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現場の外国為替!コミュの中国株に注意

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「中国株が荒れている。
中国株は今年の2月後半に過去10年で最大の下落となり、そのときは世界全体を巻き込む大騒ぎとなった。日経平均は18,119円から3月5日には16,642円まで急速に下落した。ちなみに、NY株も、ドイツ株もロンドン株も3月5日が今年の最安値を記録した日である。
為替市場でもキャリートレードの巻き戻しが起こり、ドル円は120円台から115円台へ、ユーロ円は159円台から150円台へと円高が進行した。これも3月5日である。

中国株の下落は、いよいよ中国バブルの崩壊、市場主義に参入して初めてのハードランディングが到来したと市場を錯覚させ、世界は混乱状態となった。


ところが、中国株はその後は、旺盛な投資マネーによりすぐに急落前の水準を回復した。

それに対して中国政府は5月29日に印紙税を引き上げ、株式市場の冷却策を講じ、中国株市場は再び6%を超える急落に見舞われた。ところが、今回は為替市場には大きな影響を及ぼさなかった。

そして6月に突入したが、中国株は下げ止まらず、連日大幅に下落している。しかし、日経平均、NY株ともに好調で、中国株の余波は他の主要市場に波及しておらず、為替への影響も無風の状態となっている。

前回の急落時と、現在と何が異なるのか?

前回は、市場は初体験で混乱したというのが一番大きな理由だろう。その後の急回復を見て、市場では中国株をそれほど悲観視していない。
もともと中国では、貯蓄者の投資先が国内株しかない。投資先が限定されているのだ。そこへ近年大きな貯蓄を作った人たちが殺到している。中国人はもともと博打好きの国民である。
なぜ、中国株の混乱が他の市場に影響を与えないかは理由がある。それは、海外の国際投資家は中国株をほとんど保有していないことと、中国の国内の投資家は逆に海外の資産を保有していないからである。国内株が損したから、海外資産を取り崩すことがないのである。
従って、市場が平静を保っている間は、他の市場への波及効果は小さい。


ところが、私はこの兆候は危険であると感じている。中国株が連日下落をしている状態は、必ずアジア株、日本株に順に波及するはずだ。1日の急落より、連日の下落は市場を心配させるのである。
「本当に中国は大丈夫か・・・」
こんな展開になっておかしくない。今や世界の株価は割高になりつつあることを鑑みると、2月のようなキャリートレードの巻き戻しの連鎖の恐怖の展開が突然来ることは否定できない。日本の長期金利の上昇がその引き金になるかもしれない・・
極めて好調な世界経済で、市場は安定しているが、中国の動きは注意が必要だろう。」

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