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商品先物取引研究会コミュの4/15

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4月15日19;35 
本日の売買ローテーション(ゴム) 
本日の売買ローテーションは、「新規売り6465枚対、新規買い5007枚」であり、前日比プラスサイドで終始動いていてもなお売り方の玉回転が勝っており、売り方が制空権を握り続けており、下落相場は続いております。今後、この売買ローテーションで買い方の玉回転が勝る事がない限り本格的な上昇相場はありえないし、この売買ローテーションは嘘をつきません。取組高は前日比372枚増加の4万0635枚であまり変化がありません。本日の一般大衆店合計で512枚買いの手口であり、一般大衆店合計での玉尻は6336枚の買いこしにまで増加しております、それにより、東京ゴム市場の店尻は、「売り店10店対、買い店37店」であり、ここから商社系機関店とファンド系機関店を差し引いて一般大衆店だけの店尻は、「売り店4店対、買い店35店」で、昨日より更に大衆買いが増加して、「近年で一番の一般大衆買い一色」になっております。東京ゴム市場においてここまで「大衆買い一本」に傾くとは驚くばかりです。この「店尻」を相場判断に活かせる銘柄は国内主導銘柄の東京ゴム市場だけです。しかし、ここまで見事に「大衆買い一本」に傾くと、いくらファンド系大手の三菱Fが必死になって大量買いを仕掛けてもほとんど上がらないほどに「大衆大量高値買いつき玉」で東京ゴム相場が重くなっております。先週金曜日といい昨日後場といい、ファンド系大手の三菱Fが1千回クラスの大量新規買いを入れても全く上値を追わなかったことも納得出来ますし、先週NY原油3ドル幅暴騰が2回あったがその時の東京ゴム市場がほとんど上がらなかった事も納得できますし、本日のNY原油2,5ドル幅暴騰(通常取引+夜間取引)でも東京ゴム市場がほとんど上がらなかった事でも納得できます。先週からの3回のNY原油と貴金属暴騰でも東京ゴム市場がほとんど上がらなかった事を「偶然」と考えるか、「必然」と考えるかで、その結果が「天国と地獄」に分かれます。虎より

4月15日19;15 
相場は相場に聞け 
「相場は相場に聞け」という相場格言を私は重視しております。今の相場が「上げ相場なのか?下げ相場なのか?」を予想しても、あくまで予想でしかありません。しかし、マーケットに材料が投入されて相場がどう動くかが「相場は相場に聞け」となります。強材料がマーケットに投入されて上がる時や、弱材料がマーケットに投入されて下がる時は、ごく当たり前の状況であり気にする事もありません。しかし、強材料が投入されても予想より上がりきらない時は「地合が弱い」と判断し、弱材料が投入されても予想より下がりきらない時は「地合が強い」と判断します。そして、強材料が投入されても材料に逆行して下がるときは「地合が極めて弱い」と判断し、弱材料が投入されても材料に逆行して上がる時は「地合が極めて強い」と判断します。これが、「相場は相場に聞け」であり、投入された材料と違う動きを相場がする時に、その時の相場の本当の地合を確認する事が出来ます。私も今まで19年間の相場人生で、相場で困った時の最終判断として「相場は相場に聞け」を実行して幾度もピンチを乗り越えてきました。ですから、「材料は人が判断するのではなく相場が判断する」という事を肝に銘じて相場に取り組んできました。今のゴム市場が、投入される強材料以上に上昇する事があれば、私はすぐにでもドテン買い転換します。しかし、今のゴム市場は、投入される強材料にことごとく鈍感な反応をしておりますので、私は弱気継続をしております。先週に2回ほどNY原油が3ドル幅クラスの暴騰があり貴金属も同時に暴騰しましたが、その2回のNY原油と貴金属の暴騰でも、東京ゴム市場はほとんど上がりませんでした。その時に「相場は相場に聞け」の格言通りに相場の真の声に耳を傾けて弱気(売り)でゴム相場を仕掛けた人は今回の暴落で大儲けしております。先週の2回の米市場暴騰でもゴムがほとんど上がらなかった違和感を「偶然」と思い込んだ買い方はその後の暴落で全滅し、その時の違和感を「必然」と感じた売り方は、その後の暴落で大儲けしております。相場においての違和感を必然と感じてこそ「相場は相場に聞け」の格言通りに相場の真の声が聞こえます。虎より

