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我が愛しのアスリート図鑑コミュのT・ブレイディ(アメフト)

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トム・ブレイディ(Thomas Edward Brady, Jr., 1977年8月3日 - )は、アメリカ・カリフォルニア州出身のアメリカンフットボール選手で、ポジションはクオーターバック(QB)。NFL・ニューイングランド・ペイトリオッツ所属。両親はアイルランド系。最もよく比較されるQBジョー・モンタナを見て育った。

出身高校はバリー・ボンズなどを輩出したジュニペロ・セラ高校。高校卒業時はモントリオール・エクスポズから捕手としてドラフト指名を受けている。父親がブレイディの試合のビデオを全米の大学に送り、ミシガン大学から声がかかった。大学4年間は名門ミシガン大学で過ごした(当初2年間はブライアン・グリーシーの控え)が、2000年のドラフト指名はペイトリオッツの6巡(全体199位)と決して高い評価ではなかった。

2000年シーズン:ペイトリオッツの看板QBドリュー・ブレッドソーの控えで出場機会はなかった。

2001年シーズン:開幕直後に転機が訪れる。第3のQBという評価であったが、開幕第2週のジェッツ戦でエースQBブレッドソーが相手守備選手からハードタックルを受け、胸部内出血の重症を負い、ブレイディが大抜擢される。それ以降、ペイトリオッツの正QBに定着し、シーズン11勝5敗。プレイオフ進出。ディビジョナル・プレイオフではオークランド・レイダーズを豪雪の中、撃破し、AFCチャンピオンシップ・ゲームでは負傷のブレイディに代わりブレッドソーが先発し、スティーラーズを撃破。AFC制覇。第36回スーパーボウルでは、タッチダウンパスを通し、残り0秒でキッカーのアダム・ビナティエリ)のフィールドゴールにつながるウィニングドライブを決め、20−17でセントルイス・ラムズを倒し、スーパーボウル優勝。スーパーボウルリングを手にする。スーパーボウルMVPにも輝いている。ブレイディはルックスの良さも手伝って一躍NFLのスーパースターとなった。

2002年シーズン:シーズン9勝7敗。プレーオフを逃す。

2003年シーズン:シーズン14勝2敗。第38回スーパーボウル優勝。第38回スーパーボウルでは自身2つ目となるスーパーボウルMVPを受賞した。

2004年シーズン:シーズン14勝2敗。第39回スーパーボウル優勝。2年連続でAFC、そしてスーパーボウルを制覇することになった。

2005年シーズン:シーズン10勝6敗。プレーオフ進出。ワイルドカード・プレイオフでジャクソンビル・ジャガーズを倒したものの、ディビジョナル・プレイオフでデンバー・ブロンコズに敗れプレーオフ敗退。恩師チャーリー・ワイズ(現ノートルダム大学HC)の離脱や、スポーツヘルニアの痛みに悩まされるなど、決して環境的に恵まれたシーズンでは無かったが、自身の成績は自己ベストを記録した。

2006年シーズン:シーズン12勝4敗。プレーオフ進出。デビジョナル・プレーオフで優勝候補最右翼のサンディエゴ・チャージャーズを逆転の末下し、AFCチャンピオンシップでインディアナポリス・コルツと対戦。この試合は18点差のリードをひっくり返され、NFL史に残る大逆転劇で敗れてしまう。

2007年シーズン:シーズン16勝0敗を達成。ランディ・モス、ウェス・ウェルカーといった超強力レシーバーを得たブレイディは、2004年にペイトン・マニングが記録したシーズン49TDパスを更新するシーズン50TDパスを記録、自身初となるシーズンMVPを獲得し、4度目のスーパーボウルへ出場する。 しかし、対戦相手のニューヨーク・ジャイアンツの守備陣に5サックを許すなど活躍できず、またイーライ・マニングの活躍等によって初めて黒星を喫し、パーフェクトシーズン達成はならなかった。

ベリチックの理想とするフットボールを忠実に再現するQBであり、まさに現代フットボールが求めるQBの理想形であると言える。ディフェンスを読む能力やパスの精度、的確なプレイ選択などNFL屈指の実力を持つ。ここ数年のチームの経緯などからインディアナポリス・コルツのQBペイトン・マニングとのライバル関係は、ここ数年のNFLの盛り上げに大役を買った。2ミニッツ・オフェンスを得意としており、NFL解説者の河口正史は「ありえないシチュエーションでありえないパスを連発するブレイディゾーン。彼が攻撃モードに入るとディフェンスは手をつけられない。」と語っている。現代のジョー・モンタナと呼ばれている。スーパーボウルではMVPを獲得していたが、ディフェンス主体のチームであったのとモンタナほどのドライブをしたわけではないので現地ではMVPには賛否両論が巻き起こった。

People誌の全米でもっとも理想的な男性にも選ばれた。ジョージ・W・ブッシュ大統領の一般教書演説に招待された。 フォーブス誌の「世界のセレブリティランキングトップ100」にもたびたび選ばれている。(彼女のジゼルも選ばれている。)

ブレイディはNFLのスーパースターとなってからハリウッド女優のブリジット・モイナハンと2006年まで恋人関係を続けたが、2006年12月ブレイディの浮気(後の恋人のジゼル・ブンチェンが相手とされている)発覚とともに破局、彼女は翌年の8月にブレイディとの間にできた男の子を産んでいる。ちなみに妊娠期間から逆算すると同時に2人の女性と付き合い片方を妊娠させたことが明らかとなっている。そのことがタブロイド誌では大きく報道された。2007年3月には、スーパーモデルのジゼル・ブンチェンと付き合って、パリやローマでのバカンスが目撃された。

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