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”ボランティア”エキストラ情報コミュの京都【MANOFESTO】

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改めて募集をかけさせて頂きます。
よろしくお願い致します。



1、企画意図

現代の日本社会が直面している高齢化社会。現代版”姨捨山”のようなことが行われている昨今。そして広がる無縁社会。このままでは、日本には人間関係も仁徳も無くなっていくように思う。それは非情に残念なことだし、日本の将来、そして自分の将来に不安を感じる。
しかし、人間の絆や良心というものは、絶対に不滅である。これを打ち砕くことは誰にも、どんな法律にもできない。しかし今、現代人、特に日本人はそのことを忘れてしまいそうな状態にある。
だからこそ、一見ありえなさそうな極端な世界を描き、そこで無理矢理に人間関係や感情を揺さぶってみる。すると、根本的な人間の関係性や絆が浮き彫りになってくる。より簡潔に述べると、「追い詰められれば本当の姿が見える」といったところだろうか。
この作品を観て、大切なことを忘れそうになっている日本人に、改めて現在の自分の社会との接し方や家族関係を振り返ってみてほしい。そして私自身も、この映画を作ることによって、これまで問題意識を持ちながらも避け続けてきた「高齢化社会」というものに真正面から向き合いたい。


2、作品概要

 時は2012年。
高齢化社会の切迫により、ついに財政破綻してしまった日本。
そんな危機の中で臨時の総理大臣に選ばれた真野は、財源確保のため、年金や社会保障費など財政の悩みのタネだった高齢者を移住させて隔離する法律「MANOFESTO」を発令する。
この法律では、70歳になった高齢者は全員「しあわせのくに」という施設に連れていかれてしまう。
そしてその10年後、2022年。社会にはこの法律が浸透し始めていた。そんな中で、10年間の海外生活から日本に帰ってきた沖田一家。この家族が、高齢者が減って昔とすっかり変わってしまった「MANOFESTO」社会に直面し、一家のそれぞれが自分の正義と現実の差に葛藤しながら成長していく。

3、依頼内容
 
・2011/8/20 子役エキストラ4〜5名(幼稚園児、小学生  男女問わず)
・2011/8/22 子役1名(年長、小学1,2年生 女の子)




4、場所

・ 2011/8/20 鴨川沿い
・ 2011/8/22 河端病院

※ご連絡を頂けましたら、当日の詳細(集合場所等)をお伝えします。


5、連絡先

 立命館大学映像学部2回生 太田大貴

phone:090-9354-0721
e-mail : fuckin_kappa.m-ag.i.softbank.jp
 im0018xk@ed.ritsumei.ac.jp

宜しくお願い致します。

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