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ラマナ・マハリシの教えコミュのラマナ関連サイト ガネーシャンさんの紹介

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ガネーシャンさんの作品紹介



V・ガネーシャンさんは、ラマナの実弟であるニランジャナーナンダ・スワミ(53年までラマナアシュラムの初代総管理人)の孫3兄弟の次男にあたる。

(長男ラマナンさんが現在のアシュラム会長、3男マニさんがアシュラム・ジェネラルマネージャー。兄弟の父が07年に逝去したスワミ・ラマナナンダ・サラスワッティ・・アシュラム先代会長)


http://www.aham.com/usa/sharing/v_ganesan.html


1950年のラマナの入滅のとき14歳、その後マドラス大学哲学科の修士課程を終え、一時ムンバイで仕事に就いた後60年からラマナアシュラムで雑誌「マウンテンパス」編集に携わる傍ら(この雑誌は現在も季刊発刊されている)、古いラマナ信奉者たちの世話をされてきた。



☆上記サイトのコンテンツとして、在世中のラマナと交流があった古い信奉者たちにガネーシャンさんが独自にインタビューをしてまとめられたレポートがあり、ダウンロード可能(これは諸般の事情により、現状アシュラム書籍部からは発刊されていない)。


http://www.aham.com/RamanaPeriyaPuranam/




数冊の著書があり、毎年のように欧米など外国での講演活動を続けられ(2度来日されている)、ラマナの教えを正確に外国人に伝えることのできる第1人者。


有名なエピソードとして、子供の頃からしばしば「行方不明」になって家族を心配させたが、それを聞いたラマナが、

「あの子は大丈夫だから放っておきなさい。家出をするのはうちの遺伝だ」と言われた話がある。

(この背景にある事情は「伝記」に詳しく紹介されているが、ラマナの家系には代々一人は「出家者」が出る・・ことになっているらしい)。


ガネーシャンさんの著作で邦訳されたものは、

「真我は今 シュリー・ラマナ・マハルシの教え」という小論文(原題「"I AM" is Now - The teaching of Sri.Ramana Maharshi」)が故・柳田侃先生の翻訳により、雑誌「とんぱ」創刊号(98年10月15日)のP.88〜101に収録されたものがある。


現在ではアシュラムの管理業務からは離れて(アシュラムの重要な公式行事には参加されているが)、近郊に住まわれながらサットサンガを開いている。


ガネーシャンさんのトーク動画はこちらからアクセスできます↓

https://www.youtube.com/user/AHAMcenter

コメント(1)

このガネーシャンさんの紹介を含めて、「臨在」サイトの「関連リンクコーナー」に新しいリンク先を追加しましたのでご覧ください。

http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/ramanasramam-holder/link01.htm

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