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サイレントプライドコミュのマイルチャンピオンシップ(GI)

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土曜午前中は2番人気だったりして、ちょっとびっくりしました。
今は人気も落ち着き、馬券的にもイイカンジですね。

ということで、記念すべきGI初挑戦を目前に控え、最近の記事などを。

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http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-159141.html
【マイルCS】美浦レポート〜サイレントプライド [News]
2008/11/19(水) 18:40
7ヶ月の休み明けで臨んだ富士ステークスをあっさり逃げ切ってしまったサイレントプライド。今朝も朝1番に坂路コースに入り、2本目は50秒を切るタイムを計時。好調ぶりを示していた。

●サイレントプライド(国枝調教師)
富士ステークスは休み明けだったんですが、しっかり走ってくれました。今の府中の馬場をうまく生かして騎手がスムーズな競馬をしてくれたっていうところですかね。

レース後はなんら疲れも見せずに、全く平気なんで、むしろ馬がパワーアップしている印象ですね。あれだけ休んだし、半信半疑でレースを使ってうまい結果が出て状態も上がってるってのはいいことだと思ってますよ。

調教は先週、同じメンバーとやって、今朝も坂路2本で同じようにやって、1本目は軽めの15−15ぐらいになったんですけど、2本目は前の馬に行かせて終いを生かすようにやってくれました。まあ、全体の時計も早かったですけど、終いがしっかりしてましたんで、充実してきたなあと思いますよ。「至極順調」と言ってしまうとこれから下がることしかないんで9.8分ぐらいの評価にしておきますしょうか。

今回はよりマイル適性の高い馬と当たるGIというのが課題ですが、今の雰囲気ならばここも何とかとは思ってます。この先に香港遠征も視野に入ってますし、状態のいい時に香港に行きたいなってのはありますからね。いい結果が出ないと香港に行けないですからね。

(取材:佐藤 泉)
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http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20081120-OHT1T00025.htm
サイレントプライド49秒8もケロリ…マイルCS追い切り

パワーアップは、歴然としていた。坂路の1回目に、60秒4と速めのキャンターで上がったサイレントプライド。2回目は、モンテトウルヌソル(2歳未勝利)を約5馬身追走する形から、力強く加速して差を詰めていった。ラスト1ハロンで背後につくと、ビッシリと追われ、最後のひと伸び。49秒8の好タイムで併入した。

騎乗した後藤のコメントが、その成長を的確に表現していた。「以前より心肺機能が強くなった。あれだけ動かしても、キャンターの時のような息。あと1本でも2本でも上がれるような余力があった」

前哨戦の富士Sを制して、重賞2連勝。4月にダービー卿CTを勝ったあと、トモ(後肢)の状態が悪くなり休養したことが、結果的にプラスとなった。「どっしりして、余計なことをしなくなった」と国枝調教師。精神面の変化も著しい。

後藤にとっては、昨年暮れのディセンバーS(1着)以来のコンビ。そのレースは、JRAの08年ブランドCFに使用されている。「今年は全然乗っていなかったのに、G1で巡ってきたのはラッキー。CMのように、ゴール板を過ぎて、馬の肩を叩いてあげられるように…」ビッグレースで、そんなシーンが再現されるか。
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http://hochi.yomiuri.co.jp/horserace/news/20081118-OHT1T00053.htm
サイレントプライド、後藤で初G1…11・23マイルCS


マイル巧者のサイレントプライド。静かな闘志を胸に秘め、重賞3連勝での大仕事を狙っている最強マイラーを決める大一番。このレース2連勝中の関東からは、マイル重賞連勝中のサイレントプライドに注目。好相性の後藤とのコンビ復活で、G1馬の称号獲得を目指す。

充実期に入ったサイレントプライドが、いよいよG1の舞台に立つ。春のダービー卿CTに続き、休み明けの富士Sも制して、マイル重賞2連勝。存在感を1走ごとに上げてきた。

