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商品先物取引研究会コミュの2/4~

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2月4日8;27 
時事コメント
反落〔NY金〕
【ニューヨーク1日時事】週末1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、荒い値動きの後ファンド筋の利食い売りに、中心限月4月物は1オンス=913.50ドルと、前日終値(928.00ドル)比14.50ドル(1.6%)安で終了した。日中取引レンジは908.50―940.30ドルだった。 フューチャー・パス・トレーディングのアナリスト、フランク・レシュ氏は、「ドル堅調が相場を圧迫した。これに週末要因が加わり、ファンド筋の利食い売りが活発になった」と指摘。短期的な値動きについて、「朝方発表された雇用統計の弱さを受け、0.5%利下げ観測が強まったが、次の連邦公開市場委員会(FOMC)まで時間があるため、金塊への影響は軽微だった。強地合いは維持されており、相場は一段高に備え、しばらく足場固めに入るとみている」との見方を示した。 同氏によると、目先の上値抵抗線は945ドル、次いで952ドル、975ドルに、下値支持線は心理的な節目である900ドル、892ドル、873ドルにあるという。
NY原油、大幅続落=米景気に先行き懸念〔NY石油〕
【ニューヨーク1日時事】週末1日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、1月の米雇用統計で、非農業部門就業者数が4年5カ月ぶりに減少に転じたことを受けて、米景気先行きに対する懸念が強まり、エネルギー需要の減少を見込んだ売りに押されて大幅安となった。 米国産標準油種WTIの中心限月3月物は続落し、前日終値比2.79ドル安の1バレル=88.96ドルで終了。中心限月の終値ベースでは、前月23日(86.99ドル)以来の安値で引けた。 朝方発表された1月の雇用統計は、失業率が前月の5.0%から4.9%に低下したものの、景気動向を反映する非農業部門就業者数が前月比1万7000人減少した。雇用減少は2003年8月以来、4年5カ月ぶりで、米国のリセッション(景気後退)懸念が一段と強まった。 石油輸出国機構(OPEC)は同日、ウィーンで開いた臨時総会で増産見送りを決めたが、市場はほぼ織り込み済み。米サプライ管理協会(ISM)の1月の米製造業景況指数が前月比で改善するなど、良好な経済指標も公表されたが、買い材料にはならなかった

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