ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

切削好きなひとコミュのフルバックカッター

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お世話になります。
教えていただけませんか?
今年から少し仕事の流れが変わり骨物の架台などの加工が増えましたいままで使用していたフェイスミルでは、少し役不足のよな感じです。
そこで皆さんの一押しのフェイスミルを教えて頂けませんか?
使用機械は、1.6×3.0門型MC 2.0×4.0門型MC 2.5×5.0門型MCです
検討しているカッター径は、80Φ、100Φ.125Φ、160Φです
よろしくお願いします
ワーク素材は、SSやSUSなどです

コメント(4)

>秀さん
現状のフェイスミルは、何をお使いですか?
何を役不足と感じているのでしょう?
そのあたりをもう少し詳しく教えていただけると回答がしやすいと思います。
返信遅くなりしません。
今は、三菱のASX、APX,BAP、BSXです。
加工ワークに剛性が無くツッパリや木材などで補強していますが、ビビリが出てしまうので、より切削抵抗の少ない物を探しております。
>秀さん
ASX,APXは、最近のハイレーキータイプですので、切削抵抗は低めです。
ASXは、ポジポジなので、ワークを持ち上げる方向に力がかかります。
薄板などの場合、引き上げられて、ビビリます。
製缶物の場合も場所によって剛性不足でビビリが発生することがあります。
アキシャルレーキが、ネガのカッターを選択すすると押し付けるようになりますが、抵抗は大きくなります。

私の場合、ワークを下から支えるだけだと、引き上げる力に対処できないので、
捨て桟を溶接したりしてワークの剛性を上げたり、刃数を少なくして抵抗を減らすようにしてます。
最悪の場合、チップを1枚しか使わないことも選択肢です。
回転数を変えて共振を避けるのも有効です。
ワークをクランプしたら、加工部位をプラハンで叩いてまわって、響く場所を探します。
そこを補強するクランプを追加すればビビリ難くなります。。

1、剛性の無いワークは、加工時の力の掛かり方を考えて補強する
2、切削抵抗を減らす
が基本です

このカッターで何でも来い!ってのは存在しません
30年前なら、高切削抵抗のネガ、ネガのカッターしか無かった時代です。
それでもできれいに削ってる職人さんが居ました。
刃物で逃げることより、ビビリ発生の原因を考えて対策が取れる様に
知見を広めることをお勧めします。
ありがとうございます。
とりあえず、旋盤のバイトを改良して1枚刃で削っております。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

切削好きなひと 更新情報

切削好きなひとのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング