ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

糖尿病と戦う会 コミュの勇気ある医師 安保 徹 教授 1

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
厚生省 医師会 病院 製薬メーカーを敵にまわし
医学界に衝撃を与えた 新潟大学医学部 教授 安保 徹(あんぼ とうる)
薬はやめると 病気は治る と発言
特にガン治療に対しての発言ではあるが
教授の理論は全ての 病気に当てはまる

ストレスこそ病気の根源
簡単に説明すれば 白血球は 自立神経に支配されている
ストレスとは自律神経の緊張であり 自律神経が緊張すれば
ガン及び病気になる白血球(顆粒球)が増え ガン及び病気を防ぐ
白血球(リンパ球)が減る
つまり ストレスこそが 最大の病気の根源となります

自律神経の説明
自律神経とは 自分の意志とは無関係に 体の働きを調節している
神経です 交換神経と副交感神経があり 両者は 正反対の動きをして
生体バランスを保っています
昼間は交換神経が優位に働き 逆に夜の休息期は副交感神経が優位に働きます
心臓が動く 呼吸をする 胃や腸が働く 全て自律神経のおかげです

白血球とは 核を持つ血球細胞で リンパ球 顆粒球 単球の
三つに分けられ これらは免疫作用を 受け持つ
免疫とは体内の 異物 を取り除いて 生命活動を正常に保つ働きである

白血球自体が 体内に入って来る(血液中)病原菌と戦う役割を担っています
顆粒球の中に 好中球 好酸球 好塩基球などがあり 病原菌に対しての
攻撃能力に分けられる

体内に酸素を運ぶ赤血球は 血管内のみを移動するが これらの白血球は
血管外でも自由自在に動き回り 外敵が侵入していないか体内をパトロールしている

顆粒球は 主に大きな細胞や古くなって死んだ細胞の
死骸など 大きなサイズの異物を処理する
好中球は 体内に侵入した大腸菌などを 捕まえて
細胞内に取り込んで 食べて溶かしてしまう

その敵を攻撃する武器は 活性酸素であり
上記の3つの部隊が ウイルスや病原菌を
発見すると 凄まじい増殖能力で 2.3時間で
2倍に増え 病原菌を退治する
しかし 退治した後 体に表れるのは 炎症であり
肺炎 中垂炎 など 炎がつく病気の時には
顆粒球が正常値をはるかにこえている
傷口は腫れたり 熱を持ったり 痛みなどは
顆粒球の攻撃を受けた後の 後遺症的なものである

しかし この顆粒球が吐き出す 活性酸素が
強い酸化力があり 組織を次々に破壊して
万病を招く元凶なのです
顆粒球が正常であれば 活性酸素を無毒化しますが
増えすぎていると 無毒化出来ず 体内の組織破壊が
おこり 腫瘍や炎症が生じるようになります

基礎知識はこのあたりで

基本は 交感神経はアドレナリンを分泌し
顆粒球を活性化させ上記のように 良い状態には
なりません 怒りや不快 などのストレスは避け
何事にも 動じない強い意志を持ち
前向きに物事を考える事によって 改善されます

逆に 副交感神経を(リンパ球)活性化すれば
(キラーT細胞 NK細胞 T細胞 古いB細胞)
上記の4細胞で交感神経とは違う動きで
ウィルスや外敵から 身を守る事が出来ます
リラックスして 笑いがあり 心が和む
状況を作り出し 1日24時間の中で
出来るだけの 良い状況を作り出し
副交感神経を優位に 立たせれば あらゆる
病気にも 対抗出来ると 発表しました

メンバーの皆様 いつでも そのような状態は
難しいとは 思いますが
緊張やストレスを 受けない又は そう解釈しない
生活を送れるよう 頑張りましょう

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

糖尿病と戦う会  更新情報

糖尿病と戦う会 のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング