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細胞検査士を目指す会コミュの【参考図書】

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みなさんどんな本をつかってるんでしょうか?
ぜひおしえてください。


※トピックのタイトルを【参考図書】に統一します。今後はこちらにお願いします。

コメント(11)

こんにちはわーい(嬉しい顔)
自分も細胞検査士を目指しています!

細胞診指導医の先生にすすめて頂いた本で、医歯薬出版の「実践細胞診カラー図鑑」というのを愛読しはじめましたわーい(嬉しい顔) 

その先生曰く、「とても有効な本」だそうです笑

各分野毎に様々な細胞像の写真が載っていて、
その細胞の特徴についても詳しく解説が書かれているので…
自分で言うのもなんですが、シンプルに知識を増やす事ができてます!
やはりアトラス系も水口先生ですか〜細胞診テキストの本とか、水口先生の本は重宝されてますよね。
筆記対策ではエッセッンシャル病理学、細胞診断学入門、スタンダードなどいろんな本を読みました。一冊の本では網羅できないので…。
そうなんですよね・・・1冊じゃ網羅できないんですよね。
何か本以外にまとまったいい資料があるといいんですけど。

筆記問題で一番困ったのが「放射線の影響」だった気がする。
1次変化が〜とか2次変化が〜・・・ってあまり本に詳しく記載されてなくてふらふら
あと、講師されてる検査士さんのスライドとかは分かりやすく説明されてたりしてますよ電球
私はスタンダード細胞診や学ぶ君を主に見てはいましたが、ある先輩検査士さんに規約の分類をまず覚える事を最優先で…とアドバイス頂き、暗記してました。多分その意味はまず自分の頭の中に目次を作りなさいと言う事なんだと思います。次にその目次から理解できたものできなかったもので分類し解らないものを徹底的に勉強しましたよ。先ずは最新の規約を入手です。毎年変わっている分野も有ります。スタンダード等は古い可能性がありますので…。
私自身はスタンダード細胞診テキスト、学ぶヒトのために、エッセンシャル病理学などをつかっています。
専門が乳腺病理なので、乳腺関連の本はだいぶ集めていますが。。。取り扱い規約は確かに現場で病理医の先生方とやりとりするには必需品ですね。
講習会とかで何か非売品のいい参考資料とかないのでしょうか。。。
杏林大学のK先生のHPにはいい資料がいっぱいありますね。
本当ですね!!!こりお先生のHPはかなり愉しく拝見してますよ!細胞を観察するうえでかなり勉強になります!
みなさんにお聞きしたいのですが、次の本を持っている方や見たことがある方がいましたら、どんな感じの本か教えて頂きたいのですが。つまり、細胞像を見る方法をこれから勉強していく上で有用な本になり得るのか。特に、独学での資格取得を目指している方の意見をお聞きしたいと思います。

実用細胞診トレーニング―これでわかる細胞の見方!
http://www.shujunsha.co.jp/book/4-87962-/376-8.html
実用細胞診トレーニング―これでわかる細胞の見方!

ですが、当施設にありましたので個人的な意見を述べます

271ページから構成されていて細胞の読み方を丁寧に書かれてあります。

約1/3が演習問題で解説も丁寧です。

専門書ではないので、珍しい症例などは一切ありません。

個人的には試験対策の参考書のような印象をもちました。

また、大きな特徴があって組織(HE)との対比は一切ありません。

個人的にはその点からルーチンでほとんど読んだ記憶がありませんが

細胞所見の読み方をこれから勉強される方にはお勧めかもしれません。


私の個人的なお勧めは”アトラス 細胞診と病理診断” 

編集 亀井敏昭 谷山清己  医学書院

特徴は病変定義、臨床所見などが記載され、細胞診と組織で対比している所
です。

細胞解説はシンプルですが、とてもいい書籍だと思います。




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