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銅版画制作「醤油組」コミュのハンドクリーナーと手ぬぐいと

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1今日ソフトグランドや必要なアイテムを買った。ハンドクリーナーを買ってなかったから今までは夜に手についたグランドが落ちないまま仕事ということもあった。銅版も安く手に入った。ホルベインの銅版より安く、500円台で売っていた。こんなことなら文房堂でまとめ買いしておけばよかった。
本当は近くに銅商店でもあればいいのだが、以前フォッフォさんに紹介してもらったようなお店がなかなか見つからない。リサイクルショップは大きいのがあるが、ホームセンターみたいなのは神奈川は多いがここら辺では意外とバラエティに欠くような店しかまだ出会っていないのだ。
そして、お茶の水は中古モノがやっぱりいい!洋書や、iTunesでは手に入らないCDがいっぱいあった。久しぶりに行ってよかった。
2アクアチントがうまくいかない理由には手ぬぐいを使っていなかったのもあると見ている。数種類のガーゼや人絹で粉を振ってみたがうまくいかない。本などに「日本手ぬぐい」がアクアチントに適していると紹介されているのは何か理由があるかもしれない。手ぬぐいの程よいキメの荒さが良いのか、試してみないとわからないが。

コメント(33)

フォッフォさん>
今日初めて馬油を使って刷りをしました。すごくスムーズに拭き取れるのにしっかりインクは詰まっていて、なんて快適な!手(チョキ)
最高ですね馬油!入れないでやっても入れて刷っても同じ結果なら馬油入れるのこしたことないですね。今刷ってみた感じでは馬油入れることで何か作品の感じが変わったりすることはありませんでした。
そうそう、スポンとインクが抜けて紙に持って行かれるので違いが分かると思います。拭き取り具合も変化を感じたと思います。

因みに僕は染物屋で手拭いを染める職人やっています。手拭いの半端な生地なら鼻かむくらい有ります(笑)

松ヤニ、当然晒し木綿を使って居ます、一枚、二枚、三枚重ねと別々に作って置いて落ち具合を調節したり・・です。
フォッフォさん>
まず寒冷紗の感触が違いました。こう、滑らかにいくので逆にあんまり以前みたいに強くかき回すと版を傷つけるかなと思うくらい。最初の拭き取りで紙にべっとりついて、2度目で大半がきれいになっていきます。これが想像以上でしたパスワード。無駄がないですよね。
フォッフォさんが染物屋だとはプロフィールからは分かりませんでしたよ!きっとフォッフォさんが染めたものが出回っていたりするのでしょう。ひょっとして今日選んだ手ぬぐいの中にあったりして!なんともアート
お店の人が言うにはアクアチント向けに特化した布類は無いということでしたが、手ぬぐいの中でも本当にアクアチントに適したものって実はあるんじゃないかなと、夢想しています。
僕は寒冷紗を使わず、実家の物置に有った「蚊屋」を使ってふき取ります。麻の粗い網でシルクスクリーンのメッシュで言えば50〜60メッシュくらいに当たりますかね。

はは、今ちょうどNHKの朝ドラで盛岡市が沢山映って居ますが、劇中の鉄瓶屋の近所の仕事場で働いています。
岩手県内なら数多く僕の手のかかったモノは出回っていますが、県外はどうでしょう?(笑)

手拭い用の晒し木綿には大きく分けて二種類有って、織り込む糸の太さで呼び方が違います、一般的な物が文晒し(ブン)一段糸の細い岡晒し(オカ)で、それぞれメーカーによって生地幅も織り方も違いがあって、いろいろですね。一般に呉服屋さんや生地屋さんで手に入るのは文系で、岡よりは粗めの織りでこれを何枚か重ねて使うのがベストです。
蚊のおうちみたいな布の名前ですねー。
アクアチンとはそんなやり方もあったのですねー。

基本的にエッチングしかしないので、分かりませんでした。
馬油は、友達が髪の毛につけているので、それを・・・・
入れるのが私的には不思議でたまりませんw

http://kodykody.nomaki.jp/

(oб-б)b グッ!さん、HPを暫定版ですが作ってみました。
銅版画ってところにエッチング作品があります。
結構拡大してたりします。

小さくて、二センチ×3センチとかの作品もあります。
コディさん、HP拝見しました、エディション・ナンバー100なんてのが有ってオドロキ。サイズの大きい物も有って凄いですね〜〜!

