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小山田 二郎コミュの談話室。[はじめまして、雑談、質問、などなど]

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"小山田二郎"と云うキーワードを伝って繋がる皆さんですから、
この場に何か、彼に対する思いの痕跡を残して貰えたら…、と思います。

雑談、質問、大いに結構です。
どうぞ、思い思いに、ご自由にお書き下さい。


A: 「100人を超えたようで、おめでとうございます。」
B:「ありがとうございます。」

コメント(42)

はじめまして、わたしは、新日曜美術館ではじめて彼のことを知って、本物が見たいと思いました。

さっそく、ネットで探したところ、すでに行かれている方もいるかも知れませんが、6/30まで、八重洲の文京アートという画廊で「小山田二郎 油彩・水彩展」をやっているとのこと。
早速、今日行ってきました!
水彩画の作品で、とてもいいものがありました。はじめて絵を買いたいと思いました。でも、桁違いで、カタログだけ買って帰ってきました。
あと2日ですが、、、、。水彩が10点くらい、油絵が大きい1枚を含めて5、6点くらいありました。

小山田二郎 油彩・水彩展

文京アート
東京都中央区八重洲2-11-7ます美ビル2F
03-5255-3866
11:00-18:30
http://kgs-tokyo.jp/bunkyoart.html
私も6/23に文京アートに行って実物を見てきました。
(小さな目立たない画廊で探すのに苦労しました)
一番見たかった「ピエタ」は個人所蔵だとかで、なかなか実物に触れられる機会はないだろうとのことでした。
画廊のオーナーらしき方は生前の小山田二郎をご存知で、いろいろお話を伺いました。
とても眼のきれいな方だったそうです。
絵もさることながら、その生き様にまた吸い込まれ、
購入した図録の年譜と作品を照らし合わせながら飽くことなく眺めました。
芸術家に限りませんが、遺された作品だけではなく
どう生きたか・・・が興味深いところです。
鳥女を見ながら、なぜ鳥女なのか私なりに作品と対話しています。
絵についてはズブの素人の私ですが。
!!
どうも、ぐうたらな管理人です。
相変わらず動きは少ないので、
退屈されている方がいらっしゃったら、ごめんなさい。
「もっと資料的な部分を充実させて欲しい」
などのリクエストがございましたら、検討します。
ご意見などお聞かせいただけると幸いです。


>ふたたびの恵さんへ

今、ぼうと思い出したのですが、
そのお探しの『ピエタ』が、この前に放送されたNHK教育テレビ『新日曜美術館』での夫人へのインタビューで、
確か夫人の背後に在るのが映り込んでいたような覚えがあります。
どうでしょう。
誰か、憶えている方はいらっしゃるでしょうか?

>ひぐまさんへ
どうも、はじめまして。

>昨年、東京ステーションギャラリー
残念ながら、僕は見逃しました。
いつもの悪い癖で、最終日にでも観ようかと思っていたら、
その日付を間違って憶えていました。:-(

僕の母校の職員玄関には、大きな『鳥女』が飾られていて、
学校に行けばほどんど毎日 観ていました。
すると、少々ヒネクレの利いた青年へと成長しておりました。


蛇足:
NHK教育テレビ『新日曜美術館』で小山田二郎が特集されてい以来、
当コミュニティーの参加者がぐっと増えましたね。
どんなかたちであれ、互いに好きな作家の作品を共有できると云うことは、大変に喜ばしいことです。
まさに、「nhk様様」と云った感じでしょうかね。:-)
>ヒロさんへ

画像追加のほど、ありがとうございました。
はじめまして。わたしも「新日曜美術館」を見て、独特のオーラに魅かれてしまいました。またぼちぼち深みにはまっていきたいと思います。よろしくお願いします。
>ショウザエモンさんへ

どうも、はじめまして。
nhkの「新日曜美術館」と云う番組は、
その功罪織り交ぜて加味しても善い番組ですね。
こうやって、一般的には"マイナー"と言われていたような作家が
再び広く知られるような機会を持つ、と云うのは
大変に喜ばしい事だと思います。

小山田二郎の作品は面白いですね。
そこに影が在る。影が在る、と思っても、
やはりどこかに清々しさを隠し持っている、
そう云う絵を描きますね。
何か二重に突き抜けているような感じがします。
ん? お!
参加者数が200人を超えたようです。

