ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

70年代洋楽について語ろうコミュのPOPS MUSICIAN BEST100

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
唐突ですが…

先日、実家の押入れを整理していたら出てきました。
“POPS MUSICIAN BEST100”

ご存知の方は少ないと思いますが、70年代当時の洋楽雑誌で
“The Music”なるものが出版されていました。
あの“MUSIC LIFE”に対抗して?小学館が発行していました。
(結局は短命に終わったと記憶しております。)

そのThe Music誌の、恐らく1977年5月号付録として
この“POPS MUSICIAN BEST100”なる小冊子が付いてきました。
ネットで少し検索してみましたが、現在もご活躍されている
音楽評論家の北中正和氏の編集によるものです。

このコミュニティでも時々
「70年代の洋楽といっても何を聞いたらいいのかわからない」
と言う書き込みを見かけます。
この小冊子の表紙裏にも
「あまりにも沢山のレコードを前にして、どれを選べばいいのか
迷ってしまう…(中略)そんな時のために、100組のミュージシャンと
そのレコードを選んで…(中略)レコードの山の前で途方にくれている
人たちに少しでも刺激になれば幸いである。」
と書かれています。

そこで、折角見つけたこの小冊子、順不同でその中身の一部を
紹介できればと思いますが、如何でしょう?
もちろん、現在でも入手可能なCDは限られるでしょうが…
(30年以上前の発行物の著作権がどうなのかとかはわかりませんが
 もし不適切なトピックであれば 管理人様、削除下さい。
 この冊子には著作権はおろかcマークもありません)

コメント(13)

そこで第1弾はやっぱり?管理人さまご推薦の
ブルース・スプリングスティーン。
未だにきちんと聞いたことがありませんが
このジャケットはすごく印象がありますね。
これを見て、テレキャスターの木目のギターが欲しくなった記憶があります。
(もちろん全く弾けないんですが。)
ツクツクさん、
是非、ご紹介お願いします。
☆著作権、問題無いでしょう!

私、レココレの愛読者ですが・・・・・こちらの方は、少し玄人好みというか
選曲が渋過ぎるようです。

スプリングスティーンのこのアルバムは、
私も高校生に頃、洗礼を受けた最重要作であります。

件の雑誌は、
不勉強で、知りませんでしたが・・・・・

この明日無き暴走のジャケを使った「JAM」って音楽雑誌の創刊号を購入した記憶があります。

いずれにしろ、70年代ロックを代表する、ロックンロールアルバムだと思います。

最後に
ツクツクさんの、書き込み、見落としておりました。すみません。
これからももりあげていきましょう?
路地裏のたけさま

どうも、ご賛同ありがとうございます(笑)。
それでは、マイペースで紹介していこうと思います。
といっても、私自身、大半は聞いた事がないのですが…(汗)

では、次は私が好きなEric Carmenです。
冊子の解説では、何故かバリーマニロウやフランキーヴァリと比較されております。
まだソロデビュー間もない事もあるんでしょうね。
このソロ1stには、彼の?1ヒットである“ALL BY MYSELF”や
ショーンキャシディがカバーして全米?1になった“THAT'S ROCK'N ROLL”などが
収められています。

この冊子が1977年のものなので、当然この頃まで発売されたレコードに
限られてしまいまして、Ericに関しては個人的には、このソロ1stより
この後の2ndの“Boats Against The Current(雄々しき翼)”が彼の最高傑作だと思っています。
(ちなみにミクシイ・レビューを書いています)
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=9694131&id=732377

蛇足ですが、この“The Music”なる雑誌ですが
70年代の洋楽ブーム?に乗って創刊されましたが
アイドル・ミュージシャンをウリにしたいのか
純粋にロック(ポップス)をウリにしたいのかはっきりせず
短命で終わったと思いますから、ご存知なくて当然?かと…。

尚、このEricのアルバムも、最初に書き込みました
ブルーススプリングスティーンのアルバム共にアマゾンで購入可能です。
エリックカルメン、良いですよね〜
聴いてて、男心がキュンとしてしまうのは、俺だけでしょうか?

ソロデビューする前に加入していた【ラズベリーズ】は、もっと好きです。

その頃の年代って、
ベイシティローラーズあたりから、洋楽アイドルブームでしたもんね!?
先のフランキーヴァリがいた【フォーシーズンズ】の存在は、そのBCRがヒットさせた「バイバイベイビー」で知りました。
The Music なんとなく記憶にあるような。譜面とかの冊子が時々ついていたやつかなぁ。
その頃はギターやってたんで Rockin F? とか買ってたかも。
エリックカルメンは Change of Heart とか当時日本でも良く流れてましたね。個人的にはピアノはうまいけど歌が下手なビリージョエル、歌はうまいけどピアノが下手なエルトンジョン、エリックカルメンは微妙という勝手な評価でした。
すんません。
正直あまり存じ上げないので、スタイルというかジャンルとかわからず、勝手にギルバートオサリバン系統としているのですが全く違うんですかね。
ラフマニノフの楽曲を流用した曲で弦のピチカートが入るような仕上げをするくらいだと、かなり本格的に勉強した人なのかな?

