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ラマナ・マハリシの教えコミュの奉祝!牝牛ラクシュミー命日

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さて、熱心なラマナ信奉者にはすっかりお馴染みの、「牛だけどディヴォティ、牛だけど聖者」である牝牛ラクシュミーですが、本日27日が彼女の命日(例によってタミル暦計算・・西暦では6月18日)です。


牝牛ラクシュミーはラマナと特別に親しかった牛(彼が牛と一緒に写っている写真は殆どこのラクシュミー)であり、当時のアシュラムの人達には、バガヴァンがアルナーチャラに来てまだ早い頃に、熱心に彼に帰依しあれこれと食事のお世話などをしていたあるお婆さんの生まれ変わりなのだ・・・と信じられていたそうです(ただしバガヴァンはこれについては否定も肯定もしていない)。


ラマナ・マハリシはその生涯でたった2度だけ、自らの手で相手を「解脱」させた・・・と言われており、一人は母堂そしてもう一人?がラクシュミーです。

彼女は手厚く葬られ、立派なサマディが作られました↓

http://www.geocities.jp/ramana_mahaananda/ramanasramam-holder/photo-holder/lakshmi-samadei.htm

その墓碑銘はバガヴァン自身の考案されたものです。

「サルヴァダーリ年のアニ月の5日、金曜日、ヴィサカー星座の下にある月が満ちていく第12日に、雌牛ラクシュミは解脱した」

(柳田 侃 翻訳 「ラマナ・マハルシの言葉」より引用)


現在ラマナ・アシュラムではバガヴァンと縁があり、アシュラムで亡くなった高名な信奉者(敷地内にお墓がある)の命日には墓前でプージャを行っていますが、もちろんラクシュミーも然り・・・「正式な公式行事」ではないようですが、アシュラム発行のカレンダーなどには毎年「Cow Lakshmi Day」が記載されています。


左からラクシュミー・サマディ、現在の牧場の様子、アルナチャレシュワラ寺院の外壁にずらりと並ぶ聖牛の彫像

ヒンドゥにとっていかに牛が大切であるか・・と言う面白い動画↓

http://www.con-can.com/PreviewRoom/jp/sakuhin.html?movie_id=200625248

コメント(26)

さてさて、今年2008年は本日7月14日が、ラクシュミーの命日です。

アシュラム・カレンダーにもしっかりと記載されています。

信奉者の皆様、本日は牛を食べちゃいかんざんすよ(笑)
こんなものがあったざんす、ラマナとラクシュミーの素敵な関係が表現されているように感じます。





訂正追記

ある方から次のようなご指摘を受けました。

引用した「ラマナ・マハルシの言葉」の文章ですが、出版後に配布された「正誤表」によれば(故・柳田先生自らのチェックによるもの)、


【誤】
 ヴィサカー星座の下にある月が満ちていく第十二日に
【正】
 月が満ちていく第十二日に、ヴィシャーカー星座の下で

となる模様です。

トピック自体の文章は編集できませんので、ここに訂正させていただきます。
さてさて今年2009年の「ラクシュミーの日」は7月3日ざんすよん!!!

牛を食べるのはやめましょう(笑)
今年2010年のラクシュミーの命日は、本日23日ざんすよん!

日本では現在「口蹄疫」が大問題になっているが、殺処分はやむを得ないのかもしれないとしても、

もし「殺処分は可哀想・・」というのなら、

「食べるために殺すのは可哀想ではない」のか?・・

という真摯な問いかけを、非ベジタリアンの皆様にはお願いしたいざんす。
インドのTVでの特集みたいですが、少し見えにくいですが10種類以上の字幕もついて
バガヴァンと共に生きた人達が熱く語ってくださって、感動でしたハート達(複数ハート)



1〜4まであります。

http://www.youtube.com/watch?v=Us2RCfh8nCE

http://www.youtube.com/watch?v=PYgu4ZRq1p0

http://www.youtube.com/watch?v=zhRNqY69zSI
重複してしまいますが、こちらのほうが綺麗かもしれません晴れ

http://www.youtube.com/watch?v=XuWsSCI_ekw

http://www.youtube.com/watch?v=rMFZ469xIVM
>chikori さん

やあ、素敵な動画ですね!なかなかよく編集されていると感じました・・・この動画見ていると無性にアルナーチャラに行きたくなりますね!(笑)


ところで第一部の最初の方で、ラマナの「死の体験」の紹介の部分で「16歳の誕生日の数日前」となってましたがこれは明らかに間違いです。


彼自身が「私がマドラィを永久に去ることになる6週間ほど前・・」と述懐しており、ラマナのアルナーチャラ到着は1896年9月1日(これは毎年西暦でアシュラム・カレンダーの記念日として載っている)ですからね。
私は一度しか訪ねたことはないのですが、またぜひ行きたいのです乙女座

日付の間違いはさすがインドという感じで、一、二年くらいは誤差の範囲ということでしょうか(笑い)

さて2011年の「ラクシュミー・デー」は、本日12日ざんすよん!!

アシュラムで供される乳製品は、全てアシュラム内の牧場からの自前です。

ラクシュミーは牧場の開祖的母牛でもあり、彼女の子孫も多く存在するらしい。

というわけで、アシュラムで頂く乳製品は、「ラクシュミーからのプラサード」でもあるのですね。
遅れてしまいました・・・今年2012年のタミル暦におけるラクシュミーデーは、6月30日でした!!
さてさて今年2013年のラクシュミーデーは、本日20日ざんす!!合掌。
本日7月9日が今年のラクシュミー・デーざんすよん!!
さてさて2015年のラクシュミー・デーは、6月28日ざんすよん!!
2016年のラクシュミー・デーは本日6月17日です。
今年2017年のラクシュミー・デーは本日7月5日となります。
2018年のラクシュミーデーは本日6月24日です。

今年はラクシュミー入滅後70年となります。
2019年のラクシュミー・デーは本日7月13日です。
今年のタミル暦での命日は7月2日ですが、今回は西暦命日の6月18日に合わせて、「熱く語る〜ラマナ=アルナーチャラへの信愛」第3回のトーク前半で、このラクシュミーやアシュラムの牧場、朝一番の儀式である「ミルク・オファーリング」を紹介するとともに、「バクティ」という見地からみたラクシュミーという存在の意味を、「大死一番、絶後に再蘇」という禅語をキーワードにして語りました。

https://youtu.be/kAwxMS23qWM
今年21年の「牝牛ラクシュミー」タミル暦命日は本日6月22日です。
追記
アシュラムから配信された当日の様子の動画です。

https://youtu.be/v5ceycrv03U
2022年のタミル暦「牝牛ラクシュミー』命日は、昨日7月10日でした。

当日アシュラムで挙行された涅槃会の動画です。↓

https://youtu.be/8isb2bcAzxM

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