1976年に『エア・サプライ』でデビューしたオーストラリアのスーパー・グループ。80年代に、「ロスト・イン・ラヴ」、「オール・アウト・オブ・ラヴ」、「シーサイド・ラヴ」など、7曲連続でThe Billlboard HOT 100のTOP5ヒットを放ち、その後も「さよならロンリー・ラヴ」や「渚の誓い」など数々の名曲を送り出した。伸びやかなハイトーン・ヴォーカルと爽やかなAORは日本でも「ペパーミンド・サウンド」と称され一世を風靡。1988年には活動休止するが、1991年にグラハム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックの二人で再結成。昨年のステージでも清涼感溢れるサウンドで、その健在ぶりを見せつけた彼らが再びエレクトリック・バンドで登場!往年のヒット曲が青春を甦らせてくれるに違いない。
● 1975年、グラハム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックはオーストラリアで"Jesus Christ Superstar"(ミュージカル)のリハーサルにて5月12日に知り合い、それから毎晩その公演が終わった後2人でライブを行っていた。オーストラリアの当時のCBSレコードにデモを送り、それがきっかけで "Love and Other Bruises"(アルバム3曲目)が国内1位のシングルとなり、ロッド・スチュアートの前座としてオーストラリアをツアーし、その後ロッド・スチュアートの北米ツアーも前座としてツアーをしたが、実はブレイクしなかったのである。
● 振り出しに戻った2人は、再度アルバムを制作し、それがARISTAレコードのクライヴ・デイヴィドの耳にとまり、"Lost In Love"(アルバム1曲目)が1980年に全米史上最速売り上げによるあらゆるチャートの1位に輝き、続いてのシングル"All Out Of Love"(アルバム2曲目)はその記録をも破り、7曲連続トップ5入りを果たした後、当時のビートルズの持つシングル連続トップ5入りの記録と並んだのである。
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=7315&shop=1
2010/8/14(土) 〜 8/15(日) @ Billboard Live Tokyo
Air Supply
1976年に『エア・サプライ』でデビューしたオーストラリアのスーパー・グループ。80年代に、「ロスト・イン・ラヴ」、「オール・アウト・オブ・ラヴ」、「シーサイド・ラヴ」など、7曲連続でThe Billlboard HOT 100のTOP5ヒットを放ち、その後も「さよならロンリー・ラヴ」や「渚の誓い」など数々の名曲を送り出す。耳なじみの良い、伸びやかなハイトーンボイスとドラマチックなバラードを聴きながら、ロマンチックな夜を過ごしてみては。
1976年に『エア・サプライ』でデビューしたオーストラリアのスーパー・グループ。80年代に、「ロスト・イン・ラヴ」、「オール・アウト・オブ・ラヴ」、「シーサイド・ラヴ」など、7曲連続でThe Billlboard HOT 100のTOP5ヒットを放ち、その後も「さよならロンリー・ラヴ」や「渚の誓い」など数々の名曲を送り出した。伸びやかなハイトーン・ヴォーカルと爽やかなAORは日本でも「ペパーミンド・サウンド」と称され一世を風靡。1988年には活動休止するが、1991年にグラハム・ラッセルとラッセル・ヒッチコックの二人で再結成。昨年のステージでも清涼感溢れるサウンドで、その健在ぶりを見せつけた彼らが再びエレクトリック・バンドで登場!往年のヒット曲が青春を甦らせてくれるに違いない。