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商品先物取引研究会コミュの2/8〜予測情報

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2月8日0:58
英中銀、0.25%利下げ=景気配慮で年5.25%に
明日の工業品銘柄へはプラス材料
【ロンドン7日時事】イングランド銀行(英中央銀行)は7日、政策金利を0.25%引き下げ、年5.25%とすることを決定した。利下げは昨年12月以来、2カ月ぶり。原油高などの影響でインフレ圧力は強いものの、低所得者向け高金利型(サブプライム)住宅ローン問題の影響で景気の先行き懸念が台頭しているため、早期の追加利下げを決断した。

欧州中央銀行(ECB)は金利据え置きを発表しましたが、英中銀は0,25%利下げに動きました。欧州中央銀行の金利据え置きと英中銀の利下げ決定で、円やドルやNYダウにとってのマイナス材料とプラス材料が綱引きになっております。一時は欧州中央銀行の金利据え置きで「ドル高、円高、ユーロ圏株安、NYダウ安」に動きましたが、英中銀の金利引き下げでドル高や円高や株安が元に戻りました。先ほどの欧州中央銀行金利据え置きに期待したが、英中銀の金利引き下げにガッカリです。ユーロ圏金利の影響への行方はもう少し様子見です。

2月7日22:35 
ECB政策金利据え置き
明日の東京工業品銘柄へはマイナス材料 
欧州中央銀行(ECB)は7日、定例理事会で主要政策金利である定例買いオペの最低応札金利を4.00%に据え置くことを決定した。これにより対ユーロでのドル高が進行し、対ドルの円高も進行しております。対ユーロでのドル高進行は、投機資金が商品市場からドル市場へ資金シフトされる事により原油や金の外電が下落します。そして対ドルでの円高進行しており、1ドル=106円台を割り込んで22;40現在で1ドル=105円台に突入している事から、外電換算値が下落します。今回のECB金利据え置きは「ドル高と円高のダブルパンチ」で、明日からの東京工業品銘柄を下落させます。そして、ECB金利据え置きはユーロ圏株を下落させ、22;40現在でダウユーロ50種株価指数が2、57%下落しており、只今ユーロ圏株が暴落しております。このユーロ圏株暴落の影響が今夜のNYダウを下落させる大きな要因となり、NYダウ暴落=景気後退=NY原油下落を招きます。明日の東京工業品銘柄は「ドル高、円高、NYダウ安」のトリプルパンチで下落するでしょう。東京市場における本日後場の強引なデイトレによるガソリン高やゴム高は、仇となって明日は下げ足を早めそうです。

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