こんちは、たけさん、こちらに参加させて頂きます。

Eric Carmenのジャパン・ライヴの音源をアップしてあります。
ご興味のある方は、どうぞです。
http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/mymanbernie/lst?.dir=/67d0&.order=&.view=l&.src=bc&.done=http://briefcase.yahoo.co.jp/
このライヴには、Curt Boettcherが参加しているんですね。
メンバー紹介で、知ってビックリしました。

後、私の日記にも書きましたが、月刊プレイボーイの特集で載っていた「ロック・ベスト100」をマイフォト・アルバムにアップしてあります。
しばらく全体公開にしておきますので、ご興味のある方はどうぞです。
70年代のアルバムが50枚ぐらい入ってます。
http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=6362787&owner_id=3475574
おぉ〜、書き込みが(笑)。
みなさんに見ていただいているんですね。

Ericは幼少(3歳)の頃から
叔母がクリーブランド交響楽団に所属していた事もあり
バイオリンやクラシックピアノを学んでいたようです。
その後、BeatlesやThe Whoと遭遇してロックへ傾倒していきます。
オサリバン系というよりは、
あえて言うならブライアン・ウィルソン(Beach Boys)系の
良き時代のロックンロールの継承者って感じでしょうか(ちょっと違うかな)。

と言う事で、今日は Bay City Rollers の“DEDICATION(青春に捧げるメロディー)”。
これは彼ら初の?海外(カナダ)レコーディングです。
Raspberries等の育ての親とも言われているジミー・イエナーの
プロデュースです。(アマゾンで購入可能)
私の洋楽の聞き始めは、Bay City Rollersですが
彼らがこのアルバムでRaspberriesの“Let's Pretend”を
取り上げたことで、私自身Eric Carmenのファンになりました。
他にもBeach Boysの“Don't Worry Baby”も取り上げていますが
ナンといっても“I only wannna be with you(二人だけのデート)”でしょう。
古い曲のカバーですが、世界的にヒットした事で
完全に彼らの曲になったと言っても言い過ぎではないでしょう?

このアルバムは彼らの4枚目の作品になりますが
アルバムとしては一番まとまっていると思いますし
彼らのベストアルバムだと思います。

ただ、この頃よりレコード会社の商業主義に巻き込まれて?
幾度と無く無意味なメンバー交代を強いられて
バンドとしての魅力に欠けていったように思います。
BCR・・・・・ロックバンドとしては、どうか分かりませんが
良いグループだったと思います。
私も、直接、洋楽を聴くきっかけがBCR
自分のお金で購入したのは、BCRのベスト盤でした。
(というわけで、オリジナルアルバムの事は、よく分からないんですが!)

取り上げる曲のセンスの良さは、
プロデューサーの、ジミーイエナーの貢献なのでしょうかね!?

イアンミッチェルとか、パットマッグリンとか、美形のメンバーが入ってきてから、人気が上昇したものの
たしかにつまらないバンドに!
そして、人気も・・・・・
たしか、その二人のどっちかはポルノ男優になったそうです。
(ビデオで一度みたことあるけど・・・・・・・けっこう大!?)スミマセン。乙女座
BCRをアイドルバンドと言ってしまうと意義ありの方も多くいらっしゃるかと思いますが、BCRとかバスターとか、日本でもレイジーとか、商業戦略の上で成功したバンドが当時は結構あったと思います。もちろん捉え方って取り方次第だったりしますけど、クイーンとかチープトリックとかも日本だとアイドルチックに扱われていたけど、またちょっと違うような。
この手の最初はアメリカでのモンキーズなのかな?
日本のアイドル系だと当時のメディアはテレビでしたが、米英でもそうだったのでしょうかね。ショーンキャシディとかレイフギャレットとかパートリッジファミリーとかTV出の系統は多かったとは思いますが。
音楽とは離れてしまったのでこのへんで。
>オール53さん、
このトピ・・・・タイムリーなネタでしたね!?

ブリーフケース内、時々チェックさせていただいてます。
勝手に、DLさせてもらってます。
(昨日は、トニーレビンを!)

この辺りのベスト100は、私も似たような順位を何かで見て、
LP購入の参考にしました。
この中で所有してないのは、
エルビス、リトルリチャード、スリラー、CS&N
の4枚。
元祖ロックンロールって、あまり聴きこんでないようです、私の場合。
次はどれにしようかとページを捲っていたら
目に付いたどこかで見たジャケット…

そうです、ここのコミュのトップ画像ムード
Carole Kingの“Tapestry(つづれ織り)”。
残念ながら、私は聞いたことがありませんが
冊子の解説には
「70年代の幕開けを告げた記念碑的なアルバム」
とあります。
日本の、フォーク界にも結構 影響を与えたとか…
あとは、管理人の路地裏のたけさんに解説をお願いしましょうわーい(嬉しい顔)
 アマゾンで購入可能です。
 解説?・・・・・・
オール53さん、
バトンタッチです。よろしくお願いします。

☆JTとの最新ライブ、すっごく良かったです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

70年代洋楽について語ろう 更新情報

70年代洋楽について語ろうのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング