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「いのちの風」通信コミュの戦没者慰霊祭/先祖との心の絆/靖国問題

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             いのちの風 ?430―その2
             8月18日(木)発信 大圓(だいえん)



今回のテーマ  

迎え火/戦没者慰霊祭/先祖との心の絆と縦の関係/靖国問題/百人斬り裁判


(その1からの続き)


終戦記念日に大阪護国神社へ参拝しました。 慰霊の祝詞のあとに雅楽と白装束の巫女さん2人が優雅に舞う神事が行われました。 
今年は500人は参拝者はいたでしょか、本殿に入りきれないくらいで、外から拝んでおられる人々もおられました。 毎年増えてきているようです。 日本が普通の国になってきた証拠です。 


そして日本のために命を捧げられた戦没者の方々との心の絆を確認する式典。 
世界中の国が戦没者の慰霊をしているのに、日本だけが「ウヨクの行事、軍国主義の復活」と左巻きのマスコミや言論人に洗脳されて日本国民をおじけつかせて来ました。


毎年大阪府知事や市長が参拝に来ていたのに、黒田革新知事になってから中止となって、それから誰も役人が来ない。 
日本が高度成長のひずみを生んで、ここまで豊かになったことへの感謝よりも、公害などの社会問題で国を恨む感情が生まれてしまった。 
そこに付け込んで左巻きが勢力を拡大して、過去の歴史を否定する世論を蔓延させた。 


しかしバブル崩壊で豊かさへの感謝の気持ちが目覚めたのと、ソ連崩壊で祖国への感謝の気持ちが盛り上がってきた。 
そして拉致で決定的に左巻き崩壊が始まった。 もうウソで日本国民をだますことは出来なくなってきました。 




お盆にNHKで「靖国問題」についての番組がありました。 戦後占領軍が廃止しようとしていた靖国神社は結局、戦没者遺族の請願で存続したようなものです。 
あの当時の国民の総意であった。 
  
日本国民は決して祖国の英霊、戦没者を殺人者などとは考えもしなかった。 
人殺しと考えさせたのは占領軍であり、戦後の左巻き勢力であり、中韓朝である。  


戦争は勝ったり負けたりで喧嘩両成敗。 
どちらにも正義はない。 どちらにも言い分がある。 ただ強い方が勝つのである。 
勝った方が相手国を領土にしてもいい、というのが当時の国際法であった。 勝った方が相手国に入って戦うことを侵略というのならば、負けずに追い返せばいいのだ。 

  

日本は攘夷から開国に転じて西洋の技術を学び、西洋からの侵略に負けないように必死で富国強兵を急いだ。 
その精神的技術的準備を怠った中韓は当時の政治抗争から日本に戦略で負けた。 
日本が弱ければ彼らの方が日本を侵略していた。 
自らの非を日本に押し付けて、今になって愛国軍国主義の旗を振っている。


サンフランシスコ平和条約に調印して日本が独立を達成した直後、A級戦犯も含めて「戦犯釈放」を求める四千万名にものぼる国民署名があった。 ほとんど全国民の総意でした。 
またその後国会でも「戦争犯罪者赦免決議」がなされたように、日本人は当時、戦争犯罪人という考え方をしていなかった。 
A級戦犯なども含めて、皆が戦争の犠牲者と見なしていた。 



誰が悪い彼が悪いと戦争責任を追求する精神構造を日本人は持っていなかった。 
それこそが「江戸城無血開城」や「神話の国譲り」の伝統をもつ争わない日本人の知恵であったのです。 
占領中の占領軍の洗脳を日本国民は跳ね返した。 


今に至るも日本国民の祖国への誇りを失わせているのは、朝日新聞などの左巻きによる「日本国家との闘争こそ人民を救うというマルクス主義」の思想洗脳によるものです。

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