分かりやすく政治・経済を知ろうコミュの社会保障費のために増税は真っ赤なうそ！

　自民政治屋がよく言う「日本は高齢化で医療費や年金にお金がかかる。増税しないと、お年寄りは医者にもかかれませんよ」は真っ赤なうそ！賢明な日本国民はだまされてはいけません。
　現在の基礎年金給付費と老人医療費はそれぞれ年間20兆円と12兆円規模ですが、実は国庫負担の増加分だけを見れば団塊世代が65歳を迎える2012年以降でも、年金で毎年3,500億円、医療でも毎年約1,000億円程度。全体の国家予算規模から、また2006年会計検査院報告書から「15法人の繰越欠損金を政府出資金総額5兆4679億円で処理」等々無意味な出費を本気で削れば何とでもなる金額。
　福田（バカ…失礼）首相は消費税率上げを”国際公約”!!!!!!してしまう始末。毎年わずか4,500億円の負担増を口実に、消費税を10％に上げようという政府税調及び政府自民党、福田（バカ…失礼）首相の主張は、消費税1％の税収は約2兆4,000億円だから、一気に年間12兆円もの大増税を狙っているのです。
　2004年までに金融システム安定化のために投入された公的資金は、総額四十六兆八千五十三億円にのぼり（しかし銀行の給与水準は高いまま、誰も責任を取らず、誰も感謝を述べず…）、その間税を減免されていたが、ほとんどが返済を終わりこれからは税も（やっと）取れる！その額年2兆5,000億円。
　国家公務員の平均年収は628万円、地方公務員は707万円、民間サラリーマンは436万円、先進国はみな民間並みだが、日本だけが２．１倍と飛びぬけて高い。また国が税金から役人の天下り団体に支出している補助金や委託金は年間ざっと１３兆円(06年度)と一般予算の２割にも上る。(SAPIO 7/23号)

　本当に増税が必要ですか??????皆さんは納得できますか??
　自民党をぶっ潰せ！！！知って声を上げよう！「立てよ！国民！！」