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人とペット君の幸せの「わ」コミュのサプリメント(修正版)〜〜✽

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※4月10日内容を修正しました。失礼いたしました。

このトピもとても長いです、ごめんなさい。

●サプリメントについては賛否両論あると思います。
私自身は、ヒトもそうですが、ペット君のごはんにもサプリメントを上手に活用できたらいいな〜、と思っています。
ナチュラル・ケアで言うところの栄養療法の一環としてとらえています。
特に、他のトピでもご紹介している「酵素」。
「酵素」はヒトを含めたすべての生き物にとって、なくてはならないもの。
命の源のようなものです。
酵素はストレスや病気、また加齢によっても減っていくものです。
できれば良質なサプリメントでしっかり補っていきたいなぁ〜と思います^^;

●酵素商品について、当コミュのメンバーのアンさんのコミュニティでも詳しく書かれています。ご参考までにご紹介いたします。

■アンさん
ペット栄養管理士さん

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15218054&comm_id=1846707

●また、酵素に限らず、サプリメントを補給する場合、その質が大きな問題になってきます。選び方の参考例として、当コミュのメンバーである「かもちゃさん」の日記を一部ご紹介させていただきます。

■かもちゃさん
✽JNF認定のサプリメントアドバイザーさん
✽アニマルヘルスケアアドバイザー指導士さん

ペット君のホリスティックケアにも詳しい方です^^;
わんずちゃんとにゃんこちゃんと暮らしていらっしゃいます。

●以下日記のご紹介です(少しだけ加筆・修正させていただいています)

〖サプリメントの使用目的は、普段の食事で不足しがちな栄養を補給することにあります。

特定の成分だけを集中的に摂って目の前の症状だけをどうにかしようという発想に落とし穴があるのです。

総合栄養サプリメントをすすめる理由はここにあります。

全ての栄養をバランスよく摂れば、それぞれのマイナス面をお互いにカバーできます。
病気というのは部分的に治すものですが、健康というものは総合的に見ていかなければ手に入れることができないものなのです。

サプリメントを利用する場合には、まず、「添加物の有無」を調べるという作業が必要です。
サプリメントには粗悪なものもあります。
それらを摂っていれば、肝臓に負担をかけることはもちろん、
胃を荒らし、腸では消化されず滞り、元気になるどころか
病気を呼び込むことになりかねません。

肝臓に対する影響、とは、薬の飲みすぎは肝臓に負担をかける、ということから来ているのだと思います。

肝臓に負担がかかれば、もちろん腎臓にも影響が大いにでます。

肝臓は500を超える働きがありますが、
薬やアルコールなど人体に有害な人工物質を
無害なものに変えて、体外に排せつする解毒作用があります。

サプリメントで使用される添加物には、
さまざまなものがありますが、合成の添加物は薬と同じように
人体には毒物となります。

しかし、合成の添加物は安価で大量に手に入るのです。
表示されている内容量、それをチェックする公的機関もありません。
 
まずは自分の摂っているサプリメントの成分をよく読んでみましょう。

製品に栄養補助の目的以外の成分が入っていないか、ということです。
たとえば、「ショ糖脂肪酸エステル」、「グリセリン脂肪酸エステル」や「乳糖」などが入っています。

これは、錠剤として固めるのに使います。
これらは化学合成されたものです。

乳糖は体外に排出される時、カルシウムも一緒に持っていきます。
そのサプリメントにカルシウムが配合されていたら、無駄になってしまいますね。

どういった添加物が入っていて、その添加物はどの位入っているのかは、
サプリメントの原材料のところを見ればわかります。

もっとも、そういった表示もなければ、これはもう論外です(苦笑)。

例えば、●●●社のサプリメントの成分表示 (人間用です)

■マルチビタミン 30日分(パウチ入)

マルチビタミン1日1粒総重量525mg(内容量350mg)あたりナイアシン15mg、
パントテン酸9.2mg、ビオチン30μg、ビタミンB1 2.2mg、ビタミンB2 2.4mg、ビタミンB6 3.2mg、ビタミンB126μg、
ビタミンC 100mg、ビタミンE(d-α-トコフェロール当量)10mg、葉酸200μg
総カロテノイド〈ビタミンA効力1800IU〉3340μg[β-カロテン〈ビタミンA効力1753IU〉3156μg]、
ビタミンD3〈100IU〉2.5μg、ビタミンP 20mg 
【調整剤等】 オリーブ油、グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ 
【被包剤】 ゼラチン、グリセリン

以上が公表されている数字です。

有効成分を合計しますと、下記のようになります。
168.5mgです。(足しこみの関係で多少の誤差はあります。)

で、一粒の総量が525mgとあります。
そうすると、
525mgー168.5mg=356.5mgです。

(内容量350mg)と表示されているのが、たぶんその数字なのでしょう。

ということは、有効成分168.5mg以外の350mgはなんなのでしょうか?

実は、これが乳化剤等の添加物です。

一応表示があります。

グリセリン脂肪酸エステル、ミツロウ、ゼラチン

じつに、約67%が有効成分以外の物質でできていることがわかります。
半分以上は、からだに必要ではない物質が入っていてそれにお金を払っているわけです。

ひどいのになると、90パーセント以上が有効成分である栄養素以外の添加物が占めている、という製品だってあるのです。

サプリメントに使われている「添加物」のことを知っているか、知らないかでいつまでも「サプリメントもどき」にお金を使ってしまうのか、「本物のサプリメント」を
選ぶことができるのか、大きな差になると思います。

テレビで「コエンザイムQ10」のことが取り上げられて、
世間では、「コエンザイムQ10」がブームになったことがありました。

あたかも「コエンザイムQ10」さえ摂っていれば老化防止に良いのだとか、ダイエットに良いのだとか、そんなふうに受け取られています。

「コエンザイムQ10」を摂る前に、(これはコエンザイムQ10に限らず、ビタミンCでも、ビタミンEでも単品の栄養素という位置づけでは一緒です)一日に必要な栄養素を十分かつ過不足なく摂ることが大切です。

この栄養の土台があってはじめて、「コエンザイムQ10」などの効果が期待できるのです。

栄養的な基礎ができていない人は、たとえ効果の期待できるサプリメントを摂っても、効果を十分に発揮させることができません。

ここで、「ベーシックサプリメント」というのが一日に必要な栄養素を十分かつ過不足なく摂れるサプリメントのことです。

「コエンザイムQ10」などが「ターゲットサプリメント」になります。
つまり、「ヒザに良いサプリメント」とか「目によいサプリメント」、
「骨を強くするサプリメント」といったものです。

「ベーシックサプリメント」は”一日に必要な栄養素を十分かつ過不足なく摂れるサプリメント”だということです。

●サプリメントを選ぶ時には、

※ナチュラル(天然)な栄養素で出来ているか。
  [からだに吸収されやすいか、否か]
  
※添加物に何が使用されているか。
 (できれば化学物質は避けたい)
 
※添加物がどの程度の割合で含まれているか。
 (もちろん少なければ少ないほどいい)
 ビタミン、ミネラル含有量と錠剤の大きさを比べる。

 良心的なメーカーは、栄養素を小さく固めて石ころのように
 扱うことはしません。添加物は天然の素材を最低限にとどめて使用しているし、
 ビタミン独特のにおいを消すための香料も使用していません。〗

●上記情報は↓こちらの「店長日記」に書かれています。
上記情報を転載する場合には、必ずこちらのURLを明記してくださいませ〜〜。よろしくお願いいたします。

http://plaza.rakuten.co.jp/karmo/

↑かもちゃさんのお店でももちろん酵素を扱っていらっしゃいます^^;

ただし、酵素に限らず、基本は「ごはん」で摂取できるようにしたいもの、サプリメントはあくまでも補助と考えましょうネ。できるだけ新鮮な食材をごはんにとりいれたいものですね〜〜。私達もそうですが、ペット君にもいろいろなものを食べさせてあげるといいのではないでしょうか♪♪♪

お約束のトピ、完了です。
当コミュニはたくさんのスペシャリストがいらっしゃいます。
このトピに限らず、みなさま、いろいろご質問なさってみてはいかがでしょう♪♪♪

また、他のサプリメント情報など、サプリメント考などもお聞きできれば幸いです^^;

副管理人ぴぴ、出すぎなので(苦笑)、みなさまのご参加心よりお待ちしております♡

(このトピに限ったことではありませんが、情報をどう受け止め、最終的にそれをどう生活に取り入れるかはみなさまのご判断でなさってくださいまし^^;)

コメント(3)

クローバークローバークローバーサプリメントや薬も中国製?!クローバークローバークローバー

以下ご参考までに。

■China corners vitamin market

☆http://seattletimes.nwsource.com/html/nationworld/2003732744_vitamins03.html?syndication=rss

あなたが口に入れるビタミンCの錠剤。ほとんどが中国製だ。
実際、世界中に出回るのビタミンの多くが今、中国で作られている。

10年間に足らぬ間に、中国は米国におけるビタミンC市場の90%のシェアを得た。
他の競争相手はほとんど、市場から追い出された状態だ。
また、抗生物質、鎮痛剤、酵素、および主要アミノ酸の生産における世界市場の 大部分も、今となっては中国の製薬会社に引き継がれた。
同業種グループによると、中国はビタミンA、B12、C、およびEを大量生産すると同様に、世界のペニシリンの70%、アスピリンの50%、およびアセトアミノフェン (ほとんどの場合タイレノールというブランド名で販売)の35%を製造している。

後略

✽✽✽✽✽

他の記事にも書いてありましたが、中国製のサプリメントの特徴は「低価格」とのことです。
中国製品が危険かどうかは全く別の問題として、これだけ重要な医薬品のほとんどが一国での生産ということになってしまうと、もし何かラインに深刻な問題が発生したときは、その医薬品の供給が完全にストップしてしまう可能性があるということだ。

中越沖地震でピストンリングの供給が止まったために、全ての自動車工場の稼動が停止してしまったが、それと同じことが医薬品でも起きかねない。人の命に直接かかわることだけに、かなりデンジャラスな事態だと思うのだが。

グローバル化した経済、生産活動の宿命なんでしょうかねぇ‥‥
クローバーじんぼさん

まさにそうですね、おっしゃる通りだと思います。
本当におそろしい事態ですね。

それとこのニュースで見落としてはいけないことは、サプリメントに関わらず、私たちの生活にはいろいろなところにビタミンが関係しているということでしょうか。

特にペットに限定して考えてみるなら、ペットフードに使われているビタミンが果たして、どこ製のものなのか、ということかもしれません。

中国製=粗悪という図式はあまりにも乱暴かもしれませんが、そこに安価という要素が加わればあながち、そう考えるのもおかしくはないだろう、というわけで。

ペットフードリコール問題のことでもそうでしたが、まずは事実を知ることが大切。
そして、それをどう受けとめ、どう対処するかはひとりひとりが真剣に考えなければいけない問題なのだと、私は感じています。

安価なもの、利便性を重視された製品に対して、しっかりとした見極めをしていくことが求められているのかもしれません。

サプリメントについても今一度きちんと見直しをしていきたいな、と思いました。

ペット君にはそれができないですもんね!

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