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ほにゃららの勉強会コミュの8月5日 勉強会

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ほにゃららの勉強会参加者の皆様。
motiです。
アップが遅くなってすみませんが、8月5日の勉強会の議事録をアップします。

内容は箇条書きで不十分なところがありますが、お許しを。
もし必要であれば付け足して下さい。

8月5日勉強会
□参加者 オガワ カトウ イシ ダイ ダンディ moti ムラシ ナカジマ ヒーコ
□場所  ヒーコさん宅 
□時間  18:00〜
□議事録 moti

■ムラシ 「映像と物語」
ストーリーとは小さなシーンの集積によってできる。
始まりと終わりに意味の繋がるシーンを配置し、真ん中に関係のない話を挿入する。

無意味なストーリーになる
アート作品は必ずしも意味を通じさせてはならない。
意味と無意味


■イシ 「言葉にできない事」
言葉:たとえとして転用できる
触覚:何か一つをさえぎればなくなるものではない。
   要素も多岐にわたる。摩擦、圧力・・・
五感:味覚―舌?口?歯?  触覚―表皮?全身?

イシ
「名指し行為+隠喩行為 によって言語はできているのではないか?
言葉は感覚によって支えられている 感覚は世界によって支えられている」

シュレーバー博士の手記
「精神分裂症の人の特異な体験を人に伝えるためにはどうしたらよいか・・・」
体験が言語を支えている
荒川修作
「言葉を退化させることで、感覚を肥大化させる。」
イシ
「荒川修作のようなことを勉強会でするということは・・・
共感可能なことを分散させていくことで自我の領域を薄められないか。」


■ダイ 「身体感覚と世界のあり方」
音楽をしていて下北沢へよく行く。下北にエスカレーターはない。ホームへ行くと?荷を解き?カートを運び?荷物を結びなおす
荷物を持っているときと持っていないときの階段は果たして同じ階段なのだろうか

J.V.ユクスキュルの」提唱した「環世界」というあり方。
「ヤドカリとイソギンチャクの実験」
世界・空間・場所・モノ
日常的に分かりやすく指し示すことができる。
しかし、単一のモノではなく、自分たちが構成しているものである。

それぞれにとって世界は違うものである。

同じ場所にいた時にそれは同じ空間を共有しているものであるのか。

参考文献「生物から見た世界」ユクスキュル/クリサート著 日高敏隆・羽田節子訳(岩波)

■moti 「入れ子構造」
映画「パーフェクトブルー」(今敏)の構造と、建築「反住器」(毛綱毅曠)との類似性について。

■オガワ

■タロウ 「日々の問題」
音楽を聴く 映画を見る
良いと思う/悪いと思う
他者と共有しようとするとする
差異を実感して、それに対してどうゆうスタンスを取っているか。
自分には歩み寄る傾向がある。

■ヒーコ    「性感染症」
STD種類
□細菌性
・細菌性尿道炎
・梅毒
□クラミジア
・非淋病製尿道炎
□真菌
・外陰・膣カンジタ症
□ウイルス
・陰部ヘルペス症
・AIDS
・B形肝炎
・伝染性単核球症
・成人T細胞白血病
□寄生虫
・膣トリコモナス症
・アメーバ赤痢

以上です。



コメント(1)

motiさん、というのも恥ずかしいですが…、アップありがとう。MIXI上で開きつつ濃密にしていくために各人の名前だけ修正させてもらいました。ご了承を。

議事録をとる人なんかもまわしてルール化していかないといけないね。とにかくありがとう。

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