HPの訪問者が増えて別な繋がりがどんどん広がると良いですね〜
フォッフォさん>
なるほど、オカとブンの違いというのが、ちょっと実物を見てみないと分からないのでちょっと調べてみますが糸が細く、なおかつ粗めのものを何枚か重ねて調整するという手法がベストだということが分かりましたよ!これも試行錯誤するしかないですね。
NHKの朝ドラは観ていないんですけど、以前紹介してもらったフォッフォさんの作品は岩手県の風景なのでしょうか?何かmixiって不思議ですね。

孤泥さん>
アーティストとして活動されている孤泥さんの様子が伝わるホームページでしたよ!すごく細かい描画なんですね。作るのもさぞ時間がかかったでしょう…とうていそれは僕にはできない作業だと思います。植物とか昆虫の様なものがいますね?どれもすばらしい。今はエンクレでやっているということなのでどんな作品が出来上がるのか楽しみですよ!
今夜はソフトグランドを試していますかたつむり
グッさん
ほんと、mixiって面白いですね。
大人数のコミュも良いのですが、わざわざ少人数(最初は一人でしたが)
のコミュに飛び込んだのは正解でした〜

フォッフォさん★ありがとうございます。
また少し、フレームとか内容を変えていました。
エディション100のは、10センチ×10センチのです。
無謀で、まだ刷っていません・・・ひい。
まだまだ沢山刷る必要があります。版が壊れる前に・・。
そうですね、これからHPを検索できたりするよう設定して
輪を広げたいです。
私もこの謎のコミュに足を入れてみて、ソフトグランドとかやりたくなりました。


グッさん★ありがとうございます。
エングレをやっているのは、友人で、私はやっていないですよーm(_ _) すべてエッチングです。
また時間ある時にペン画などをアップしていきます。
ようやく、わかってきました・・やり方が(笑)
植物や虫・・?虫はいないと思いましたが(笑)
虫に見えてしまったのでしょう。
すべて見ないで描いていますので、本物の植物ではないので、
よく見てはいけません。
サイズ的には大きくて、A4です。確かに時間はかかります・・。
ソフトグランド試したらまた教えてくださいね★
孤泥さん>
ソフトグランドを初刷りしましたクローバー。近所に落ちていた枯れた葉を転写したのですが、これがまた際物で、固くて、刷り上がりはまるでミトコンドリアみたいです(笑)。ソフトグランド大変なのは上手い具合に均一にグランドを広げることだと感じました。でも、転写したのを観ると(スキャニングがうまくいかない!)、これは全く自分には描けないものだなという、衝撃を受けたのです、、とても新鮮です。版の中に植物が閉じこめられている…。
失礼しました。虫はいないんですね!
フォッフォさん>
馬油を使ったやり方が慣れておらず、特に拭き取りが甘くなってしまう状態に悩まされています。しっかり拭いたつもりでも(以前なら拭き取れていた感覚でも)うっすらインクが残っていたりしてしまいます。素手での拭き取りをやっても残っているのですが、あんまり拭くとインクが取れてしまうのではないかという不安もあります。フォッフォさんはその様な経験はありましたか?
グッさん、すごいですね!
葉っぱがきっともっとくっきり映っているんでしょうね★
スキャナで取り込むのはやはり難しそうですもんね。
枯れ葉じゃなくて、きれいな花とかを生花で(かわいそうですが)やると、きっとまた不思議な表現でしょうね・・・
ソフトグランドは、もんのすごいローラーも、版も暖めて、きれいに塗らないとムラが出てしまいます。
ホットプレートに新聞を載せて、ずっと暖めたりすると良いんでしょうね・・・・
拭き取りは、雑誌(ジャンプとか?)をちぎって軽くこするようにするととれるみたいですが・・って言葉でうまく説明できなくてすいません。
おお〜〜っ!
ソフトグランド良い〜〜!
マチエール、結構いじって面白くできそうだ!うんうん。

馬油入れすぎると、インクがゆるくなってチャポチャポになりますので注意。まして気温の高い今頃であれば、ほんの耳掻き一杯分くらいでも効果がでます。

最初に大雑把に蚊屋(人絹)でインクを取り、次は電話帳を一枚から数枚綺麗にたたんで縦、横、斜め、と順に拭き取り、最後の仕上げをします。
真っ白くしたい部分に薄くインクがへばりつく感じが有るんですよね。
(少年ジャンプでも可)
けっこうチカラ入れてふきとってマス。
で、最後の手段は「指」です(笑)
軍手の指も使います(笑)たまに毛が付いて失敗したりして・・・
いやいや!自然の産物に過ぎません。
しかし、葉っぱや植物を「記録」するという点では写真に似ているなあと思いました。そうすると葉っぱとかをどう配置するとか、そういう深さもありますね。そういう作家の人がいても不思議じゃない気がしますよ。例えば、屋久島の植物の欠片を「銅版画に記録した」とかアマゾンとか。
あと今日とある本を見返していたら、ソフトグランドでグランドひいた上にトレーシングペーパーを乗せて、強くなぞるやり方が載っていました。これもやってみたいです。
サイトに載っていた例よりかなり熱さないと均一にならないみたいですねいい気分(温泉)
フォッフォさん>
どうやら、、馬油入れすぎてたみたいですね僕(笑)。てか絶対そうです。ほんのちょっとで良かったのかOK。仕上げは指ですね指指でOK!あと、お話聞いて前より強めの拭き取りも鍵かなと思いました。
フォッフォさんもソフトグランドやってみますか?ちょっと僕ははまりそうですあせあせ(飛び散る汗)
ソフト・グランドの良いとこをパクっていろいろやってみたいよね。
確かに写真と言うか、現物の記録媒体にもなりうるって事だね。
指紋とか手形とか・・・

でも僕の部屋ならホコリが一番最初のマチエールになりそうだわ(笑)
油彩やっても、ホコリが凄くて嫌になったし・・・ウンザリです〜〜

そうそう、馬油の量ならティースプーン一杯のインクに対してミミカキで1〜5程度で充分に効きますよ。(大体で・・・)
フォッフォさん>
部分的に使うっていうのもかなり使えますよね、ホコリのマチエール(笑)。それは部屋の記憶になりますよきっと。
早速トレーシングペーパーをひいてやってみたんですけど、分かったことがあります。かなり筆圧強めに書かないと転写されないということ。プレス機だと軽めに通す感じですが。
これを利用すると、いろんな素材のマチエールを自在につけたい場合はかなりぐいっと押しつける感じで描くとうまく描画されるということになるんだとおもうのです。

固形の馬油を使っていて、ホットプレートに乗せるとバターの様に溶けていくんです。このバターみたいなのにほんのちょっとでも効果があるとは思わなかったです。
トレーシングペーパーの上に鉛筆で書いているのが、銅版画家のあの人ですよね★

馬油は、そんなに効果があるんですね・・・
夏は、私はインクなんて何も暖めなくても問題ないと思いますが、どうなんでしょう。

木の皮とか、確かにおもしろそう。
孤泥さん>
今日の腐蝕を終えました。刷ってみるまで楽しみですけど、クレパス風に腐蝕されていまするんるん山本容子さんの版画の一部分みたいに自然な感じを目指します(笑)山本さんはアクアチントと組み合わせたりしてますね。それか、この前孤泥さん言ってたみたくサンドペーパーでやってるのかも。一体何で書いてるのか気になる。

エッチングの場合は馬油とか使わないでインク詰め詰めで問題なくいけるのか、な?孤泥さんの作品を拝見させてもらった限りでは馬油入れず、暖めずにも問題ないんじゃないかと思いますよ。ちょっとまた本とか見ておきますわ。
アクアチントだと黒い面をねらい通りに出すのにけっこう苦労しています。これを助けるのが馬油とウマ。アクアチントオンリーで作ってはいないですけど、いずれはそういう方向でやりたいと思っていました、ソフトグランドを知るまではチューリップ
グッさんの製作方法がだんだん複雑化して発想の幅が広がりそうですね。

馬油は特にハーフトーンを駆使するような作品の拭き取りに、少しは貢献すると思います、極端な話、拭き取り方次第で、ハーフトーンの操作が出来ます、(この方法には賛否がありますが)

よりストレス無く、均一にふき取る・・・と言うのが狙いなのでしょうが、これも経験積まないと、逆に失敗する事だってあります。
第一、シャルボネのインクを初めて使った時は、な〜んてふき取りやすいインクだろう?って思いましたよ(笑)

人間ってそれでも段々欲張りになるから良いんだよね。
フォッフォさん>
孤泥さん>
渡辺達正という方の本によると、この人の場合は「エッチングの場合は粘りが弱めで粒子が粗い方がよい。ソフトグランド、アクアチントの場合浅い腐蝕なら粘りが強く粒子の細かい方が向く。しかし深いアクアチント等の腐蝕の場合はエッチングと同様粗め粘り気少なめがよい」と書いてありました。
あくまでオススメということなのだけど置き換えると、エッチングとアクアチントではインクの質を調整する必要があることがわかる。ただ、そんなにインクいっぱい持てないから馬油でアクアやソフト向きに調整するのはやっぱり正解じゃないかな?渡辺氏は最近のF66インクが油が多いとか、茶色っぽいとか文句を本の中で言っていて、ダイアモンドブラックの粉末を入れているんだって。これは長年やってきた人じゃないとわからないなあ(F66しか使ったことないからわからんよ)。むしろ茶色っぽい方が好きだけどなあサーチ(調べる)
フォッフォさん>
シャルボネ以外のインクを使っていたこともあるんですか?シャルボネって使いやすいんですかね、他と比べて。
学校の頃使わせてもらっていたインクは確か青みが出る良いインクだって先生が自慢していましたが、使ってみないとわからないものですね。
いくつか安物の銅版画用色インク(890円也)を買ったこともありましたが、いずれもしょぼい感じです。ちょっと他の色も見てみたいと思いましてね。しかしちゃんとしたやつは恐ろしく高いですね(7cmくらいのチューブ一本5,000円台とか)。色によっても値段に格差がある。銅版画と言えば黒ってありますし、表現が一番しやすいと思いますが、緑とか、変な色でやってみると異様な感じになります。気になる色ほどやっぱり高いですね。高級
地方の画材屋さんなんて知れたもので最初に使ったのは「文房堂」の普及品でした、何回刷っても真っ黒にならなくて、腐蝕の深さが足りないのか、拭き取り方が悪いのか、全く分からなくて散々なメに合いましたよ。

いずれ、文房堂の他のカラーもまるで使えませんでした。

幸い会社の同僚が少し早くから銅版の経験者でしたので、直に作品を見る機会が有った時にインクの銘柄を聞き出しただけです。
まるで「黒」のチカラが違う事は一目瞭然でした、シャルボネの「黒」も何種類か有るので小さいチューブで仕入れて違いを検証すテも有りますね。

ダイアモンド・ブラックの件なら、他の本にも載っていましたが、実際、それを使った作品を見た事もないので、何とも言えませんね。

もう、どれを取ってもお高いインクでもうスプーン一杯分でも回収して使いたいくらいですよ〜〜(笑)
最初にベロ〜ンとふき取ったインク、もったいないので、他の版に塗りたくった事あります(笑)




