この冊子が1977年のものなので、当然この頃まで発売されたレコードに
限られてしまいまして、Ericに関しては個人的には、このソロ1stより
この後の2ndの“Boats Against The Current(雄々しき翼)”が彼の最高傑作だと思っています。
(ちなみにミクシイ・レビューを書いています)
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=9694131&id=732377
The Music なんとなく記憶にあるような。譜面とかの冊子が時々ついていたやつかなぁ。
その頃はギターやってたんで Rockin F? とか買ってたかも。
エリックカルメンは Change of Heart とか当時日本でも良く流れてましたね。個人的にはピアノはうまいけど歌が下手なビリージョエル、歌はうまいけどピアノが下手なエルトンジョン、エリックカルメンは微妙という勝手な評価でした。
すんません。
正直あまり存じ上げないので、スタイルというかジャンルとかわからず、勝手にギルバートオサリバン系統としているのですが全く違うんですかね。
ラフマニノフの楽曲を流用した曲で弦のピチカートが入るような仕上げをするくらいだと、かなり本格的に勉強した人なのかな?
と言う事で、今日は Bay City Rollers の“DEDICATION(青春に捧げるメロディー)”。
これは彼ら初の?海外(カナダ)レコーディングです。
Raspberries等の育ての親とも言われているジミー・イエナーの
プロデュースです。(アマゾンで購入可能)
私の洋楽の聞き始めは、Bay City Rollersですが
彼らがこのアルバムでRaspberriesの“Let's Pretend”を
取り上げたことで、私自身Eric Carmenのファンになりました。
他にもBeach Boysの“Don't Worry Baby”も取り上げていますが
ナンといっても“I only wannna be with you(二人だけのデート)”でしょう。
古い曲のカバーですが、世界的にヒットした事で
完全に彼らの曲になったと言っても言い過ぎではないでしょう?