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サイコドラマ(心理劇)コミュのシェアリング提案

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ども。勝手にぐいぐい、スレッドたてまくりの、臨床心理士のひろーたです。


きたきつねさんは、ブログに、「ウォーミングアップトピ、面白いですね」など、コメントいただいたりして、少し緊張が下がりましたが、いつこの勝手さを叱られないかとビクビクしながら、また、トピックをつくってしまいました。


長らく心理劇に接している感じですが、、、シェアリングに関して最近思うところがあったので、書きます。


というのも、最近、これを読んだからです。



今村光章先生のアイスブレーキングの本
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%BB%8A%E6%9D%91-%E5%85%89%E7%AB%A0/dp/4759223428


これは「心理劇」「ウォーミングアップ」という文脈とは、また別のところで、意味的機能的にはほとんど同じようなアイスブレーキングの方法について説明したものですが、むしろ西劇の慣習などの関係のないところでの発展や気付きが、すごく新鮮に思えました。


シェアリングは、僕はこれまで参加した心理劇では必ず最後にサークルになって、感想を言い合うのでそれがほとんど前提のようになっていました。


でも、柔軟性を失っては発展は望めませんね。。。


特に、劇化の時点で主役を立てる場合などは、主役に配慮しなければならないという役割を脱ぐことができないので、つねづね不自由さを感じていたことを、この本はくっきりと気付かせてくれました。


この本で少し記述されているのですが、
シェアリングを、サークルで行わず2〜3人で行うことで、より率直なものになるということが紹介されています。


この方法は、主役のみならず、参加者の安全性を確保するうえで、試していく価値のあることのように強く思えたのです。


劇を終えて、
「ロールテイクオフ」を叫ぶことで、(どこか催眠的に)解除される役割はあると思いますが、それで解除されないものは解除されないというのが実感です。


心理臨床上、必要な配慮の「圧力」から守られて、、、「率直な感想を言う」ことは、カウンセリング効果と同じように、納得のいかない体験や、脱ぐべき役割を外在化し、対象化し、ストレスを下げる効果があるのではないでしょうか。



明日は研修の打ち合わせをします。この案をぜひ提案したいと思います。


相談するうちに気付いたことは、ここにレポートしてみたいと思います。


なにか思うところあれば、コメントよろしくお願い致します。


こんなコミュに所属しちゃう熱い皆さんと、
たのしく議論ができる可能性を、夢、見まくっています。



コメント(2)

うえのは、分かりにくい文章になってしまったかも。。。


明日提案したいのは、具体的には、「シェアリングを、サークルで行わず2〜3人で行うこと」ですね。


今村先生が言う、「人は皆に出会うのではなく一人に出会いたい」という言葉に共感した僕は、
今回の研修で
バズ・セッションをちょっと重要視してみたいなって、思ったんです。


その後、ミーティングでも僕の意見は採用されたようで、シェアリングをバズ(2〜3人の小グループ)で、行うことは随所に織り込んでいく方針です。


ただし、全体でのシェアリングは、これから何か発表などあるごとに要請される役割でもあるので、ひとりひとことを、あえて教育的意義を認めて、全員にさせる流れとなりました。


それでも、「一人が一言いうたびに皆で拍手」というのは僕としては強く推しました。


あと、「まったく同じ意見でも構わない」というのも。
(じゃなきゃどんどん後の人ほど、感想を言うのに追いつめられる…)


今回の対象者は、
高校生から大学生になるという人たちなので、まったくこういう場面に慣れていないところからのスタートだから、ステップを踏む必要があるという共通認識を、ミーティングでは形成できて、良かったです。





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