渡辺達正先生に6年間教わりましたが、学校では『学校インク』を直接作ってました。シャルボネとダイヤモンドブラックとアスファルトと松ヤニとかいれていたような…大量にインク作り機でつくるのですが、いつも配合する人が同じなのでそこまでよく考えてなかったのですが、粘りけがあり、かなり真っ黒ですが茶色よりでした。
私の場合はエッチングなのでシャルボネだけで十分ですが、さらにリトインク(でかい缶にはいっている)のブルーを混ぜて青みを増やして粘りけを出したりするときもあります。
ただ配分により青みを出すだけで、粘りけが全くない状態で綺麗に拭き取れます。
アクアチントをしていた子はシャルボネと学校インクとリトインクの混合をしていたような………
渡辺達正先生は、シャルボネをいつも使っています。あと学校インク…。学校インクの配合が毎年結構変わるのでよくわかりませんが…
フォッフォさん>
最初に買ったインクはうまくいかなかったと、それでシャルボネに感動したわけですね。フォッフォさんの周辺では銅版画やっていた人がいるんですね?何か美術学校があるんでしょうか。
銅版画するまではインクが高いとは思ってませんでしたよ。いろいろなインクためしてみたいですがチューブで小さくても意外な値段が、、
僕の場合シャルボネインクをなるべくちまちま使うことを心がけています。しかし、それがうまくいかなかった原因だったら笑いものです(ケチな仕上がり¥笑)

孤泥>
あの本の著者の先生が多摩美銅版画の先生なんですね!!そうだったんですか。インクづくりからやるわけですね。何ともたのしそう。できるかな、家で。でもどんなものかやってみたい。でもまだ作品自体に不満な点が多いので自分でインク作るとか、リト用インクを混ぜる以前のところでいっぱい工夫が必要ですよ僕の場合。
孤泥さんは展示会の作品づくりとかで最近忙しいでしょうねきっと。
そうなのです。
最初に入学して、渡される本なのです。
インク作りには、特別な機械が必要なので、自宅では不可能だと思われます。
しかし、配合を学校の友達に聞いてみました。

スワローインク黒2缶 →これが、リトインクでしょう。
シャルボネブラック55985 500?
文房堂インク黒(青口)一本

ダイアモンドブラック500?
焼きアマニ油ティファーキャップ三杯

焼きあまに油が、粘りをかなり出します。
もし、粘りがほしいならこれをほんの少し入れるといいかと思われます。作品つくりは今は銅版画ではなく、ペン画を作成しております。
やはり、銅よりもペンのが早くできるのは刷らなくてもいいって所があります・・。
孤泥さん>
そうでしたか。
先生は道具とか何でも自分で作ってるみたいですね。
2缶とっくり(おちょこ付き)とか、大量に調合するし、その割合だけじゃないんでしょうね、何か練り込む技術とかもあるかもしれないし。ちょっと簡単に考え過ぎていましたよ。あまに油はどんな時に使うのかわからないが銅版画コーナーで販売されていたんですが、粘り出すということだったのか。
ソフトグランド2回目の実験:
1結果としてはよくわからないものになってしまったが、感じはつかめてきた♪ロール紙を貼ってプレスするだけでも砂嵐のような効果が出るんだ。
2植物をプレスする場合はなるべく乾燥したものが良さそうだとわかった。薄い葉っぱでもびちゃっとなって思うような形にはならなかった。フレッシュだとプレスしたときのにおいも、なんだか切ない(余談)。早く持って帰らないとしおれてしまうという問題もある。
3トレーシングペーパーにえんぴつなどで絵を描くやり方がとても気に入った。まるでデッサンや落書きみたいなテクスチャがたまらないひよこ
4貼りついたものは何でも腐蝕されるからやっぱり指紋とかも防蝕しないと腐蝕されてしまうみたいだ。そして難関は最後に貼りついたもの達をはがす作業…これはピンセットで一つ一つ、ソフトグランドをはがさないように気をつけながらやらなきゃいけないのでちょっとじれったい。