「おめでとうございます」
「ありがとうございます」

動きは相変わらず余り在りませんが、
これからもどうぞ宜しくお願いします。>皆様へ


from; 管理人
大阪の国立国際美術館に行って来ました。
別の目的で行ったのですが、「なんか見たことある絵が・・・」と思ったら、小山田二郎の「アダムとイヴ」でした。
画面越しじゃないのは初めてだったので、圧倒されてしまいました。
不思議に透明感のある作品でした。
完成された「絵」は1枚の絵画ですがその中では何百の線や筆跡
粒子などが重なっているわけで、
小山田さんの絵は線の一本一本 筆跡の一つ一つから妖気を感じました。

物質から非物質的ななにか
を産み出せる人間の手は凄いです。
はじめまして、

今なんでも鑑定団をみてほれ込みました。

いますが彼の作品がみたいのですが、画集や、作品展というのは
なかなかないのでしょうか?

東京ステーションギャラリーでやってるのは調べましたが、
なかったです。

はじめまして!
いい絵でしたね〜。
ステーションギャラリー、カタログの在庫はないんでしょうか…?
7/1まで出身地の那須野が原博物館で企画展があったんですが。
以前はステーションギャラリー、栃木県立美術館でも企画展をやっていましたね。

栃木県立美術館所蔵が多いようですが、有名どころの作品は個人の方のほうが多いようです。
また見られる催し物があるといいですね。
こんにちは。私もなんでも鑑定団で衝撃を受けて、一気にファンになりました。

いまはどこも展覧会をやっていないのでしょうか?新たにどこかで展覧会を開く情報などありましたら、是非教えてください。
さて、幾分話題に乗り遅れてしまった感も在りますが、…
因みに僕はその放送を見逃してしまいました。

>蛇尾理部さんへ
おそらく、僕の観ていた絵と同じものでしょうね。
よく教室移動の際に、遠回りしては『鳥女』を観に行ったものです。:-)
はじめまして。
小山田二郎は、最近知りました。
私は、東京に住む今でも、地元大田原で髪を切ってもらいます。
そのお店のマスターは、以前から小山田二郎が好きで、そのマスターに色々と教えてもらいました。
お店には、あの『ピエタ』があります!
私が初めて見た作品になりました。
あの迫力、狂気、壮絶なタッチ、危機迫るオーラに恐怖を感じましたが、目をそらす事もできませんでした。
地元出身ともあり、色々と知りたいと思います。
これから勉強していくヒヨッコです。よろしくお願いします。
>ユカさんへ

はじめまして。:-)

>『ピエタ』
とは、上の画像のコレですか?
(とすれば、おそらく複製ですよね)

或いは、別のものなのかしら?
なんと本物なのです!
普段は栃木県立美術館だか博物館にありますが、現在改装のため里帰り中なんです。
地元の美容室のマスターは、地元の名士である小山田二郎のファンでもあり、力をいれている方みたいです。他に赤いマントを着けている鳥女の絵があります。
かなり昔から、その絵をもっているみたいですよ。
こんにちは。

以前なんとなく入った東京ステーションギャラリー。。

!!!!!!!!!!!!!!!!
もうただビックリで、こんな絵を描ける人がいるんだぁ・・・と
驚きと感激の連続で、思わず泣いてしまいました(;^ω^A

もっと知られても良い画家だと思うのですが、
あの生き方(失踪とか)だったから、仕方無いのかなぁ・・。
(でも日曜美術館で放送されたのはインパクト大だったと思います)

彼の水彩画は、何なんだろう。うまく言えないけれど。
今まで見た、そして自分が描いた絵は一体何だったのだろうかと、
そう思うほどに突出した世界を表現していました。

こんなに感情的に、人を誉めるような事はあまり無いのですが;
今のところ手放しで、いちばん好きだ、と言える画家です。
はじめまして。
今年大学大学4年になるのですが、卒論に小山田二郎さんをとりあげることにしました。
テレビの番組でとりあげられてるのをみて、初めて知ったのでまだ本物の作品を拝んではいませんが、色使いや虚ろな目にひかれています。

ご意見等聞かせていただきたいのでトピックを何個か立てると思いますが、その時はどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
はじめまして!simpleといいます!

今日 なんでも鑑定団にて
小山田次郎さんの作品をはじめて知り、
震えました。
そして なぜか泣いてしまいました。。。。

あんな絵を描く人が日本にいたなんてびっくりです。(;;)
実際には見たことありません。
是非みたいです。
少しでも情報を と思いましたので参加させていただきます!