4月15日18;35 
本日の東京ゴム手口 
商社系は、岡地1128売り、岡藤112買い、カネツ444売り、丸紅20買い、豊398買いで、商社系機関店合計で1042枚の売りでした。ファンド系は、NEJ36買い、三菱F215買い、クレディスイス279買いで、ファンド系機関店合計で530枚の買いでした。一般大衆店合計で512枚の買いでした。これで玉尻は、商社系機関店合計で1万0450枚買いこし、ファンド系機関店合計で4114枚買いこし、一般大衆店合計で6336枚買いこしです。ファンド各社の玉尻は、NEJ456枚買いこし、三菱F4307枚買いこし、クレディスイス649枚売りこしです。今日のファンド系大手である三菱Fは、前場の前日比マイナスサイドで150枚の手仕舞い売りに動いたが、後場後半の高値で350枚新規買いに動きました。本日の三菱Fは、282,7円以下(前日比マイナスサイド)で手仕舞い売りに動き、282,6円以上(昨日高値以上)で新規買いに動いております。この事を参考に、明日の三菱Fの動向予想は、282,7円以下で手仕舞い売りに動き、283,7円以上で新規買いに動くと予想できます。本日も一般大衆は新規買いに動いており、益々相場が重くなっております。本日はNY原油が通常取引と夜間取引の合計で2,5ドル幅も大幅上昇しても東京ゴム先限は1,8円幅しか上がっておらず、上値の重たさが出てきております。先月までの強い時のゴムであれば、NY原油が2,5ドル幅も上昇すれば7〜8円幅は上昇しておりましたが、今のゴム市場は上値が重いですね。3日間で16円幅の暴落をした直後にしては反発力がなさすぎます。今日は、穀物市場がストップ高でガソリンや金も大幅高でも、東京ゴムはたった1,8円幅上昇であり、その事が「上値が重たい」という相場からのメッセージであり、「相場は相場に聞け」の格言に従って解釈すれば、「強材料に上がりきれない相場は弱い」になります。虎より

4月15日14;30 
後場のゴムと白金のファンド手口と動向予想  
大手ファンド系機関店の三菱Fは、前場で白金を○○○○枚大量新規買いして後場も値段を伸ばしております。昨日の白金ストップ安は、三菱Fが昨日前場で2000枚手仕舞い売りして昨日後場で更に500枚手仕舞い売りしてのストップ安でした。昨日の白金市場といい、本日の白金市場といい大手ファンド系機関店の三菱Fの1人舞台です。本日前場の三菱Fによる白金大量買いを後場でデイトレに活用した人は、本日の白金デイトレ大成功です。一方、ゴム市場では、ファンド系大手の三菱Fが本日前場の○○○円辺りで○○○枚手仕舞い売りに動いており、「本日の三菱Fは○○○円で手仕舞いに動く」事が確認された事で、貴金属市場やエネルギー市場の上昇に全くついていかなくなりました。本日の三菱Fの損切りラインが確認されたからには、その損切りラインを割り込めば売り出動と考えるのは当然です。それと、東京ゴムの先3本の限月が同サヤ化しており、相場の重さを露骨に現しております。ゴム相場が強い時には大幅な順サヤ拡大するものだが、今の東京ゴム市場の先3本限月は、「順サヤを全く買う事が出来ないほど一般大衆の大量高値買いつきで相場が重い」と判断するしかありません。本日後場のファンド損切りラインである「○○○円」を割り込めば、昨日後場で1千枚の大量新規買いした玉の大量手仕舞い売りが出てくるでしょう。市場を大きく動かすファンド動向を逆手に取れば、勝機が見えてきます

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