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SKYPE英語クラブコミュの副管理人hapon007です!

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この度、副管理人に就任しましたhapon007です。
フィリピンに2007年1月から居住しています。

フィリピンの公用語は英語ですから、日常生活は英語だけで困ることはほとんどありません。小さい子供との会話、地方の田舎へ行った時には、英語ではどうにもならないこともあります。

このコミニティにはいろいろな英語レベルの方が参加されていると思いますが、皆さんに共通していることは英語の上達ではと思います。

既に上級レベルの方も参加されているようですので、とても心強く思います。

少し私の英語歴に関して書かせて頂きます。

20代に初級(下)のレベルで各国を一人旅しましたが、あまり困ることはありませんでした。それは、ツーリストだからです。ツーリストは、ツーリストで使う程度の英語がわかればどうにかなりますから。

40代でフィリピンに移住した時には、初級(中)位で、さして問題ないだろうと思っていました。確かに、日常生活ではどうにかなりますが、困ったことも徐々に出てきました。

入国管理局、市役所、銀行、運転免許など、各種の手続き関係で理解できないことが多く、また英語が堪能なスタッフとのやりとりにかなり汗を書きました。

また、IT関連の仕事が本格化すると、ビジネス上での英語の疎通で問題が生じ始めました。私が言ったことの60〜70%程度しか相手が理解していませんし、私もその程度しか理解できていません。そのため、意思の疎通による思わぬトラブルが時々発生しました。

そこから英語をもっと勉強して中級(上)レベルを目指そうと決意しました。でも、その決意は長く続きませんでした。英会話学校、英語の個人Tutorなどを始めましたが数ヶ月で両方とも止めました。私の根気の問題ではなく、良い先生に巡り合わないことが原因でした。この先生で、この内容を続けていても、私の会話力(ヒアリング、スピーキング)は上達しないと確信したからです。時間とお金の無駄です。

その後は、また独学に戻りました。とにかく、表現できなかった単語や表現をすぐにスマートフォンに記録(以前はノートに記載)して、自宅で調べています。夜ベッドで思いついても忘れない様にすぐに記録します。

現在、単語力、表現力はかなりアップしました。自分の言いたいこともほとん言える様になってきました。初級(上)か中級(下)のレベルです。
問題はヒアリング能力です。英語が堪能な人が難しい話をすると、全く理解できなくなります。自分の脳が理解しようとする努力を拒絶しているのがわかります。

まだまだ長くなりそうなので、続きはまた書かせて頂きます。


今後は、管理人さんと協力して、このコミニティを盛り上げていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。何かありましたら、お気軽にお声掛けください。

コメント(5)

私が自分の経験で分かったことは、日常会話で英語を使っていても英語は格段に上達しないということです。もちろん、ゆっくりと上達はします。

私の場合には既に約8年半です。アメリカ、オーストラリアなどのネイティブ圏でばりばりビジネスでもしていれば、全く違った結果だったと思います。

さて、その原因もある程度明確です。

●ある程度特定の人との会話が中心。
●日常ではそれほど難しい話はしていない。
●知らない単語や表現は当然使わない。
●知らない単語や表現は当然理解できない。
●聞き取れないヒアリングはあまり気にしない。

最後に、今のレベルでもさほど不自由を感じていない自分に一番問題があります。

正直言って、もう2ランクはレベルアップがしたいと真剣に考えています。

さてその方法を思案中です。

続きはまた書かせて頂きます。
副管理人のhapon007です。

フィリピンに居住している日本人を英語レベルで大別すると、
●流暢に英語を話す人
●流暢ではないが、それなりに英語を話す人
に分類されます。
多少極端な二分類であることはご了承ください。ほとんど話せない人は稀だと思います。
前者の方は、ボキャブラリーも豊富で、英語脳が完全にできています。英語で難しい内容のスピーチができます。

この両者の違いを見ると、やはりビジネスの背景があります。

前者の方は、ビジネスで他国にもいた方が大半です。
外資系企業で各国を回っていた方、ニュージランドで英語を学び現地企業で働いていた方、香港でビジネスを起業されていた方などなど。

後者の方は、フィリピンが初めての海外生活で、現地でビジネスをしていても、フィリピン人の奥さんのサポートがある方です。

私はもちろん後者です。

要するに、英語が必須であるビジネス社会でもまれてきた経験があるかないかです。

英語は誰でも習得できますが、やはり必要に迫られる、。あるいは自分自身の高い意識が必要ということです。

私の様にできれば上達したいと言う方は、本当にゆっくりしか上達しないのが現実です。

皆様のご意見もお聞かせ下さい。



私の場合には1対1で話せば、相手にも寄りますが70〜90%理解できます。複数参加者のミーティングでは、理解度は20〜50%まで低下します。

相手が気にせずに話しまくるからでしょうか?
私が聴くことに集中できないからでしょうか?

とにかく、脳が理解しようとすることを拒絶し始めると最悪です。理解度は、限りなくゼロ%に近づきます。

結局、ヒアリング力を強化しなければならないことはわかっていますが、さてどういうトレーニング、学習が良いのか悩んでしまいます。
英語学習は、才能を持った人以外はかなり根気が必要だと感じています。

「できれば英語を話したい」「海外旅行のために英語を勉強したい」「英語が上達したら有利だ」程度ですと、あるレベル以上からの上達が難しいのではと思います。

では、私の場合にはどうかと言いますと、フィリピンの日常生活のためではなく、仕事のために、また大勢でのミーティングで自分の意見を積極的に言うために、絶対に上達したいという強い意欲はあります。

レベルで言いますと、中級の上レベルが到達目標です。上級レベルは、ちょっと間に合わないと諦めています。(苦笑)

独学で行くか、良い講師を探すかの選択です。学校は、居住地の近くにはありませんし、マニラまで頻繁に行くことは正直、難しいです。

セブやアンヘレスに留学することも時々考えますが、フィリピンに詳しいため、半分遊びになりそうで躊躇します。(苦笑)


副管理人のhapon007です。

フィリピンに住み始めて、英語で生活するようになりました。一番最初に苦労したのは「単語力」と「発音」でした。

ボキャブラリーが乏しいので、英語が堪能な人が話し始めると、相手から知らない単語がどんどん出てきて話の筋が理解できなくなります。

と同時に、自分の発音に問題があるのを痛感しました。自分がうまく発音できないということは、相手の発音もキャッチできないということになります。

発音の失敗の一事例です。
もう8年程度前ですが、「ボランティア」とアクセントを付けずにカタカナ読みをで発音しても、同席しているフィリピン人の誰もが理解してくれませんでした。何度発音でしても同じでした。

帰宅後に妻に話すと、「その発音では誰も理解できないわよ」と言われました。
「volunteer」と頭文字は「v」であり、「ヴァラァンティィア」と後ろにアクセントをおきます。

自分が「volunteer」の発音ができるようになると、相手が「volunteer」と言っても容易に理解できます。


正しい発音には、口の開け方、舌の動かし方、歯の開け閉めなどが必要であり、日本人の英語学習者にはなかなかハードルが高いアイテムであることは間違いないでしょう。発音の矯正は、その必要性を認識して、かなり意識して発音することが必要なようです。

単語力は、さすがに8年半も英語の生活をしていますのでかなり向上したいと思います。発音はどうでしょうか?さほど向上していないのが真実だと思います。




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