【80年代洋楽】来日公演を観る！コミュのJody Watley@Billboard Live Tokyo

ダンス・クイーン、ジョディ・ワトリー。15歳でＴＶ番組「SOUL TRAIN」のダンサーに抜擢され、番組から誕生したユニット“シャラマー”のメイン・ヴォーカルとしてシンデレラ・デビュー、数々のヒットを誕生させる。1987年にソロ・デビュー、デビュー・アルバム『ジョディ・ワトリー』からシングル・カットされた「ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラヴ」を始め、3曲がＴＯＰ10入りし、1988年にはグラミー賞最優秀新人賞を獲得。1989年の「リアル・ラヴ」もBillboard HOT100で2位の大ヒットを記録した。軽快なダンス・チューンと華のある歌声、スタイリッシュな存在感は圧倒的。ヒップホップ、ソウル、ハウス、ドラムンベースにまで視野を広げた彼女のダンサブルなステージは必見！
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=7201&shop=1
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[公演日] 2010/4/19(月) ～ 4/20(火)@Billboard Live Tokyo
[MUSIC FEE] Ｓａ￥8,500 Ｃａ￥6,500 (1drink付）

【ジョディ・ワトリー / Jody Watley】
●1959年シカゴ生まれ。母親は歌手、ピアニスト、父親は宣教師兼ゴスペル・ラジオのDJ。幼い頃からサム･クックやアレサ･フランクリン等に会う。
●15歳でTV番組「SOUL TRAIN」のダンサーとして採用される。この番組の進行役ドン・コーネリアスによって作られたヴォーカル・トリオ「シャラマー」のメイン・ヴォーカルとして活躍。シャラマーでは「セカンド・タイム・アラウンド」、「ナイト・トゥ・リメンバー」等のヒットを放ち84年に脱退。
●86年MCAレーベルとソロ契約が成立。87年、ソロ・デビュー・アルバム『ジョディ・ワトリー』を発表、全米10位を記録。ここからシングル・カットされた5曲の内「ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラヴ」、「ドント･ユー・ウォント・ミー」、「サム・カインド・オブ・ラヴァー」の3曲がベスト10入りする大ヒットとなり88年グラミー賞最優秀新人賞に輝く。
●89年の2ndアルバム『ラージャー･ザン･ライフ』からは「リアル･ラヴ」「フレンズ」、「エヴリシング」の3曲がヒット。同年3月に初来日公演、リミックス・アルバム『ダンス･ウィズ･ミー』を発表。
●91年に3rdアルバム『アフェアズ・オブ･ザ･ハート』をリリース、「アイ･ウォント･ユー」、「アイム･ザ･ワン･ユー･ニード」がヒット。
●93年アンドレ・フィッシャー等大物プロデューサーによる4thアルバム『インティマシー』をリリース。「ユア･ラヴ･キープス･ワーキング･オン･ミー」がヒット。
●95年にはＭＣＡレーベルを離れ、自身でアヴィトーン・レーベルを設立し、5thアルバム『アフェクション』をリリース。
●97年ベイビーフェイスがシャラマーの「フォー・ザ・ラヴァー・イン・ユー」をカヴァー、そのレコーディングにシャラマーとして参加し、大きな話題となった。
●98年アトランティックと契約を交わして6thアルバム『フラワー』をリリース、「オフ･ザ･フック」がヒット。同シングルはトラックマスターズのリミックスで「イフ・アイム・ノット・イン・ラヴ」のリミックスと共に全米のクラブ・チャートで大ヒットとなった。
●99年には日本独自契約となり、「ザ・サタデー・ナイト・エクスペリエンス」を発売。日本盤ボーナス･トラックとしてDJ SOMA、またGTSのDJ TURBOによる「アナザー･チャプター」のリミックスも収録。
●06年『Midnight Lounge』をリリース。最新作は、07年にリリースされた『The Makeover』。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 07月09日 01:10

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2011/9/2(金) ～ 9/3(土)@Billboard Live Tokyo
ジョディ・ワトリー

常に最新のスタイルで人々を魅了する、ポップ、R&B、ダンス・ミュージックのパイオニア、ジョディ・ワトリーがビルボードライブに帰ってくる！15歳でTV番組「SOUL TRAIN」のダンサーに抜擢され、番組から誕生したユニット“シャラマー”のメイン・ヴォーカルとしてシンデレラ・デビュー。1987年に「ルッキン・フォー・ア・ニュー・ラヴ」でソロ・デビュし、グラミー賞最優秀新人賞を獲得。その後も「リアル・ラヴ」、「フレンズ」、「エヴリシング」などのヒットで、トップ10には、32回のランクイン、そしてダンス、ポップ、R&B、エレクトロニック、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは計12回のNo.1を記録する。音楽以外にも、ファッション誌「SPUR」創刊号の表紙も飾り、多方面で活躍している。クラシック・ダンス・ミュージックとモダン・ファンクに影響された次回作『カメレオン』のプレビューも兼ねた、ジョディのダンサブルなステージは必見！

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