戦後保障と日本コミュの靖国参拝

忘れてしまいそうなのでメモ兼勉強に。意見もＯＫ。

６月９日毎日新聞ﾖﾘ

小泉首相参拝に意欲
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胡錦濤（出ないよこの漢字）国家主席反対
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「戦争指導者が祭られた神社に日本の指導者が参拝するのは認められない」

Ａ級戦犯：第二次世界大戦で日本が敗戦した後、極東国際軍事裁判（東京裁判）で「平和に対する罪」に問われた２８人。
このうち日米開戦に踏み切った東条栄機元首相ら７人が処刑、７人が未決拘置・受刑中に死亡。靖国神社は７８年秋に１４人を合祀。
Ｂ，Ｃ級戦犯…５９年から合祀が始まっている。

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７２年田中角栄首相時代中国と国交回復。
当時の周恩来首相は「戦争責任は一握りの軍国主義者にあり、一般の人民は中国人民と同様に犠牲者」として、賠償請求を放棄。
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中国にとって「一握りの軍国主義者」＝Ａ級戦犯
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それを祭る神社に参拝するのは許せん！
日本の軍国主義の復活に繋がりかねない。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 06月17日 14:39

いつから外交問題に？

実際には合祀が判明してからも、例大祭などに時の首相が参拝。（反発なし）
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中曽根氏が８５年終戦記念日に「公式参拝」
「戦後政治の総決算」路線を警戒？外交問題へ。
・自民党内には中国側が「Ａ級戦犯理論」を対日カードとして活用していると不信感あり。
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８６年中曽根氏参拝取りやめ
（当時の後藤田正晴官房長官が日本はサンフランシスコ講和条約で東京裁判の判決を受諾してると確認）
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以後首相は一定の配慮
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小泉首相連続参拝で再燃！！
日中首脳相互訪問は０１年１０月を最後に途絶える。
（結構長いね～？）

[2] mixiユーザー 06月17日 14:46

中国の言い分

「靖国神社からＡ級戦犯が分祀されれば参拝しても構わない」
（７８年以前の状態に戻せ）
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神社側
「一度神として招いた物を簡単に人間の考えで左右するわけにはいかない」と完全否定

靖国神社ＨＰ
http://www.yasukuni.or.jp/index2.html

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