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ダーツの何でも道場コミュの参考になるコミュから立ち方について

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参考程度に読んでもらえたら。。。KTMさんの講座からです!

「アドレス」

どんなアドレスが良いのか?答えは簡単です。長時間立っていても疲れない重心位置とスタンス。
よく見かけますが、極端に重心を前に掛けるタイプ。いますね。
これはお勧めしません。なぜなら、長いトーナメントが当たり前のダーツのトーナメント。
極端な重心でずっと同じ体勢を保っているのは、至難の技だと言えます。主な目的は、出来るだけ的に近づきたいか、体が不安定になりがちな部分を、このスタンス時の重心位置で補う。
スタンスで体をロックするのではなく、スタンスは飽くまでも楽に、そして安定出来るスタンスを最優先してください。
この場合の前脚の開き具合は、個人差があると思います。
僕の場合、始めた頃は完全なクローズドスタンスでしたが、現在では、クローズドスタンスよりも、やや開き気味でスタンスを取っています。
これは、クローズドスタンスで重心を前に取ると、外側に力が掛かりすぎて、長時間投げていると痛みが走ってくる。
これを改善した形になります。
この開きには、答えはなく自分の開き具合を探してください。
目安としては、腰の部分がどっしり出来ること。ちょうど骨盤に乗るような体勢が取れればグッド。このようなスタンスが取れると、無理して足の開きで体をロックする必要がなくなります。
女性の場合には、体の柔らかいことから、腰にうまく乗れず、上半身を捻りまくって固定している例があります。
これはあまりよくありません。
女性の場合、この方法でうまく重心位置を探せない人は、前方にある臀部(お尻ですね)に重りがついていると過程してスタンス位置を探してみてください。ピタッと来る部分があるはずです。

下半身はなんとなく「これじゃないかなあ?」という位置が決まった方は、上半身とのマッチングを考えましょう。
前回も話した通り、スタンスで体をロックする方法はあまり得策ではない。なぜならば、ロックする位置が全体の最下で行われる為に、上半身がぐらつきやすい。ではどこでロックするのか?腰です。これも一概に腰を捻って構えようとするのではなく、前腰(骨盤)に上半身の重みを乗せるように構える。
この位置がなかなか難しいと言うプレーヤーが多いのですが、それは結果的に前かがみになろうとしているから難しいのであって、重心位置5:5の位置から、少しづつ前に加重していくと、ちょうど良い場所が見つかるはずです。やってみてください。
その位置は、体が上下左右にブレにくい場所になっていると思います。
ということは、皆さんが考えているよりも思ったよりも前傾ではないということですよね(^^)
ここから始めると、徐々に慣れてきて最終的には少し前傾過ぎても、しっかり重心が残るようになってきます。

次は、スタンスの位置。
スローラインのどこに立つのが正解かということです。
これには考え方が二つあり、メリット・デメリットがあります。
まず、一つは
1)ターゲットに対してほぼセンターに立つ方法。
多くのトーナメントやハウストーナメントで、普段自分が慣れている環境とは違う環境で、実際に試合していかねばならないことが多いはずです。
ほぼセンターに立っていれば、ターゲットとの位置を決めやすく、大きなトーナメントのように、沢山並んでいる台に対して、長いスローラインが引かれている場合にでも、位置は見つけやすいですよね。また、狭いお店などでは特に、左右にズレることが困難な場所などは、このセンターに立つタイプの方が、レギュラープレイと同じように投げられるはずです。
この理論はJonnyから教えてもらって「なるほどね」と感心した方法。
但し、フォームの点から考えると、少々のデメリットが発生する。
あまりドセンターを意識していくと、人間て「真っすぐ引いて、真っすぐ出す」ことが出来ないから投げるスポーツがなかなか上達しないという考えがあります。
ゴルフでも、ストレートの球というのが一番難しい。
ここで、少しターゲットに対して角度をつけて構えると、真っすぐという位置が分かりやすくなるんですね。真っすぐを意識するあまり、フォローで手を右に逃がしたりする人が多いのは、この理由も多いに関係してきます。
2)のスローラインの左右に立つ方法。
これは、先ほど述べたように、ズラスことによって「空間」を把握しやすいという点があります。
また、フォローの修正にも役立つ。
例えば、フォローを右に逃がしてしまう癖がある人の場合、右側に立って、左方向に向かって投げ入れるようにすれば、フォローは右に逃げずに、真っすぐ伸びていくはずです。逆の場合もそうですね。
このように、普段の練習で修正する為に投げるのには良いスタンス位置と言えるでしょう。
PDCのシード選手達の中で、JohnLoweはかなり右側にスタンスして投げていますよね。
彼らの場合には、ある程度投げる場所の環境が同じなので、さほど問題がないと思われますが、私たちのような色々な大会に出て、色々な環境で投げねばならないプレーヤーにとっては、あまりお勧めしません。
補足すると、センタースタンスの代表的な選手は、PhilTaylorですよね(^^)
というように、結論としては「センターよりに、自分の癖によって、すこし位置を左右にずらす」と言う方法が良いのではないでしょうか?

最後に、高さ。
前かがみになったり、逆に伸びすぎたりするのはお勧めしません。なぜなら、今まで生活してきた中で、一番慣れている高さは、普段自分が立っているときの目線の高さですよね(^_-)なので、これを変にダーツの時だけ変えるのはもったいない。普段立っているときの高さをあまり変えずにしてみてください。変に前かがみになったり、背伸びをしたりすると、常に同じ高低差をキープしづらいのは明白ですよね。体調やその日の目の調子によって波が出てきます。
そこで疑問が沸いてくるはずです。
じゃ、うちの契約選手の松本嵐のフォームをなぜ指摘しないのか?
彼の場合、あの体勢をキープする為に筋トレをしたりしているんですねえ。今はやっているかどうか分からないけど(笑)
彼の常人離れした感覚とセンスであのフォームは成り立っているので、これはこの講義では採用しません(笑)
ちゃんと理論はしっかりあるんです。あの変則的なフォームの中にも。ただ、一般のプレーヤーが再現出来るレベルではないくらい、鋭い感覚と「空間能力」が必要になっていきます(^_^;)

今回は長かったですねえ、疲れたでしょ?(笑)

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