G1挑戦(安田記念)は春も視野にあったが、疲労のため放牧を余儀なくされた。それでも、この休養がこの秋の充実につながっているようだ。「夏に使っていないから、フレッシュな状態。元気いっぱいだよ」と国枝調教師。馬インフルエンザ騒動に巻き込まれ、復帰が遅れた昨年とは順調度で雲泥の差がある。

前4戦に騎乗した横山典が、カンパニーを選択。後藤に乗り替わるが、過去に最多(9戦)のコンビを組んでいる騎手。違和感はない。「前走は休み明けで、まだまだかなと思っていたけど、強い競馬だったからね。長い直線を抑え込んだのは、今まではなかなかできなかったこと」充実ぶりはインプット済みだ。

休み明けを叩いて、状態は上向き。1週前追い切りでは、800メートル50秒2―36秒6―12秒6を計時して好調をアピールした。「上積みはすごく大きいと思う。休みを挟んでパワーアップしているのは間違いないだろうし、どんなレースをしてくれるか楽しみ」後藤は期待を膨らませる。

JRAブランドCF「Touch」編で、勝利のフィニッシュを決めていることでも知られる人馬。08年の顔が、大舞台で輝く可能性は現実味を帯びている。「前走の走りなら、初めての京都でも走れるはず。力を信頼して、良さを最大限に引き出したい」感動の「Touch」の瞬間を、後藤は心静かに待つ。
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http://www.daily.co.jp/horse/2008/11/13/0001565435.shtml
【マイルCS】サイレントプライド、叩いて良化

休養を挟んで重賞を連勝中のサイレントプライドが12日、美浦坂路で1週前追い切り。モンテトウルヌソル(2歳未勝利)を追走し、ラストは馬体を合わせてフィニッシュ。4Fから50秒2-36秒6-12秒6の時計をマークした。「いいんじゃないかな。予定通りの内容だったし、元気いっぱいだよ」と国枝師はほおを緩ませた。

富士Sを叩いて、今回が2戦目。順当に良化を示している。「今年は夏に使っていないので、フレッシュな状態だよ」。大一番へ向けて、いい調整ができている。初めての京都コースについては「問題はないんじゃないかな。レースはうまいタイプだし、何でもできるからね」と気にする様子は見られない。競馬のうまさではここでも上位だ。

初のG1挑戦でも手応えは十分。自在な戦法で実績馬にひと泡吹かせる。
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http://npn.co.jp/article/detail/59265596/
美浦黄門・橋本記者がサイレントプライド陣営を直撃

「第25回マイルCS」は、昨年のダイワメジャー級の傑出馬は不在で、予断を許さない。そこで、美浦黄門こと本紙・橋本千春記者が白羽の矢を立てたのは、目下、重賞2連勝中と本格化著しい“東の秘密兵器”サイレントプライド。意欲を燃やす佐藤助手を直撃インタビューした。

--最終追い切り(坂路)は後藤騎手が騎乗して、2本目に800メートル49秒8の好タイムをマークしました。後藤騎手から、どんな報告を受けましたか?
佐藤助手「『以前に乗った(昨秋の5回中山ディセンバーS1着)の時より息遣いが良くなって、力をつけている』と、驚いた様子でしたよ。1本目に15-15をやっているので、息が乱れると思ったけどケロッとしていた(笑)」

--休養を挟んで目下、ダービー卿CT→富士Sと重賞2連勝中。以前と比較してどこが変わりましたか?
佐藤助手「一番は体質が強化されて、ひ弱さが解消したことですね。2番目はレースに行って勝負強さを増し、終い確実に脚を使えるようになったこと。もともと、能力はマツリダゴッホとそん色ないと期待していた馬。距離適性は違うけど、ようやく完成の域に達し、GIに手が届くところまできました」

--この馬の勝ちパターンは?
佐藤助手「好位2、3番手がベストポジション。今回は速い馬が2頭(コンゴウリキシオー、マイネルレーニア)いるから、3番手につける理想的な展開になりそうですね」

--現時点で課題は?
佐藤助手「競馬が上手な馬だし、不安材料はないですね。強いて挙げれば、ヒロキ(後藤騎手)があわてず、気負わず自然体で乗ることかな(笑)」

--最後に意気込みをお願いします。
佐藤助手「チャレンジャー(GI初挑戦)で、おこがましいことはいえないけど、自分の型に持ち込めればチャンスはあると信じています。結果を出して、香港マイルに挑戦したい。応援してください」
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挑戦者だし、強者揃いだしで、記事の数はあまり多くありませんでした。
でも、内容はどれもわくわくするようなもので、期待感高まってきました。
特に後藤さんのコメントがいいですねw

コメント(6)

http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20081122-432205.html
末脚に切れを増したサイレントプライド
<村田庸三の切り札登場:マイルCS>

今年のマイルCSは例年と少し趣が違うのではないか。秋の天皇賞からの臨戦組が強いと言われているが、今年は該当馬がカンパニー1頭だけ。毎日王冠を快勝し盾をパスしたスーパーホーネットが人気を集めそうだが、その分、レベルは低いとみる。伏兵馬の台頭も十分でサイレントプライドの一発逆転に期待した。

春のダービー卿CTで重賞初制覇を果たすと、秋初戦となった前走の富士Sも快勝と、その充実ぶりには目を見張るものがある。夏を越して一段と精神的に大人になり、ものごとに動じない強さが加わった。競走馬として一段とレベルアップしたのは間違いなく、前走にしても国枝師自身が「半信半疑だった」という状態でありながら、あっさり重賞連勝を果たした。久々の前走を使われて出来も大幅アップ。上がり重点で行われた19日の坂路での追い切りでも800メートル49秒8の好時計をマーク。ラスト200メートルも12秒0と身上の末脚に一層、切れ味が増した印象だった。

さらに京都競馬は日、月曜日の変則開催で22日に西下し、翌日にレースとなるのも強力な追い風。金曜輸送の場合は土曜日の開催に伴うファンの歓声やファンファーレの音で消耗を強いられる場合があるが今年はそれがない。「ハイペースでも粘り込めるのが、この馬の強み。ライバルたちの動きに合わせるようなレースはしない」。昨年末のディセンバーS(1着)以来、久しぶりに手綱を託された後藤騎手の言葉は心強い。
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「身上の末脚」というのにはちょっと苦笑しますが、切れを増したのはいいことです。
人気も予想通りの所に落ち着いてきましたし、さあ、いよいよですね。
関東の期待を背にサイレントプライドが一気の戴冠だ!!/マイルCS


美浦 坂路 良 一杯
49.8-36.2-23.8-12.0

休養を挟んでダービー卿CT→富士Sと重賞2連勝中のサイレントプライド。2度の骨折で出世は遅れたが、ここにきて本格化の兆しを見せている。18戦目にして初めてGIに挑む今回。勢いに乗って一気の戴冠を目論んでいる。

「トモの不安で安田記念を見送ったのが結果的にいい休養になりましたね。前走は休み明けだったし、使ってからかなと思っていたけど、うまく運んでくれて強いレースでした」と、国枝師は“うれしい誤算”続きに、柔和な表情をさらに緩めて話した。

最終追い切りは坂路1本(4F60秒4)流した後、2本目に併せ馬を敢行するハードな内容。僚馬モンテトウルヌソル(2歳未勝利)を5馬身追いかけるかたちでスタートし、ラスト1F付近から鞍上の後藤騎手が豪快なアクションで仕掛けると、グイグイと脚を伸ばし半馬身先着。4F49秒8と、文句なしの時計を叩き出した。

「久々に跨りましたが、とてもいい動きでした。これだけ動いても息が上がってないし、こちらが思っていた以上に成長している。今のデキならGIでもヒケを取らないと思う」と、昨年のディセンバーS(1着)以来のコンビとなる後藤騎手も、愛馬の成長に舌を巻いた。

GIでは劣勢の続く関東馬だが、マイルCSはここ10年で6勝と関東勢に分がある。「大きなことは言えないけどチャンスはあるはず」(国枝師)と期待を背負って送り出される関東の大将格が、きっと淀のターフで暴れてくるだろう。
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いいですね「関東の大将格」。いよいよそこまで言われる馬になってくれたのは、素直に嬉しいです。
http://www.sanspo.com/keiba/news/081120/kba0811200505017-n1.htm
【マイルCS】鋭い反応、プライド49秒8

