Valley Arts 00-245は、僕も一度あるお店で弾かせてもらったことがあります。
スタンダードのヘッド、14フレットジョイント&幅の狭いネックで、弾いてみると、ちょっと頼りない感じの音でしたが、それでも強く弾くとけっこう鳴りました。
スロッテッド・ヘッド、12フレットジョイント&幅広ネックのOO-とくらべてみると、そういう特色がよくわかるのではないかと思います。
Valley Arts Guitarsという英語のウェブサイト
http://www.valleyarts.com/lcacoustic2.htm
によると、米国には、ラリー・カールトンのアコギ"Valley Arts 00-acoustic"の姉妹版であるギター"Larry Carlton Acoustic"を持っているという人がいるんだそうです。