よろしくお願いしますm(__)m
なぜかふとした時に頭の中をよぎるのが小山田さんの鳥女シリーズです。
胸の奥がざわめき鳥肌がたちます。
画集で拝見しただけでまだ実物を見たことがありません。いつかお会いしたい…あの作品に。
いつのまにか400人超えましたね。
おめでとうございます。

このまま順調に小山田二郎さんに興味持ってコミュに参加してくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
>蛇尾理部さんへ

情報に関する詳述をして頂きありがとうございました。

>母校に鳥女
と云うと、職員玄関のアレのことですかね。
もしそうであれば、僕はその『鳥女』を3年間見ていた訳なのですが。:-D

凄い絵が必ずしも美しいものだとは限りませんからね、
鬼気迫る傑作が「あんな気持ち悪い絵」と云うことも往々にしてありますよね。
(寧ろそのような作品の方が枚挙に暇が無いのではないかしら)

因みに、その『ピエタ』はいつまでそちらに飾られているのでしょうか?
奇遇な事に私の地元でもあるので、機会のある時には観に行きたいと思います。


>みなさまへ

さて「散逸」と云う事で、
全国津々浦々の美術館、ギャラリー、果ては個人蔵のものや公共施設のロビーなど、小山田二郎作品の目撃情報などありましたら、お報せ下さい。
また、そう云った情報のリストをお持ちの方があれば、もし差し支えが無ければご投稿お待ちしております。(個人蔵作品に関するプライバシーについてはお気を付け頂きたい)
 小山田二郎って有名なんですね。。
 栃木県立美術館で企画展をしていたとき拝見いたしました。
 氏は祖母のいとこにあたり、大田原の祖母の実家ではなれに住んでいたそうです。小鳥を飼っていたそうなのですが、祖母の母が「餌の粟の殻が散らかって困る」と言ったところ、翌日には鳥かごが空になっていた。。。というエピソードを聞いたことがあります。
 ピエタは宗教画として有名な構図だと思うのですけど、以前バチカン美術館に行ったとき、ピエタの他にも舞踏など、似た感じの絵があったのですけど、その辺の評価ってどうなってるんでしょうか?鳥女はオリジナルだと思うのですけど。。
 個人的には氏の水彩画が好きです。
はじめましてm(_ _)m
ピエタは印刷物や画像でしか見たことが無いのですが、胸うたれました。

ふと亡母のことを思い出して淋しくなって検索…小山田コミュを発見して嬉しくなりました。
母はごく若い頃に大日本印刷で働いていた時期があり、小山田さんの事を少し話してくれました。
病で伏せっていた時に毎日毎日絵葉書をくださったこと、枕元に絵を飾っていたら親に「気味が悪い」と言われたこと。
亡母にとって小山田さんは、ムーミンにとってのスナフキンのような精神面で頼れる存在だったみたいです…優しい方だったそうです。
亡父も小山田さんの作品が好きでした、もっと話を聞いておけばよかった(;_;)

長くなってスミマセンでした;;;

あまり知識の無い私ですけど、コミュの隅っこに置いてやってくださいませ(^_^)ゞ
はじめまして!
何年か前の新日曜美術館で鳥女を見て、実物を見たいと思っていますが
それ以来展示されているギャラリーないようですね
画集も見つからなくて・・・・
回顧展などの情報など知りたくて参加させて頂きました
宜しくお願い致します。

蛇尾理部さんへ


はじめまして、大屋光代と申します。
小山田二郎さんを特集した、新日曜美術館をみてから大分経っているんですが、あんなに強烈に惹かれる絵画に出会った事がなくて。

私自身、デジタルに弱くて
気になって、でも画集もないと聴き、ネット検索もろくにわからないのですが、mixi始めてやっとコミュニティに辿りつけました!書いてあるピエタや 赤マントや 作品名もわからないのですが、鳥女を生でみたいんです。
小山田二郎さんの絵が見られる場所を教えて下さったら幸いです。

どなたかあげて下さるだろう…と思っていたら
もう11月も終わり! という訳で今更ながら
お知らせです。

今年は小山田二郎生誕100年ということで
さまざまな企画がありましたが
こちらは超豪華です。
小山田二郎展 府中市美術館
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/index.html
展示替えも含め、堂々の168点です。
夢のような空間です。
静かに心ゆくまで堪能して参りました。

個人的にはなかなか簡単には行けないルートに
あるのですが開催館へのリスペクトを込めて
年間パスポートを購入しました。
なんとか前半日程にもう一度行くつもりです。

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