう。一方、金ETFに手じまい売りが出たことでプラチナETFも売られるかどうか
が注目される。リースレート(貸出金利)1カ月物が2%を割り込んでおり、手じまい
売りが出ると2000ドルを維持するのは難しそうだ。

●[今日の視点]石油=反落して寄り付きの見込み
08/05/15
 国内石油市場は、計算上は反落して寄り付くことが予想される。ドル・円相場が小動
きとなる中、ニューヨーク原油が急反落しており、売りが先行して始まる見込み。
      
 海外原油相場とドル・円相場の変動幅から換算すると、寄り付き時点での前日比は、
ガソリン・灯油・原油のいずれも830円安となる。
  
 値幅制限は東京ガソリン・灯油・原油のいずれも2700円となる(いずれも当限は
除く)。
     
 今日の東京石油市場は、売りが先行して寄り付く見込み。ドル・円相場は1ドル=
105円前後で前日大引け時点と比べ小動き。ニューヨーク原油はヒーティングオイル
の急落などに追随して反落しており、東京市場でも反落して始まろう。各油種ともに下
落が見込まれるものの、灯油は前日にストップ高で引けており、その強地合いを引き継
ぎ、下げ幅は他油種に比べて小さく始まり、安寄り後は下げ渋りに転じる可能性が高
い。なお、ガソリンは5月に入り暫定税率復活で需要が落ち込んでおり、今後の製油所
の定期修理は支援材料となるものの、期近は下げが大きくなりそう。
     
【NY原油は急反落】
 14日のニューヨーク原油は急反落。ヒーティングオイルを含む留出油在庫の増加で
ヒーティングオイルが急反落したことや、イランが減産計画を否定したことが嫌気され
た。
 6月限は前日比1.58ドル安の124.22ドルで引けた。その後の夜間取引で
は、8時09分現在、123.99ドルで推移している。

●[今日の視点]とうもろこし=反落か、シカゴ安から
08/05/15
 東京とうもろこしは、反落か。シカゴ安から売り先行となろう。海上運賃の上昇、円
安が下支え要因となるが、夜間取引が軟調となれば下げ幅を拡大し、期近は前日の上げ
幅を削る下げとなろう。先限の寄り付きは、300円前後の下げを予想。

 夜間取引は午前8時5分現在、新穀12月限は前日比0.50セント高の
620.75セントで推移。14日のバルティク取引所のパナマックス指数は前営業日
比239ポイント高の9949ポイント、ケープサイズ指数は同588ポイント高の1
万6537ポイント。
 円相場は午前8時8分現在、1ドル=105.12円と、14日の午後3時と比べる
と、0.27円の円安。
        
【東京とうもろこしは取組が9万枚近くまで増加】
 14日の東京とうもろこしは、総じて反発。期近7月限は続落したが、2番限以降は
反発。先限は4万1610円まで上昇したが、13日にチャート上で空けたギャップ
(窓)は埋めきれなかった。取組高は9万枚回復まで増えており、押し目買い意欲は強
い。円安は追い風だが、シカゴコーンに上昇一服感が出ていることが気になるところ。

【シカゴコーンは12月限3営業連続陰線引け】
 14日のシカゴ・コーンは続落。13日に続き作付け進捗観測から売りが先行し、
12月限は619.50セントまで下落。12日は安値から離れたが、この日はおおむ
ね安値引けとなり、これで3営業日連続の陰線引け。6ドル台を維持している間は、上
昇基調は崩れていないとみるが、目先は620セント水準で値固めが必要だ。   

●[今日の視点]大豆=小動きの見通し、シカゴのまちまちや円小動きで
08/05/15
 東京大豆は、シカゴのまちまちに加え、ドル・円相場の円安一服を背景に計算上は同
値圏で寄り付く見通し。ただ、Non・一般ともテクニカル面が好転している上、連日
のストップ高絡みの急騰から序盤は踏み上げに絡んだ買い物が先行するとみられ、続伸
して寄り付くことが予想される。
 今日の値幅制限は両商品とも拡大継続となりNonが3000円、一般が2400円
となる。
 円相場は午前8時現在、1ドル=105.06円と、14日の午後3時時点と比較し
て0.21円の円安。
          
【先限はNon・一般ともに3空踏み上げ】
 14日の東京大豆は、シカゴ高や夜間取引の堅調、連日の大幅高を受け踏み上げの様
相となり、Nonは当限を除いて終日拡大ストップ高に張り付いた。また一般も期中限
月が拡大ストップ高をつけるなど、大幅続伸となった。
 先限ベースのチャート上では、Non・一般ともに3つのギャップ(3空踏み上げ)
を開けており、テクニカル面からは高値警戒感とともにや利食い売りで押し目をつける
ことも予想される。

【買い過剰感から旧穀は上げ一服も新穀は続伸】
 14日のシカゴ大豆は、夜間取引では買い先行も買い過剰感の台頭や原油安に圧迫さ
れて上げ一服。通常の立会いでは、月間圧砕高が事前予想を下回ったことや原油安が嫌
気されて売り先行も、売り一巡後は期末在庫のひっ迫感から下げ一服となった。一方、
新穀限月は、コーンの作付けが進展し大豆の作付増加観測が後退したことが支援材料と
なり続伸した。

●[今日の視点]コーヒー=計算上はアラビカ高のロブスタ安
08/05/15
 東京コーヒーは、為替が1ドル=105円台前半まで円安に振れるなか、14日の海
外市場でニューヨークが反発、ロンドンが続落したことで、計算上はアラビカ高のロブ
スタ安で寄り付くことが予想される。
 アラビカ先限は2万3000円台後半まで戻して、3月の急落後のレンジ上限の2万
3890円を試す可能性も出てきたが、他商品は下落するものが多そうなため、どの程
度買い意欲が強まるのか注目したい。また、16日の納会に向けた5月限の動きに左右
される可能性もあろう。 
               
