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機甲界ガリアンコミュのマーダルの魅力

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 主役のジョジョを完全に食ってた。加藤精三さんの声がまた渋い。
「飛雄馬よ、惑星ランプレートへ行くのじゃ!」

コメント(10)

影の主役では無く、真の主役だと思いますね。
> ハワイアンセンターさん
お判りいただき嬉しいですわーい(嬉しい顔)
「生命とは闘争なのじゃexclamation
己の信じる主義主張を貫く姿勢に感銘。
当時は観ながらずっとマーダルを応援してましたわーい(嬉しい顔)
小学生の時はメカのかっこよさ(ガリアンソード等)やOP/EDに興味を持っていましたが、スカパーで再放送を見ていたら深いなぁと思い、DVDを購入してしまったくらいです。
25年前の作品と子供向けの作品にしておくには勿体無い名作でしたね。
お流れになってしまった残りの分も観てみたいですね。
> ハワイアンセンターさん
あれはあれできっちり凝縮され纏まってた感じですわーい(嬉しい顔)
マーダルに勝って欲しかった(笑)。
初めまして。
当時生徒会をやっていたのですが、
無気力な仲間を見るにつけ、
マーダルのような方法でなければどうしようもないのではないかと思ったものです。

マーダルがあえて「悪」をなす覚悟ってのはすごいと思うし、
マーダルなりに考えた世直しなんですよね。
私の中でこの作品の評価がぐっと高くなったのは、マーダルの真の目的が明らかになったから。 困難に抗いながらも生きていく人間本来の力をランプレート人に取り戻させようとした彼の所業は、(方法に問題があるものの)子を谷に落とす親獅子の如き厳しさと慈愛すら感じられます。
あえて悪をなし、討たれることを求める。こんな敵役は初めてです。

あえて(裏切ることで)人民の敵となるという意味では、ボトムズのカンジェルマン殿下もやや近いものがありますが、彼の場合は古きものにすがり国の発展の妨げになるものの、愛して止まない人民との無理心中であり、優しくも刹那的な人でした。
マーダルのような積極的な「悪」ではありません。

そんな彼に対し、理屈では分からないが無垢な心で「悪」は許せないと挑むジョルディ。この対比こそがこの物語の伝えたかったポイントではないでしょうか?
そして、マーダルは彼にとって越えるべき壁としての父のように感じられました。


ランプレート人に蘇る攻撃衝動。やっと父に挑みかかろうと立ち上がった幼子のような彼ら。しかしそんなわずかな一歩を許さず、全てを無に帰せしめる「イレーサー」の発動。。。
さぞ無念だったと思うものの、その中で逞しく育ったジョルディはじめ、アースト人に未来を見たマーダルには笑みすら漂っていました。
その上で自分を憎悪するランプレート人の中へ喜んで去っていく。。。

もう胸が詰まるラストで、泣けました。

 後半のあたりのストーリーテラーは主役そっちのけで
マーダル閣下と、そしてドン=スラーゼン卿の二人でしたな。
テーマは覚醒。

101匹目の猿の要素を用いるなど

すげーオカルト入ってるアニメだと思いました。

マーダルはグルジェフが基かな?

ちがったらゴメン。

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