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商品先物取引研究会コミュの4/8

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4/8

4月8火9;30 
クレジット問題は09年にかけ一段と悪化、米銀破たん増加へ
[7日 ロイター] RBCキャピタル・マーケッツは、米銀のクレジット問題が2008年に一段と悪化し、最悪期を迎えるのは09年になる公算が大きいとの見方を示した。 RBCキャピタル・マーケッツのアナリスト、ジェラルド・キャシディー氏は顧客向けリポートで「08年は景気後退圧力が高まり、経済成長は鈍化すると予想している」と指摘。銀行セクターを「アンダーウエート」とした。 住宅市場のファンダメンタルズが引き続き悪化していることや、米大統領戦をめぐる不透明な状況、失業率の上昇などにより米銀セクターはクレジットコストが上昇すると予想。「今年は住宅ローンからホームエクイティ、クレジットカード、自動車ローン、商業不動産、建設、レバレッジドローンへクレジット問題が広がり、現在の水準から悪化すると強く確信している」と述べた。 04─07年の銀行の破たんは低水準だったが、クレジット問題の悪化により向こう2─3年以内に大幅に増加する可能性が高いとし、1990─91年の景気後退期の状況に近づいているとの見方を示した。 「150の銀行が向こう2─3年で破たんすると予想している。クレジット関連の損失により資本が減少しつつある銀行が最も破たんしやすい」と語った。

サブプライムローンでの利益予想を証券化商品にして世界中に販売されたが、米住宅バブル崩壊でサブプライム関連証券化商品が莫大なマイナスに陥り、この莫大なマイナスを取り返す為にサブプライム関連証券化商品販売元のクレジット会社やファンドが原油や金を中心とした商品先物市場に倒産防止対策で買い出動してきた事が、今日の商品市場の高原相場を形成している。しかし、サブプライム関連証券化商品の莫大なマイナスへのヘッジ売りに使われている商品先物市場だけに、NY原油市場を中心にそろそろ限界点を見極める展開になると見ております。虎より

4月8日8;58 
米原油在庫、220万バレル増の見通し=ロイター調査
【ニューヨーク7日ロイターES=時事】ロイター通信が7日まとめた調査によると、米エネルギー情報局(EIA)が9日に発表する同国週間石油在庫統計(4月4日までの1週間)では、前週に続き原油在庫が増加する見通しだ。ドライブシーズンを前に、製油所が投入原料の輸入を増やしていることが理由で、アナリスト8人の予想平均は220万バレルの増加。 一方、ガソリン在庫は、製油所の稼働率引き下げ、定期保守、予定外の運転停止
4月4日までの1週間の在庫統計予想は次の通り
原油 前週比220万バレル増 。ディスティレー140万バレル減 。ガソリン。260万バレル減。 

4月8日9;45 
NY原油、一時109ドル台=約3週間ぶり高値
【ニューヨーク7日時事】週明け7日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ドル安期待を背景に大幅続伸し、米国産標準油種WTIの中心限月5月物は一時1バレル=109.48ドルと、約3週間ぶりの高値をつけた。 その後はやや上げ幅を縮小し、前週末終値比2.86ドル高の109.09ドルで終了。立会取引の安値は108.00ドルだった。6月物は2.79ドル高の108.55ドル。 ドル安に伴うインフレ懸念から買われていた原油相場はこの日、ドル高にもかかわらず続伸。市場では「米景気は減速しており、金融緩和期待が相場を支えている」(米アナリスト)との指摘があった。 石油輸出国機構(OPEC)のアルバドリ事務局長が5日、「市場への原油供給は十分」と発言し増産の可能性を否定したことも、需給逼迫(ひっぱく)懸念を高め、相場を下支えした。 今週は、目立った米経済指標の発表もなく「ドルの動向が相場を左右する」(米エコノミスト)とみられ、日銀、イングランド銀行(英中央銀行)、欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表に注目が集まっている。

コメント(1)

