ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

商品先物取引研究会コミュの2/20〜ゴム予測

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月19日20;00 
ブリヂストン、再生タイヤ事業を国内本格展開=資源高騰受け、今春から    
ブリヂストン〈5108〉の荒川詔四社長は19日の決算記者会見で、昨年買収した米再生タイヤ大手ブリヂストンバンダグが手掛ける再生タイヤ事業を「今春から国内でも展開する」と語り、本格導入する考えを示した。原油や天然ゴムなどの高騰で新品タイヤの価格上昇が続いているため、コストに厳しいトラックやバスのユーザー向けに、ゴム使用量を抑えた再生タイヤを提供する。 再生タイヤは、使用済みタイヤのトレッド(接地面)を削り取り、新しいトレッドを装着して新品タイヤ並みにしたもの。国内は新品志向が強く利用者は少ないが、欧米では普及している。 ブリヂストンは、生ゴムを巻きつけて釜で型押しする「ホット方式」を手掛けているが、事業規模は小さかった。今春からバンダグと同様、接地面をはがしたタイヤにあらかじめ作り置きしたトレッドを巻きつけ加熱装着する「コールド方式」を導入し、需要を掘り起こす。             

本日、国内最大タイヤメーカーのブリヂストンが再生タイヤ事業を今春より国内で本格導入するとの発表がありました。ゴム原料高により追いつめられたタイヤメーカーの原料高に対応する戦略です。欧米では以前より当たり前のタイヤリサイクルでしたが、今春からの国内本格導入は、今春からの国内天然ゴム消費減少につながります。タイヤ原料であるゴム価格上昇に伴うレーショニングの一環ともいえます。石油が高騰すれば石油離れ(レーショニング)によりエタノールなど石油以外のエネルギーが拡大します。それと同じ現象で、ゴムが上がればリサイクルによるゴム消費減少がおこります。日本は世界的に見てもタイヤ生産大手国であり、その国内最大タイヤメーカーによる今春からのタイヤリサイクルの国内本格導入は、確実に今春からの国内天然ゴム消費の減少につながります。虎より 

2月19日18;30 
本日の東京ゴムの手口 
商社系は、岡地1110売り、岡藤450売り、カネツ763売り、豊229買い、丸紅207売りで、商社系機関店合計で2301枚の売りです。ファンド系は、NEJ22売り、三菱F1271買い、クレディスイス344買いで、ファンド系機関店合計で1595枚の買いです。玉尻は、商社系機関店5社合計で1万7107枚の売りこしです。ファンド系機関店3社合計は1万3677枚の買いこしです。これで取組全体に対して「商社売りこし43%対、ファンド買いこし35%」です。当初限界と予測していたファンド買いこし37%まであと2%(800枚)です。仮に行き過ぎてファンド買いこし40%でもあと2千枚です。ファンドの買いこし限界点に達し始めており、あと半歩で限界点と見ております。本日は、ファンド系機関店より商社系機関店が大きく動いており、商社系機関店の売りこしが取組全体の43%に達した事は近年で一番多いのです。取組の2枚に1枚が商社系機関店の売り玉であり、今回の商社系機関店の気合の大きさが伺えます。一方、ファンド系機関店各社の玉尻は、NEJ4301枚の買いこし、三菱F6519枚の買いこし、クレディスイス2855枚の買いこしです。前回の313円天井でも、前々回の312天井でも、ファンド買いこし35〜37%が限界でした。昨年中旬の三尊天井でも35〜37%がファンド買いこしの限界でした。本日でファンド買いこし35%に達しております。昨年からの300円前後での5回の天井時のデータが「ここが天井」と示しております。あってあと一歩でしょう。元々、ゴムの材料などほとんど無い状態で上昇であり、投機化熱が生んだ高値である事を考えると、この辺りが限界点だと見ております。一番怖い相場とは、需給逼迫しての上昇相場であり、需給逼迫での上昇期には、決まって逆サヤを形成して上昇します。ゴムは、以前からよく逆サヤになったり、順サヤになったりする代表的銘柄でした。今までも何度か需給逼迫して逆サヤになり大相場を形成してきました。需給逼迫とは、現物市場が逼迫しておこる大相場です。当月限は、納会で現物を買う事が可能である事から、現物市場が逼迫すると、決まって逆サヤになって上昇します、今の白金が需給逼迫して逆サヤでの上昇相場です。先月までの大豆やコーンの上昇もそれです。今の東京ゴムの当先の価格差が大きいのは、それだけ投機的に先限が買われすぎている事を物語っており、相場はけっして嘘は言いません。東京ゴム市場おいても、今年の減産期である4月〜5月が需給逼迫するのであれば、その限月(5月限と6月限)が他の限月より高くなるのだが、現実はそのような傾向は全くありません。減産期がどうのこうの言っても、需給逼迫がどうのこうの言っても今の大幅順サヤの前では戯言としか聞こえません。サヤ形成は嘘をつきません。相場は嘘をつきません。人が嘘をつくだけです。私は、昨年より300円前後では決まって売りポジションンで挑んでおり、過去5回ともその後の暴落で成果を上げました。今回は6回目だが、勝てると信じております。今回、300円でドテン売りしたのが少々早すぎただけです。私は、ここが勝負所と見ております。虎より

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

商品先物取引研究会 更新情報

商品先物取引研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング