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台風の発生を予想するコミュの海外台風情報

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こんな名前のトピをつくりました。

さっそくですが、ベンガル湾の熱帯低気圧です。
http://severe.worldweather.wmo.int/tc/in
世界気象機構のホームページによりますと、
ベンガル湾の北緯19度東経91.5度付近にサイクロン(Cyclonic Storm)AKASHがあって、北に進んでいます。

ニューデリーの気象台ではサイクロンによる厳しい天候を警告しています。

地図はJPEGで採録できませんでした。しかし、地図上ではインド方面よりベンガル湾岸中東部のバングラディシュ、ミャンマー方面に影響が大きそうに推定できました。

コメント(14)

ラオスのルアンパバーンでは今朝は雨でした。
最近、雨が多いようです。

タイ中部北部では本格的な雨季を前に洪水が発生しています。
バンコク週報 記事参照
http://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=2233

ベンガル湾のサイクローンは雲散したようです。
しかし湿った空気がマレー半島からタイに流れ込んで、活発な雨を降らせています。

引き続きベンガル湾から湿った空気が流れ込み、タイ気象庁は各地に水害の警戒を呼びかけています。

さて、台風3号になるかどうかは別として香港の南の南シナ海に活発な積乱雲の固まりが見られます。
今後、西風に乗って台湾付近から南西諸島へすすみ、さらに日本列島に大雨をもたらす可能性があります。
香港の南にあった雲塊は発達せず、今日はルソン島の東西に積乱雲の塊がみられます。北緯20度付近、西太平洋から南シナ海にのびる熱帯収束帯があります。

また、これとは別にちょうど台風2号が発生したカロリン諸島付近にやはり積乱雲の塊があります。こちらは規模が小さいので、今後台風に発達するかどうか、わかりません。
今日の衛星写真を観察すると、南シナ海フィリピンのパラワン島付近に活発な積乱雲の塊が見られます。
円形にまとまっていますが、まだ中心に低圧部は形成されていないようで、渦巻き状の取り巻く雲は見られません。
急に台風に発達するとは考えませんが、経過を見守ります。
南シナ海の熱帯低気圧
今日の衛星写真にも南シナ海のフィリピンとインドシナ半島の間に丸い積乱雲の塊が観察できます。5月24日のものとは別な雲で、この付近で発生、衰退を繰り返しているようです。

この地域の台風は、フィリピンの東の太平洋西部で発生したものが西に進んで来ることが多く、台風が南シナ海で発生する頻度は調べていませんが、きわめて少ないと思います。
台風3号になるかもしれません

南シナ海のインドシナ半島東方にある熱帯低気圧が気になります。
中心部の雲塊がまとまり東側の周辺の雲がそれを取り巻くようになって見えます。まだ台風らしい構造とはいえませんが、今後発達して台風に変わるかもしれません。
前回コメントの南シナ海にあった雲塊は発達することなく西へ動き、ベトナム南部、カンボジアにかかりました。

フィリピンの東、南洋諸島の低緯度帯に別の雲のまとまりができています。しかし、このあたりの雲塊は短い周期で集合離散を繰り返し、たいてい発達しないでおわります。
6月も終わりに近づきましたが、台風3号はまだしばらく発生しそうにありません。
気象衛星による半球画像を観察すると、中緯度高圧帯というにはやや緯度が低いですが、日本の南で太平洋高気圧の強まったのが実感できます。

雲の目立つのは南洋諸島の西、フィリピンから東南アジア一帯です。
わたしの滞在しているラオスを含めて、東南アジアは雨季で、南西季節風が湿った空気を次々に送り込んでいます。
このところ連日の大雨で、未舗装の道路はぬかるみと水たまりだらけ。とても歩きにくくなっています。
タイ、チェンマイ県では今の時期すでに水害が発生しています。8月の雨の多い時期が心配です。
昨日6月29日のバンコクポスト紙によると、アラビア海からパキスタンに上陸した強いサイクロンによって、パキスタンに洪水などの被害が出ているようです。
前のレスの半球画像はクリックすると拡大しますが、ぎりぎり西の端に当たるので、サイクロンの様子は残念ながらわかりません。
7月5日、海南島とベトナムの間のトンキン湾で台風3号(トラジ)が発生しました。
この台風の雲は昨日の夜、積乱雲の塊としてチェックしていましたが、台風まで発達するか疑問でした。このところ、そこまで発達しないものが多かったので・・・・。

トンキン湾の狭い海域で発生したので、それほど発達することなく、ベトナム北部に上陸した後、短命で終わりそうです。

こちらラオス北部への影響はわかりません。
現在は、4日から雨の連続が止まって天気は回復しています。
台風4号の予想成功おめでとうございます。
ろっきいが気づいた7月9日日本時間の午前4時はちょうど気象庁の台風情報が出された直後でした。
WMOのSevere Weather Information Centerの西北太平洋、南シナ海編のURLをあげておきます。参考にしてください。
http://severe.worldweather.wmo.int/tc/wnp/
8月4日12時現在、ベトナム東方の南シナ海西部に熱帯低気圧があります。

衛星写真を観察すると、積乱雲が発達し円形に白く輝いて見えます。渦の巻き方からするとまもなく台風に発達しそうに思います。

この熱帯低気圧の直接の影響ではありませんが、ルアンパバーンではこのところ雨が多く、雲の隙間から青空が覗いても雨が落ちてくるような天気です。湿度がかなり高いということでしょうか。
洗濯物は日が射せばすぐに乾いてしまいます。これから日射の強烈なことがわかります。
台風6号に発達したのは、上の13番記事の南シナ海の熱帯低気圧ではなく、日本の南、沖ノ鳥島近海の雲の渦でした。

8月5日午後3時(いずれも日本時間です)に発生した台風6号(PABUK)は、気象庁の予測通り台湾方面に向かい、西北西に向かっています。

8月7日午前0時現在、台風の進路は西北西となっていますがここ6時間ほど北向きの成分がなくなっています。
これは、この台風より低緯度に積乱雲の塊が複数観察され、相互作用で重心に対して反時計回りの回転が起こっている可能性があります。

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