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我が愛しのアスリート図鑑コミュの船木 和喜(スキージャンプ)

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船木 和喜(ふなき かずよし、1975年4月27日 - )は、F.I.T所属のスキージャンプ選手。1994-95シーズンに、開催国枠を除いては初めてワールドカップに出場し、初出場初優勝(しかもバッケンレコード)という快挙を達成した(それ以前に1992年12月20日のW杯札幌大会ラージヒルに開催国枠で出場し、27位になっている)。長野オリンピック金メダリスト。長野五輪当時は「世界一美しい」と称されるジャンプフォームを誇った。その後は身長によってスキー板の長さの制限がかけられる等の競技ルール変更の影響を受け、ジャンプ技術の変革に乗り遅れた日本ジャンプ陣を象徴するかのように不振が続く。2005年には大倉山ジャンプ競技場で開催されたワールドカップで4シーズンぶりの優勝を飾ったが、05-06シーズンはワールドカップ転戦組から外されるなど、現在もなお復活への道を模索中である。

ソルトレークシティオリンピックの開会式でオリンピック旗を掲揚する際の旗手を務めた。

かつてデサントに所属していたが、1999年6月に独立して有限会社フィットを設立、2006年6月には会社所在地をこれまでの東京から札幌に移すとともに社名を「株式会社F.I.T」に変更した。

世界選手権(1995年、サンダーベイ)
個人ノーマルヒル 38位
個人ラージヒル 5位
世界選手権(1997年、トロンハイム)
個人ノーマルヒル 4位
個人ラージヒル 10位
団体ラージヒル 2位(船木和喜、岡部孝信、原田雅彦、斉藤浩哉)
FISスキーフライング世界選手権(1998年、オーベルスドルフ)
個人フライングヒル 優勝
オリンピック(1998年、長野)
個人ノーマルヒル 2位
個人ラージヒル 優勝
団体ラージヒル 優勝(岡部孝信、斉藤浩哉、原田雅彦、船木和喜)
世界選手権(1999年、ラムソー)
個人ノーマルヒル 優勝
個人ラージヒル 5位
団体ラージヒル 2位(葛西紀明、宮平秀治、原田雅彦、船木和喜)
世界選手権(2001年、ラハティ)
個人ノーマルヒル 32位
オリンピック(2002年、ソルトレークシティ)
個人ノーマルヒル 7位
個人ラージヒル 9位
団体ラージヒル 5位(宮平秀治、山田大起、原田雅彦、船木和喜)
世界選手権(2003年、ヴァル・ディ・フィエンメ)
個人ノーマルヒル 15位
個人ラージヒル 16位
団体ラージヒル 2位(船木一喜、東輝、宮平秀治、葛西紀明)
スキージャンプ・ワールドカップ
通算15勝(2位12回3位11回)

総合順位
1994-95:4位、95-96:33位、96-97:3位、97-98:2位、98-99:4位、99-2000:14位、00-01:30位、01-02:11位、02-03:30位、03-04:40位、04-05:30位
(97-98シーズンの総合2位は日本人選手の最高順位)

ジャンプ週間総合順位
1994-95:2位、96-97:10位、97-98:優勝、98-99:5位、99-2000:13位、00-01:46位、01-02:25位、02-03:33位、03-04:44位、04-05:52位
(97-98シーズンの総合優勝は日本人選手では船木のみ)

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