そこで太郎は入り江を管理しているタコにクラゲを排除してくれるように頼みました。しかしタコは何もしないばかりか、太郎が気にしなければいいじゃないかと言い放つ始末。太郎は入り江はクラゲだけのものでもタコのものでもないと言いましたが、管理人は入り江はみんなのもので誰がどれだけ来て何をしてもいいのだ、Come, come, yet again come. と一向に構う様子がありません。
そこで太郎は副管理人のもう一匹のタコに苦情を言いましたが、彼は管理人の言うことは絶対で自分は管理人をサポートするだけだと全く聞く耳持ちません。そんなある日、タコに文句を言い続けていた太郎は、本当にタコによって入り江に出入り禁止にされてしまいました。(Come, come, yet again come.と言っていたのに、、)