メックリンガー美術館コミュの作品紹介[彫刻編]

好きなメックリンガー作品のうち、彫刻について紹介するトピです。

コメント(3)

最初
全て
最新の40件

「イゼルローン要塞」

難攻不落の要塞として有名なイゼルローン要塞の、内部が何層にも
別れて構成されている様子を、象牙を使用して再現した芸術品。
一つの象牙から切り出した為、中の玉を取り出す事は出来ません。
メックリンガーの繊細な技法で、内部は１８層以上になっています。
評論家でも「一体どうやって彫ったのか解らない」と言わしめる絶品。

古代の地球の「仲国」という自治体でこれと似たような物が作られた
という記録が残っていますが、当時は１つ作り上げるのに100年以上の
時間を要したと言われています。

[2] mixiユーザー 03月28日 19:12

このコミュの遊び方が分からない・・・。

[3] mixiユーザー 04月18日 10:38

「考えるワーレン」

”両手が健在時の最後の姿”として、エルネストがラインハルト崩御後にアウグスト・
ザムレル・ワーレンに贈った作品とされている。

ワーレンは「神々の黄昏作戦」で補給基地の襲撃を行う際、ヤン・ウェンリーの奇略に
嵌り、自身の艦隊に大きな損害を出した。

ローエングラム朝成立後、この汚名返上の機会として同艦隊に地球教討伐が任じられ、
太陽系に到着時の艦内作戦会議後、１人艦長席で作戦を練っている姿を描いたもの
とされる。

この直後、艦橋に潜入した地球教のテロリストに毒を塗ったナイフで襲われ、左腕を
失い、以降義手を使う事になった。

古代の地球の「フレンチ」という自治体で、オーギュスト・モダンという彫刻家が
これと似たような物を作製したという記録が残っていると一部マスコミが報道したが、
帝国軍広報部は「詳細は未確認」としている。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