リレー小説の場コミュのキャラ設定説明

　キャラの設定表、メイン脇役キャラのプロフィールをのせていきます。
　

コメント(2)

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アッシュ・レイフォアード
　魔術とは縁のない家に生まれる。十歳のとき、『魔』につかれた人間により両親が惨殺される。
　それを目撃、それ以降魔法使いに弟子入りして『魔』を消す魔術を習う。光の魔術。
　魔を探して旅にでたのは十六歳のとき。
　奥さんと出会い、頼み込んで結婚。
　それ以降も『魔』を探していたが見つからず。
　両親を殺した魔の真実の名前は『イシュバルト』という名前が入っているらしいが詳しくはわからない。
　東の地方出身、なまりなどが少しある。
　秋生まれ。熱いのに弱い。ピーマンが嫌い。
　好きなものお肉。
　
　ジル・レイフォアード
　ドラゴンクラッシャーの名を持つ母と、アッシュの間にうまれた一人息子。
　家事全般が得意。母親に似た女顔の美形。
　しかし格闘などはあまり得意ではない。
　闇魔術の使い手。魔などの闇ではなく月などに順ずる魔術。
　師匠は母の親友。美人の女性。
　なんだかブライアンがみたら、絶対くどきそうだなどと思っている。
　東にある森で三人で暮らしていたが、母が逃げてからは母を捜すたびに父と二人ででる。
　夏生まれ。好きなもの肉。嫌いなもの特にない。

　簡単な設定です。
　細かいのは後でまたのせます。

[2] mixiユーザー 06月18日 22:18

ブライアン・マクギュー
暗めの赤毛、緑目。商家の四男。
小売業としてはかなりの大店だったので家業を手伝っていたが、１７歳のある時、商売の仕入れ旅の最中に「つい」出奔する。元から魔術に耽溺していたので生家でも「遂に来たか」という扱い。手紙のやりとりはたまにある。護身術くらいは使えるが、使わずに逃げる方が多い。
温厚だが図太い面があり、熱中すると時々周囲が見えなくなる癖がある。
最近、付き合っていた仕立屋のエレンと別れたが、彼女の手になる柊葉色のコートは、まあ、着ている。
魔術の資質はないが知識はあるため、その手の商店を流れ働いてある程度の資産は持っていたと思われる。
耽溺が高じて「別の所へつながる入り口」を探し、そのため２１歳の時、呪いに囚われた。気づきはしたが後の祭り。以後、骨董店の店主となる。
冬生まれ。好きなもの甘いもの、嫌いなもの生臭いもの。

＊ブライアンの呪い
情報を聞き集め、ある骨董品店で注文すれば手に入るということを知った。骨董店の店主リーランドに会い注文をすると、リーランドは尋常でない様子を見せ、これから取りに行ってくるので店番を頼むと言って裏口から出て行った。そしてそのままリーランドは戻ってこず、ブライアンは骨董店の店主となってリーランドか、別の者を待っている。
骨董店にか、品物にか、かかった呪い。求める者を縛り付け、次なる者に受け継がれる。

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