 計算上の寄り付き予想は、アラビカは前営業日比130円高、ロブスタは120円
安。
 円相場は午前8時09分現在、1ドル=105.12/17円。
                                      
【ニューヨークは小反発】
 ニューヨークは小反発。ドル高進展で商品全般に軟調な展開となるなか、上値は重か
ったがプラスサイドを維持して引けた。
 7月限は136.20〜138.60セントで推移し、これで3営業日連続で、日足
がインサイドデーとなり、こう着感が強まってきた。また、高値は50日移動平均線が
抵抗となっており、同線の下降に合わせる形で、水準を切り下げている。

●[今日の視点]粗糖=NY続落で軟調推移か
08/05/15
 きょうの東京粗糖は、為替は1ドル=105円台へ円安に振れているものの、ニュー
ヨーク粗糖が続落しているため、軟調な展開となりそうだ。

 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=105.05/11円で取引されてい
る。

 先限の寄り付き予想は、前日比200円安の3万6140円。

【NY期近は一時11セント割れ】
 14日のニューヨーク粗糖は、夜間取引で一段と下落し、ドル相場の上昇を背景にし
た手じまい売りなどに押されて期近7月限は一時、11セントの節目を割り込んだ。し
かし、通常の立会い開始後は下げ幅を縮小した。
 
【地合いは売り方有利に】
 14日の東京粗糖は為替は円安に振れたが、13日のニューヨーク粗糖が大幅安とな
ったことから、軟調な値動きとなった。このなかで期近7月限だけは400円高で引け
た。
 ニューヨーク期近の11セント割れを予想する声が多くなっていたが、14日に一時
的にこの水準を割り込んだ。地合いはかなり売り方有利の状況となっており、次は10
セント割れを意識した展開となりそうだ。

●[今日の視点]ゴム=押し目買いの地合い継続の見込み
08/05/15
 きょうのゴム相場は、ドル・円相場が前日の大引け時点と同水準にあるなかで、原油
相場が反落しているが、タイや上海市場が堅調に推移していることから、押し目買い有
利な流れは続きそうだ。

【堅調な地合い継続か】 
 14日のゴム相場は、為替が円安に振れたことに加え、タイの現物相場やシンガポー
ル、上海市場の上昇が続いていることで続伸した。
 中国の在庫事情などから上海、シンガポール市場が上値追いとなっており、原油相場
が大幅な修正安とならない限り、目先的に320円台回復を意識した堅調地合いは続き
そうだ。

 きょうの予想レンジは東京ゴム先限ベースで313〜318円前後。
 
 午前7時50分現在のドル・円相場は1ドル=105.05/11円、タイバーツ相
場は1ドル=32.44/46バーツで取引されている。
 
【シンガポールはRSS1号が大幅続伸】
 14日のシンガポール市場はRSS1号が大幅続伸したが、その他はまちまち。
 RSS1号期近6月限は前営業日比6.00シンガポールセント高の420.25シ
ンガポールセント、RSS3号期近6月限は同変わらずの302.25米セ
ントTSR20期近6月限は同0.75米セント高の292.00米セント。

 14日のタイオファー(7月積み)は302.00セント、輸入採算価格は
324.57円。

●[今日の視点]為替=ドル・円は東京の序盤はしっかりもその後軟化か
08/05/15
 今日のドル・円相場は、5・10日(ゴトビ)で東京の仲値に向けてドル買いが入り
やすく、東京の序盤はしっかりしそうだ。しかし、東京の序盤のドル買いが一巡したあ
とは、前日にドル・円が1ドル=105.40円前後で上値が重くなってきたことを受
けて、ドル売り/円買いが優勢になり、軟化する可能性がある。
             
 今日のドル・円相場の予想レンジは、1ドル=104円台前半〜105円台前半。
   
【日経平均は直近高値を試す展開か】
 今日の日経平均は続伸する見通し。シカゴの日経平均先物の期近6月限は14日に大
証比95円高で引けており、今日の日経平均は7日の高値1万4208.67円を試す
展開になりそうだ。  
    
【今日は米欧重要経済統計の発表が目白押し】
 今日は、5月の米NY連銀製造業景気指数、5月の米フィラデルフィア連銀製造業景
況感指数が発表される。5月の米NY連銀製造業景気指数に対する大方の予想は0.0
で、前月の0.6を下回るとみられている一方、5月の米フィラデルフィア連銀製造業
景況感指数に対する大方の予想はマイナス19.0で、前月のマイナス24.9を上回
ることが見込まれている。
 また、今日は2008年1−3月期の独国内総生産(GDP)速報値や2008年1
−3月期のユーロ圏GDP速報値も発表される。2008年1−3月期の独GDP速報
値に対する大方の予想は前期比季節調整済みで0.7%増、2008年1−3月期のユ
ーロ圏GDP速報値に対する大方の予想は同0.5%増となっており、それぞれ
2007年10−12月の同0.3%増、同0.4%増から成長が加速するとみられて
いる。
 今日は、その他に4月のユーロ圏消費者物価指数改定値や4月の米鉱工業生産指数も
発表される予定で、4月のユーロ圏消費者物価指数改定値に対する大方の予想は前年比
3.3%上昇で、速報値の同3.3%上昇から変わらないことが見込まれ、4月の米鉱
工業生産指数に対する大方の予想は前月比0.3%低下となっている。      

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