ということで、前からそうだけど更に道ばたに落ちているものに目が行くようになりました(笑)。特に秋なんかは狙い目だな。
グッさん☆
インクは、特別な機械で作るので、家ではむりかもしれません。しかも、作る量は、缶を5個分とかですもん・・・はは。

ソフトグランドおもしろそうですね!
えんぴつで描くのがきれいにいったらよさそうですね。

個人的には、左上のスティックのりの顔がかわいくて好きです☆
フレッシュな野菜をはさんでいるところが少し笑えたんですが、水分とかで、なんかソフトグランドがうまく作用するか微妙ですよね。

そういえば、銀紙とか、ガザガザしたものをはさんだ時はがすのがとても大変でした。
圧の加減も大事なんでしょうね。

グッさんのソフトグランド日記また待っております。
孤泥さん>
たぶん想像以上に大がかりな機械なんでしょうね。見たことないですね。
昨日刷ったときに版面裏のタックシートがうまくはがれず、しかもはがしたあとに粘着物が残りかなり苦労しました。なので今日、文房堂行くついでに以前孤泥さんに勧められたマジックインキも買おうとしたんです。そしたら銅版画用の防蝕シートが安売りしてて買いました。これで同じようだったらマジックで裏面防蝕しようと思いますよ。
あとアクアチント用に「黒ニス」と、プレス機に目方をつけるため透明のデザインシートを買いました。いままで感覚で紙と版を合わせてやっていたんですがそろそろ展示用にきちんとしないとなと思って。

次からのソフトグランドは「乾き物」で挑みたいです☆
グッさんは完全にソフト・グランドにハマったようだね〜
いろいろな角度から検証してデータ自分で蓄積する行程って実にワクワクして居るのでしょうね。

実際、グっさんの報告はためになります。自由にコントロールできて
思い通りの作品が出来上がるのを期待してます。

こちら盛岡では個人経営の版画のスクールがせいぜい一軒、特別な学校はありませんが、街が小さい分だけ、他の作家さんとは、友達の友達・・みたいな繋がりで以外に簡単に接触はできます。
http://azkc.zeffiro.net/artist/tomura.html
http://www.hachinohe.ed.jp/artmuseum/tomura1.htm
この方のドライポイントは実に繊細で刻線がまるで浅いのにどうやってインクを拭いてるのか・・・とか今度お逢いしたら是非秘密をお聞きしたいと思っています(笑)
こんな事・・企業秘密レベルかも知れませんがね。
フォッフォさん>
戸村茂樹さんの作品拝見しました。これはビュランではなくドライポイントなんですよね?ほんとすばらしい…ドライポイントだけでなく紙と木炭でのドローイングなんかもたまらないですね、風景というか季節の感じが。もし東京で開催されるようなら是非行きたいですねムード
つくづく銅版画の技法と表現法が無限に感じますね。
インクを拭く手順は加減とかも含めて一度うまい人のを見ておきたいと思ってます、周りにいないので何か戸村さんでわかることがあったら教えてくださいね!
グッさん
了解しました、彼の作品は小さいものが多いので初期にはハガキサイズで数千円で手に入りましたが、今ではドローイングが多いようです。
実際額に入らないペーパーの段階で手にとって見ることが出来ましたが、
真っ白の部分は、残ったインクの気配が全く感じられずに見事でした。
彼のお兄さんの戸村春樹氏も作家でメゾチントの作品は秀逸です、時間が有ったら検索して見てください。

もともと工業高校のデザイン科の教師だったので、市内には教え子が沢山居ます。同じ市内で友人つながりですので、必ずいつかおじゃまして、
隠れテクのヒントをパクって来ますので、請うご期待(笑)

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