マイル重賞連勝中のサイレントプライド(右)は、美浦坂路で抜群の動き。文句なしの「S」評価でGI初挑戦初Vが見えてきた(撮影・北野浩之)【フォト】
 サイレントプライドが美浦の坂路で弾けた。申し分ない動きで好タイムをマーク。仕上がりは万全で、GI初制覇が視界に入ってきた。栗東では府中牝馬Sを勝ったブルーメンブラットがさらに上昇。陣営の手応えも十分だ。カンパニー、スズカフェニックスなどの実力馬も好仕上がりを見せている。

瞬発力に磨きがかかった。マイル重賞を連勝中のサイレントプライドが、坂路で後藤騎手を背に豪快な動きを見せた。最終追い切りはモンテトウルヌソル(牡2未勝利)を5馬身ほど追いかけてスタート。明らかに格下の馬が相手とはいえ、“これで間に合うのか”と周囲もざわめく5馬身の差はあっという間に詰まった。鞍上が仕掛けると鋭い反応で加速。4ハロン49秒8−36秒2−12秒0(一杯に追う)で併入した。
「すごく良かったな。全体の時計も速かったし、終いまでしっかりした動きだった。もともとおりこうさんで、乗り役が好きに乗れる馬だけど、そこに瞬発力が加わって“鬼に金棒”だね」

追い切りの動きを確認した国枝調教師は自信をさらに深めた。4月にダービー卿CTで重賞初制覇を決めると、休養を挟んで臨んだ富士Sも勝ち、初めてGIの舞台に挑む。「前回は動ける態勢にあったけど半信半疑だった。それでも凌ぎきってくれたし、1回使った上積みは大きいよ」と休み明け2戦目の上昇度もトレーナーはアピールする。

同期マツリダゴッホは昨年の有馬記念を制し、GIホースに登りつめた。長距離路線ではゴッホ、そしてマイル路線ではプライドが厩舎を引っ張る存在。「初めてのGIで相手も強くなるけど、チャンスは十分あると思うよ」と国枝師の期待は大きい。
 過去24回の歴史で関東馬と関西馬が12勝ずつと並んでいるマイルCS。関東馬の勝ち越しをサイレントプライドが決める。(高尾幸司)
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鬼に金棒らしいです。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/11/23/07.html
プライドは勢いづく挑戦者/マイルCS

関東馬サイレントプライドは午前4時12分に美浦を出発、午後1時40分に京都競馬場へと入った。途中2度、渋滞で馬運車のスピードが落ち、普段の美浦―京都間より1時間ほど時間がかかった。

だが馬は元気いっぱい。馬房でも覇気がみなぎり、毛ヅヤも申し分ない。「馬運車でも落ち着いていた。カイバは口にしなかったが、これはいつものこと。考慮して(馬体を)つくってある」と福田調教厩務員は予定通りに来ていることを強調した。

前走は腰の不安で間隔を空けて臨んだ。勝つには勝ったが半信半疑だった一戦。だからこそ使っての上積みは大きい。「乗っている感じは悪くない。胸を借りる気持ちで臨みたい」。レース後はそのまま栗東に入り、選出されれば香港マイルへと向かうプランを描いている。その前にまずは国内で勲章を獲りにいく。
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輸送も無事に完了。JRA発表の調教後馬体重が508キロでしたから、厩務員さんの仰るとおり「考慮してつくってある」んだと思います。
結果は残念でしたが私はレース内容には悔いが無いです
いつもの積極的な乗り方でしたし展開が少し向かなかっただけですね
また次の機会に頑張ってもらいましょう
たか坊さん

残念でした。

たしかにレース内容には悔いはないです。
ちょっと馬体減りすぎかなあ、とは思いましたが。

まだまだこれからがある馬ですからね。
次回に期待しましょう。

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