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戦国最新ニュースコミュの「細川コレクション永青文庫〜茶道具名品展」開催

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桃山時代の茶人千利休と親交のあった武将細川藤孝(ふじたか)(幽斎)・忠興(ただおき)(三斎)父子に始まる細川家の茶道具の数々が1日から、「細川コレクション永青文庫〜茶道具名品展」として、表千家北山会館(京都市北区上賀茂桜井町)に展示される。

 千利休が細川三斎の好意に感謝した書状、利休が北野大茶会で用いた南蛮芋頭(いもがしら)水指や唐物茶入(からものちゃいれ)「尻ふくら」、幽斎の画像、一休宗純の墨跡、古田織部や小堀遠州の茶杓(ちゃしゃく)など約70点が披露される(展示替えあり)。

 初代・幽斎は、和歌・連歌・有職故実(ゆうそくこじつ)に詳しい武将で利休とも茶の湯で交わった。2代・三斎は「利休七哲」と称された利休の高弟で、利休が秀吉に京から堺へ追放された際、淀の船着き場で織部とともに見送ったことに対して、利休が細川家の家老にあてた礼状(松井文庫蔵)も特別展示する。
 利休が削った茶杓銘「ゆがみ」、樂(らく)長次郎が作った黒樂茶碗銘「乙御前(おとごぜ)」、朝鮮王朝の熊川(こもがい)茶碗銘「夏山」、天命平(てんみょうひら)釜、唐物茶壺銘「頼政」、侘(わ)び茶の開祖・村田珠光が所持した灰被(はいかつぎ)天目茶碗、細川家4代と交際した禅僧澤庵宗彭(たくあんそうほう)の墨跡「機関」も展示する。4月13日まで、月曜休み。有料。

詳しくはこちら
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008022900218&genre=M1&area=K1A

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