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「いのちの風」通信コミュの義挙

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いのちの風 ?445―その3 
12月1日(木)発信 大圓(だいえん)


今回のテーマ 

台湾人支援者/連帯感/信仰か社会活動か/布施/無防備地域宣言/義挙

(その2からの続き)


いのち捨ていのち輝く義挙こそ命


日曜日には朝から三つのイベントを掛け持ちで見てまわりました。 3つから共通に感じたもの、それは義挙。 



朝は豊中駅前の「すてっぷ」会場で映画「学び座」を見る。 10年以上前に北海道・稚内南中学では番長たちが支配し生徒も先生も恐怖のなかで学校生活を送っていた。 

その時1人の生徒が単身、番長の1人に戦いを挑み、包丁を振り回して逆に負傷させられてしまう。 その衝撃は生徒や先生、そして父兄の間に広がり学校崩壊から立ち直ろうとする運動に発展した。


1人の人間として、学校を野獣のような世界にしている番長たちの不正に対して怒りを感じ、自分と相手の命をかけてでも修復しようとした義憤による義挙。 それが学校の生徒や先生、そして稚内の人々の目を覚まさせた。
 
たった1人の行動でも社会を変えることができるのです。 しかしそれはおのれの命をもかえりみない無私の魂を持たなくては、人々を感動させ立ち上がらせることはできない。



(詳しくは縁の花さんのページに記載の「いのちの風」?385「大阪メチャハピー祭」をご覧下さい)
http://www.geocities.jp/ennohana/enisiguro385.htm
映画「学び座」http://www.groove.or.jp/KinemaTokyo/film/film.html
南中ソーランhttp://www.ecpla.net/nantyuu/nan_rekisi.html
大阪メチャハピー祭
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C2%E7%BA%E5%A5%E1%A5%C1%A5%E3%A5%CF%A5%D4%A1%BC%BA%D7&fr=top&src=top&search.x=12&search.y=12




もう1つの義挙は「釜が崎でのカレーの炊き出し」。
 

鍵山秀三郎さんの「日本を美しくする会」「掃除に学ぶ会」の精神から学び、釜が崎での掃除に取り組んでおられる樋口順三さんや佐藤弘一さんたちの活動。 
行政・政府からも、企業・会社からも捨てられ、大阪の人々からも見捨てられ、職もなく家もなく家族もなく路上で寝ざるを得ない野宿者の人々。 


その人々に月に1度だけかもしれないが、救いの手を差し伸べて1200食のカレーの炊き出しを10年近く続けておられる。 キリスト教の支援は多いが彼らの活動はまったくの市民の活動。 政治色もない。 これこそ「貧しく小さくされた人々」を支援しようとするこころざしある人々の義挙である。 
この日初めてmixiの私の記事を見て1人の女性がこの炊き出しの応援に来ていただいた。 ありがたかった。



最後は大阪護国神社での「三島由紀夫・森必勝両烈士・追悼35周年慰霊祭」。 

慰霊祭には列席できませんでしたが、講演「戦後60年と日本の誇り復活運動〜三島義挙の精神を受け継ぎて〜」には間に合いました。 
三島由紀夫は昭和45年に自衛隊東京・市谷駐屯地において自衛隊員に決起を呼びかけた後に割腹自殺して果てた。
 
しかし三島が危機感を持って日本社会に問いかけた「占領憲法である現日本憲法が生み出しつつあった戦後の日本社会の退廃」は、彼の死後35年の現在に真実のものとして徐々に日本国家崩壊に導きつつある。 
彼はその予言を自らの死をもって世に知らしめようとした義挙であった。 


この日に私がめぐり合った3つのイベントは私の目指している活動をすべてカバーするものなのでした。


(終)

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