4月8日9;50 
相場は変化の全てが必然(ゴム)  
最近、特に注意する事に「相場は変化の全てが必然」だとつくづく痛感しております。相場の変化は偶然ではなくい全てが必然です。強材料で上がらない時や弱材料で下がらない時は特に「相場の必然」を考えます。本日の東京ゴム市場も、NY原油が3ドル近く暴騰してもほとんど上がらない状態であり、ここに秘められている「必然」を考えると、「今の東京ゴム内部要因が強材料に反応出来ないほど悪い状態」であると考えております。ゴム相場が強い時は、NY原油が3ドルも上昇すれば8〜12円幅は暴騰してきました。本日はNY原油3ドル高でも上がりません。これは、今の東京ゴム相場が強材料でも上がれない悲鳴に似た叫びであると判断しております。相場は全てが必然であり、「相場は相場に聞け」とはまさにこの事でしょう。虎より

4月7日18;40 
本日の東京ゴム手口   
商社系は、岡地297買い、岡藤101買い、カネツ33買い、丸紅218売り、豊140買いで、商社系機関店合計で353枚の買いでした。ファンド系は、NEJ111売り、三菱F197買い、クレディスイス284売りで、ファンド系機関店合計で198枚の売りでした。一般大衆は155枚の売りでした。玉尻は、商社系機関店で1万3003枚の買いこし、ファンド系機関店合計で6241枚の買いこし、一般大衆店合計で7662枚の買いこしです。大手ファンド系機関店各社の玉尻はNEJ484枚の買いこし、三菱F6283枚の買いこし、クレディスイスは536枚の売りこしです。本日の三菱Fは,前場で4百枚新規買いしたが、後場からの下落で2百枚手仕舞い売りしております。他の2大ファンド系も後場からの失速で、NEJが手仕舞い売りに動き、クレディスイスが新規売りに動きました。この9営業日での上昇幅がたった9円幅上昇であり、ここ数日の上げ渋りからテクニカル分析が本日後場から陰転したことによりファンドが本日後場から売り出動となりました。先月25日にその時の先限8月限が280円に到達して、その後7営業日連続での280円前後の攻防戦(8月限が277〜285円出の攻防戦)をして、8月限280円前後の攻防戦を若干(攻防戦の上限から3円幅)上に放れたのが先週3日(木曜日)の288円で本日289,7円です。先月25日に8月限が280円前後の攻防戦に突入してから10営業日が経つが、この10営業日での上昇幅がたった9円幅です。1日平均で0,9円幅の上昇です。その10営業日で東京ガソリンが6千円幅上昇し、NY原油が7ドル幅上昇しております。今の東京ゴム市場の内部要因は「大衆総買い」、「大手ファンド2社が買い大手からの撤退で強気ファンドが三菱F1社だけ」、「売買ローテーションでいまだに売り方の玉回転が勝っている」、「一向に取組高が増加しない」など、内部要因が全て弱気有利と示している状態に対し、外部要因では「東京ガソリン6千円幅上昇」、「NY原油7ドル幅上昇」などの強材料でかろうじて価格が1日平均で0,9円幅程度上昇しているのが今のゴム市場の実態でしょう。いつまでたっても変わらない「弱い内部要因」を考えると、外部要因が強い間は「1日平均0,9円程度上昇」であり、いずれ外部要因が弱気転換すると「内部要因と外部要因のダブルパンチ」で急落すると見ております。この10営業日でたったの9円幅しか上がれない事が、今のゴム市場の地合の悪さを物語っております。これが強い時のゴム相場であれば、10営業日も上昇すれば20〜30円幅はとっくに上昇しております。先限9月限で見ても、5営業日前の高値から5日間もかけてたった4円幅の上昇です。今のゴム相場は外部要因の支援がありながら上がりきれない状態です。こういった相場は一旦下落相場に転じれば急落します。本日後場のファンド系機関店の売り転換を考えても、明日からのゴム市場は下落傾向を示すでしょう。こちら「北浜の虎」では、ドテン売り出動してから10円幅も上昇しているが、この間に売りのせで十分に平均売り値を上げている事から、当然、弱気継続です。

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